【小さな巨人】4話視聴率とあらすじ!1章黒幕は予想通り、しかし視聴者は大混乱!
5/7放送の【小さな巨人】4話視聴率、あらすじ、感想まとめ!
- 4話キーになったのはやはり佐々木希!
- 芝署編の黒幕判明に視聴者は大混乱?
- 次回6話で芝署編が完結し7話から次章に突入!
【小さな巨人】4話視聴率
【小さな巨人】の4話視聴率は13.5%。
香坂とまさかの人物の対峙に視聴者も釘付け、次回6話で前半の締めくくりとなるだけに視聴率も注目が集まります。
【小さな巨人】4話あらすじ
香坂(長谷川博己)は山田(岡田将生)と手を組み、風見京子(富永沙織)殺人事件の真相を突き止めるため、鍵となる山本アリサ(佐々木希)の身柄を押さえようとするが、寸前の所で取り逃がしてしまった。
警察内部に内通者がいることに気付き、この事件の背後には小野田(香川照之)がいると悟った香坂は、小野田が警察の情報を外部に流しているのならこちらも、と供述を変えた菜穂(吉田羊)の一件を新聞社にリークする。その狙いは、記事を見た中田(桂文枝)が憤慨し、小野田と接触する様子を押さえるためだ。
予想通りの動きを見せた中田と小野田。
「チャンスはこの一度きりだ」と、渡部(安田顕)ら芝署員とともに二人が会合する店に潜む香坂だが…。
小野田は先に料亭に到着。
そこへ中田の車が到着し、捜査員たちに緊張感が走る。
中田が部屋へ入ろうとしたその時、携帯が鳴る。
そして中田は「待ち合わせ場所を間違えたようだ…」と帰って行ってしまった。
小野田はこの作戦を知っていた。
小野田は香坂のいる隣の部屋に入り、万事休す。
「証拠がなければどうなるか、覚悟はしておけ!」
小野田が部屋を出て行くと山田は香坂に小野田の奥さんの口座にはインサイダー取引の形跡が無いことを告げる。
しかし2課は何かを掴んで動いている、何かあるはずなのだが何も手出しは出来ない状況だった。
作戦は失敗に終わり、香坂は家に帰った。
すると妻の美沙に新しい靴をもらう。
香坂はその靴を手に持ったまま「警察を辞めることになるかもしれない。すまない。」と謝った。
しかし美沙は予想外の反応を見せる。
「別に謝る事ないじゃない。今までいっぱい頑張ってきたのは知ってるし、良いんじゃないの?辞めても靴は必要だしね。」
妻の大きさに触れた香坂は最後まで足掻いてやると決意した。
次の日、山田は「もう打つ手はありませんよ。」と弱音を吐く。
しかし香坂は所轄員にまだ中田親子を見張って欲しいという。
香坂が記者に中田の記事を書かせたのにはもう一つの狙いがあった。
それは、山本アリサ。
彼女は隆一に殺人の容疑が掛かっていたことを知らない可能性が高い、自身の置かれている状況を知った彼女は必ず隆一に接触するはずだと読んでいたのだ。
これが最後のチャンス。
香坂と山田が中田隆一を見張っていると読み通りアリサが現れた。
隆一は焦って車に乗せ、館山の別荘まで彼女を送って行った。
隆一は本性を顕し、唖然とするアリサ。
隆一が帰った後、香坂と山田が彼女に話しかけた。
今ここで逮捕するつもりないことを告げ自首を促した。
署に帰ると、香坂の電話が鳴った。
アリサが自首すると言ってきたのだった。
早速捜査本部で一課長と三笠署長に「明日の朝、彼女が自首してきます。彼女の証言があれば隆一のアリバイは崩せます。今度こそ隆一を逮捕できるはずです。」と報告した。
小野田には隆一から何とかしてくれと懇願する電話がきた。
小野田は山田以外の捜査員に車を出させた。
一方の館山のアリサの潜伏場所には予想外な人物が来ていた。
それは三笠署長。
そこに香坂と山田が現れる。
香坂は本部への報告で明日の朝アリサが自首してくると言ったが、実際は既に自首していた。
これは内通者を暴き出す為の罠、引っ掛かったのは三笠所長だった。
香坂は「私にとってあなたはもう親ではない。ただの敵だ。真実を明らかにしてあなたを裁く。私はあなたのことを絶対に許さない。そのために真相を突き止めてみせる。」と宣戦布告。
