ドラマ【執事 西園寺の名推理2】第1話の視聴率とネタバレ!高評価の感想の嵐で手ごたえ十分!

ドラマ【執事 西園寺の名推理2】第1話の視聴率とネタバレ!

ドラマ【執事 西園寺の名推理2】第1話が4月19日に放送されました!

イリュージョンに隠されたトリックをパーフェクトな執事・西園寺がみごとに暴く!

ここでは、ドラマ【執事西園寺の名推理2】の視聴率、ネタバレ、感想などを書いていきます。

目次

ドラマ【執事西園寺の名推理2】第1話の視聴率

第1話の視聴率は8.7%でした!

脚本:藤井清美

監督:橋本一

ドラマ【執事西園寺の名推理2】第1話のゲスト

プリンセス天功(役:薫子)

薫子:世界的に有名な天才イリュージョニスト。

 

浅野ゆう子(役:佐藤久美子)

佐藤久美子:25年前まで薫子にマジックを教えた先輩マジシャン。

秋元才加(役:絹代)

絹代:薫子の元で修行中のマジシャン。

日南響子(役:なつみ)

なつみ:薫子の元で修行中のマジシャン。

阿南建治(役:吉崎憲久)

吉崎憲久:薫子と組んでいるマジッククリエイター。

岡田浩暉(役:金田良一)

金田良一:薫子と組んでいるマジシャン。

ドラマ【執事西園寺の名推理2】第1話のあらすじ

天才イリュージョニスト・薫子(プリンセス天功)のショーを観覧する百合子に同行した西園寺。ショーの最中、瞬間移動中を成功させた薫子の背中にはナイフが刺さっていた。瞬間移動中の殺害トリック、そして薫子にマジックを教えていた先輩・佐藤久美子(浅野ゆう子)と事件の関係は?西園寺の推理が始まる。

ドラマ【執事西園寺の名推理2】第1話のネタバレ

奥様・百合子は、25年前のインドネシアクルーズの船上で薫子と知り合いになっていた。その時の演目・羽衣伝説が、今回それ以来の上演だった。会場に来ていた薫子の先輩マジシャン・久美子は25年前、天女を演じる予定だったが、本番直前に羽衣が盗まれ、動揺した久美子は舞台に立てず、代役として立った薫子がそのデビューから一躍スターに駆け上がっていったといういきさつがあった。久美子はそれ以来マジック界から姿を消した。

西園寺は、百合子の願いを聞き入れ、捜査を始める。

25年前、薫子、久美子といっしょだった吉崎(阿南建治)は、マジッククリエイターとして舞台を仕切り、金田(岡田浩暉)はマジシャンとして今でもいっしょに舞台に立っていた。本番では他に、スタッフとして働くマジック修行中の絹代(秋元才加)、天女の娘役に抜擢されたなつみ(日南響子)がいたが、皆持ち場についており、薫子のそばに近づくことは出来なかった。

西園寺は、マジックの種を解き明かしていきながら、捜査を続ける。25年前の羽衣紛失事件がきっかけで主役の座を失った久美子は、なぜか娘役のなつみが登場した途端、席を立って出ていっていた。

そんな捜査を見る若手マジシャン松本松五郎(森永悠希)は、西園寺の行動に憧れの眼差しを向け、捜査について回る。

薫子は、ショーの終盤、上手のボックスに入り、下手の台の上に瞬間移動した時に刺されて倒れた。ボックスの仕掛けを見つける西園寺。上手のボックスから、ボタンひとつで下手へと延びる銀のパーテーションが仕組まれていた。薫子はここを移動する際に刺されたのだった。

百合子が25年前のクルーズのビデオがあると言い、慎次が取りに行って戻ると、それを阻止するかのように仮面を被った人物に襲われ、階段から落下、怪我をしてしまう。そのビデオを見た西園寺は25年前の羽衣消失のトリックを見破る。

久美子は薫子が自分のデビューのために盗んだと思い込んでいたが、百合子は、薫子は情が深く、仲間を大事にする人間なのでそんなことをするはずがないと考えていた。

皆を集め、説明する西園寺。25年前の羽衣消失事件は、その場にいた人物にしか出来ないトリックだとやってみせる。大きな衣装ケースの蓋からはみ出た羽衣。その上にかけられた布。その布を取る際に羽衣もいっしょに取り去ったのだった。そうであるならば、その場にいなかった薫子には出来ない。西園寺は、それをやったのは吉崎だと指摘する。犯行時、持ち場にいるように見えたのは、指示を与えるアクリル板に囲まれたボックスにPCの自分の姿を反射で映していたのだった。

吉崎は、最近になってなつみのアイデアを採用するようになったのが気に食わなかった。そして、薫子と口論になり、25年前の羽衣事件のことを恩着せがましく言った。それを聞いてしまったなつみは、黙っている条件として娘役をゲットした。

突然、吉崎が布をかぶり、瞬間移動で消える。あとを追うように西園寺も布をかぶり瞬間移動する。呆気にとられるその場にいるスタッフや丸山ら警察。するとみなの背後から現れた吉崎は絹代にナイフを突きつけ人質に。しかし、その背後から現れた西園寺が絹代を引きはがす。ナイフで襲いかかる吉崎だったが、西園寺の卓越した格闘技の技術で取り押さえられる。

絹代は久美子の娘ではないかと尋ねる西園寺。久美子はそれを認める。恐らくそのことを知っていた薫子は、だからこそ絹代に厳しくあたっていたのだった。昔、久美子が将来有望な薫子に厳しくしていたように。

捜査中の西園寺が映ったニュース映像を食い入るように見つめる女がいた。「見つけた。西園寺一」。謎の美女はそう言った。

ドラマ【執事西園寺の名推理2】第1話の感想

https://twitter.com/hatoie/status/1119197619559911424

https://twitter.com/TKanon0507/status/1119222526637330432

https://twitter.com/TKanon0507/status/1119213298883317760

ドラマ【執事西園寺の名推理2】第1話のまとめ

上川さん、相変わらずの高評価でしたね。やはりハマリ役だと思います。今シーズンでもパーフェクトでした。

新、百合子役の吉行さん。やはり八千草薫さんのイメージが強かったので残念がる感想もありましたが、(申し訳ないですが筆者も同感)体調の関係なのでいたしかたありません。気になっていた美佳さん(岡本玲)ですが、劇中では、海外のメイド学校で修行中という設定でしたね。本来は出演の予定だったのが、何か大人の事情があってこういう設定にしたのではないかと考えます。とすれば、途中、あるいはシーズン3に復帰する可能性は大ですね。

シーズンを通して伏線となる観月ありさ演じる謎の美女・山崎和歌子。前シリーズから最後に伏線を小出しにする組立ては同じですね。今回は登場だけでしたが、今後の展開に注目です。

記事内画像出典公式ホームページ

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