【やすらぎの刻~道】8話の視聴率とあらすじ!風間俊介さんが坊主頭で少年役!

【やすらぎの刻~道】8話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本「やすらぎの郷」の続編『やすらぎの刻~道』8話が2019年4月17日に放送。
風間俊介がいよいよ登場!
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。視聴率は前編「やすらぎの郷」を超えるか!?
第8話視聴率とあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】8話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】8話のあらすじ

『やすらぎの刻~道』8話・公式HPあらすじ

人気女優・西条さゆり(永池南津子)の不倫スキャンダルが報じられた。さゆりは10年前、菊村栄(石坂浩二)が執筆しお蔵入りになった『機(はた)の音』の代わりに制作されたドラマで主演を務めたこともあり、『やすらぎの郷La Strada』は、人の不幸は蜜の味とばかりに大騒ぎ。さゆりや水沼六郎(橋爪功)など“ついていない人間”の人生に思いを馳せた栄は『機の音』の舞台を生かしつつ、まったく別の物語を綴ってみようと考えはじめる…。

『やすらぎの刻~道』8話あらすじ・ここからネタバレ

「ツイテない」が口癖のロク橋爪功)をモデルにしてシナリオを描こうと思いたつ菊村栄石坂浩二)。

脳内劇が菊村栄のナレーションとともに流れていく。

ロクをモデルにした物語は、少年期から描くことにする。さらに妻の存在も思いめぐらしていく。

「ツイテない」が口癖の主人公(ロクがモデル)には底抜けに明るい妻がいい。
それには、八千草薫)がぴったりだと決めた菊村。

この物語のタイトルが『道』。

「機の音」から離れた物語の誕生だ。

菊村は脳内劇を進めていく。

<脳内劇>

― 走る少年。
それが、根来公平風間俊介)。

何かに追われている。
必死に走る。
ただひたすらに走る。

少年はイノシシに追いかけられていたのだ。
必死に木に登る公平。
どうにかイノシシから逃れたものの、掴まった木の枝が折れて地面に見事に落ちてしまう。

「ツイテない」
公平はつぶやくのだった。

ここまで考えてふと菊村に恐怖が……。

この物語には、冴子浅丘ルリ子)もマヤ加賀まりこ)も登場しない。二人はなんと言うだろう。
怒るに違いない。

菊村の心の声が流れる――。

「否。
この物語はオリジナルだ」

「自分の生きがいのために書くシナリオ」だと強く思う菊村。
“未来の誕生日に向かって贈るバースデープレゼント”
そう考えた菊村は、気持ちが楽になった。

<続く>

【やすらぎの刻~道】8話の見どころ

▲風間俊介さん登場

菊村の脳内劇に風間俊介さんがいよいよ登場しました。
イノシシに追いかけられ、木から落ちてしまうという場面。
なんとも「ツイテない」のだろうけど、なぜか笑える。
このキャラの設定だと、今後も風間俊介さんの姿に大いに笑わせてもらえそうです。

【やすらぎの刻~道】8話の感想

風間俊介さん登場で年齢がちょっと話題に!

風間俊介さん登場がなによりもGOOD。
坊主頭の少年役も違和感はないです。
これからの登場に期待大ですね。

↓↓あったかエピソード

↓↓ 『道』の展開が楽しみ。

記事内画像:テレビ朝日公式ホームページ

 

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