【やすらぎの刻~道】1話の視聴率とあらすじ!ゲスト出演の柳葉敏郎は何者か!?
【やすらぎの刻~道】1話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本「やすらぎの郷」の続編『やすらぎの刻~道』1話が2019年4月8日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品。
視聴率は前編「やすらぎの郷」を超えるか!?
初回視聴率とあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】1話の視聴率
6.7%
、関東地区
【やすらぎの刻~道】1話のあらすじ
『やすらぎの刻~道』1話・公式HPあらすじ
“姫”と呼ばれた永遠のマドンナ・九条摂子(八千草薫)が世を去ってから、2年余り――。相変わらず『やすらぎの郷La Strada』に暮らす脚本家・菊村栄(石坂浩二)は、古い資料の中に1冊のシナリオを発見して以来、ずっとそのことが頭を占めていた。
『機(はた)の音』というタイトルのその脚本は10年ほど前、終戦記念日の大型ドラマスペシャルとして撮影寸前まで進みながら、制作中止になったものだった――。
『やすらぎの刻~道』1話あらすじ・ここからネタバレ
主人公・菊村栄(石坂浩二)の夢の話から始まる。
「同じ夢を見る」というその場面は『道』。その道がぼやけて消えると、必ずそこでハッと目を覚ますという菊村栄(石坂浩二)。
中島みゆきの主題歌が流れ、物語が展開していきます。
『機(はた)の音』を手にした菊村は、10年前の出来事を回想します。
まだ、菊村が『やすらぎの郷La Strada』に入居する前のこと。冴子(浅丘ルリ子)の自宅に菊村、マヤ(加賀まりこ)、財前(柳葉敏郎)が集まり、食卓を囲んでいます。
冴子の満蒙開拓団の話に耳を傾ける菊村と財前は、その話に閃くものが。
プロデューサーである財前は、菊村に「2時間半のドラマをやらないか」と話を持ち掛けるのだった。
【やすらぎの刻~道】1話の見どころ
▲柳葉敏郎のゲスト出演
柳葉敏郎さんの役は、テレビ局プロデューサー・財前。
柳葉敏郎さん、クランクインのコメント
オファーをいただいたときは、“本当に僕でいいのでしょうか?”というのが、率直な気持ちでした。前作も見せていただきましたが、酸いも甘いも噛み分けた、“真の大人”の人生観が伝わってくる作品ですので、今は参加させていただける喜びでいっぱいです。
加賀さんはかれこれン十年前、僕がまだ新人のとき少しだけ共演させていただきましたが、石坂さん、浅丘さんとは初めて。こんな素晴らしい先輩方とご一緒させていただけるなんて、やっと『紅白歌合戦』に出場できたアーティストのような、ようやく親孝行ができたような、そんな思いです。
【やすらぎの刻~道】1話の感想
・前編「やすらぎの郷」で『やすらぎの郷La Strada』の住人だった井深凉子(野際陽子)、九条摂子(八千草薫)が他界したことにも触れています。
老人ホームの2年間は色々ありすぎて…。
大納言とまろと栄ちゃんの三羽ガラスが好きだったのに。
わかってたけど、さしみ先生は亡くなってるし。続編嬉しいけど寂しい??
#やすらぎの刻— ー (@chousaaka) 2019年4月8日
・根来公平(風間俊介)の兄役でKis-My-Ft2・キスマイの宮田俊哉さんが出演します。出演するのを待ちわびる声も。
キスマイ宮田くんも出演する、やすらぎの刻~道 いよいよ今日から!|テレビ朝日 https://t.co/DWJTGR9Dcm
— らら@モエラジおめでとう! (@mtoshi0914) 2019年4月7日
過去を振り返るカタチで始まった『やすらぎの刻~道』。
主人公・菊村栄(石坂浩二)が見る“道”の夢に、大きな意味があるのでは?と気になっています。
明日放送の第2話は、冴子(浅丘ルリ子)の話がいよいよドラマ化に決定するという流れです。
ゲスト出演の柳葉敏郎さんもいい味だしていきそうですね。今後は、ほかにもゲスト出演する人がいるのかと、そちらも気になります。
記事内画像:テレビ朝日公式HP
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