三笠は態度を一変させ「お前たちには何もできん。この私を敵に回すということは警察組織全体を敵に回すことなんだよ。結局お前たちは0なんだよ。」と強気な姿勢を見せた。
【小さな巨人】4話の感想まとめ
https://twitter.com/oki267/status/861207319345905664 https://twitter.com/happymargared/status/861207314535129090 https://twitter.com/saradapinoco/status/861207256460804096小さな巨人、とても面白いのです。
安田さんと竜星くんの組み合わせ、とても画になる~コンビで探偵もの的なのとか見たいー
芝署編終わっちゃったら出てこなくなっちゃうのかな、さみしいな……
— (煌) (@gessekai_t) May 7, 2017
今回はまさしく手に汗握る回でした。署長が内通者っーことは、一課長は一体なんなのですか。そしてあの監察官はなんなの?でもって、芳根さんあーた何者?疑問だらけだっ(T^T)#小さな巨人
— 担当@です (@goma7) May 7, 2017
https://twitter.com/ELIEsRoom/status/861206676191313920敵を欺くにはまず味方から。と直虎で言っていたなそう言えば。小野田は敵と思わせておいて実は…監察官がラスボスか?今日、署長が怪しいという読みが当たったのでその線で見てみよう #小さな巨人
— toranekoland (@toranekoland) May 7, 2017
https://twitter.com/kafka303/status/861206503029481473やはり春風亭昇太が1章のラスボスだったか。ドラクエのムドーみたいに1章のラスボスが本当のラスボスより強いかもな。一番めんどくさそうなやつが敵に回ってしまった。
#小さな巨人— Zero (@zero_oiteke) May 7, 2017
三笠署長が黒幕ということは既に予想済みで多くの人は予想通りだったようです。
しかしそこに小野田が関わっていることも確かな事実。
その辺の謎に困惑と期待を見せる視聴者が多く見受けられました。
【小さな巨人】5話あらすじ
香坂(長谷川博己)は、山田(岡田将生)とともに内通者を暴き出すために罠を張る。
そこに現れたのは、三笠署長(春風亭昇太)だった!
だが、100%となる確証がないため逮捕までには至らない。
すべての真相を暴こうとするが、小野田捜査一課長(香川照之)から「内通者が所轄のトップにいるのであれば、捜査情報が漏れる恐れもある。所轄は指示があるまで待機」と言い渡されてしまう。そんな中、芝署では待機の間でもできることはあると渡部(安田顕)ら署員と資料に目を通す。
すると、自首してきたアリサ(佐々木希)が、隆一(加藤晴彦)から預かったUSBを警察に提出していたことを知る。
それは京子(富永沙織)のものであり、少し曲がっていて端も欠けていた。
京子が飛び降りたときに、衝撃でUSBが欠けたのではないかと仮説を立て現場に向かうが、破片は見つからない。さらに、鑑識の報告にもなかった。
だが長年、三笠の下で働いていた香坂は、鑑識が入る前に三笠が証拠を持ち去っている可能性がある、と捜査を始める。
次回、5話で芝署編が終了します。
三笠署長の悪事を暴く展開が予想されますが…
これで芝署編が終了となると、香坂は所轄から本庁に異動となる可能性もあります。
そうなると安田顕さんら所轄メンバーの出番は…
人気キャストが多いだけに今後も彼らの活躍が観たいという視聴者は多そうですね。
コメント
コメント一覧 (1件)
三笠署長が敵なのは、予想できたが
幾つか謎が残るが、後半で明らかに
なるかな?
謎の1
山田は、東大卒だが、何故ノンキャリを選んだのか?
謎の2
小野田一課課長が以前言った
「一番信用出来ないのは、所轄の人間だ」の意味。
これは、香坂の父親と関係がある?
次回で、芝署編が終わり
香坂は本庁に戻るが、他のメンバーは、これで終わりなのかな?
残念だ。