ラヴソング6話あらすじ【新曲披露!歌詞公開!この曲聞いたことあるような…】

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ラヴソング6話あらすじ【新曲披露!歌詞公開!この曲聞いたことあるような…】

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作曲開始

【ラヴソング6話あらすじ】

神代は作曲に取り掛かっていた。

隣で見ているなつきはまたさくらを追い詰めるのではと心配している。

なつきは手伝おうかと言ってくれているが『何言ってんの?俺だよ?』と一人で作ると言っている。

仲直り

空一、さくら、野村、真美で食事をする。

真美と野村は空一のせいでさくらの契約がなくなった事で二人の仲を気にしてくれているがもう既に2人は『いつの話してるの?もうのレコード会社に声かけられて曲作ってる。』と言われ、安心した。

野村と真美は二人になると空一とさくらの別の面を気にする。

『空一はさくらが好き、さくらは神代先生が好き、神代先生は誰が好きなんだろう?』

病院で神代が増村に話しかけられ、機材を貸してくれることに。

ろくな機材を使っていなかった神代は喜ぶ。

恋愛トーク

機材を借りる日、神代とさくらはカフェで待ち合わせをした。

神代が来ると謎の美女『のぞみ』に話しかけられる。

親密そうに話す二人。

先に来て待っていたさくらはのぞみが神代の何なのか気になり、質問攻めにした。

その中で『マジ惚れした人は?』と聞くと神代は『一人だけ。』と答えた。

話していると増村から電話が来て3人で神代の部屋に機材を運び込む。

セッティングが終了すると神代はさくらに宿題を出した。

『歌詞書いてみない?』

さくらはラヴソングの歌詞を書くことにした。

すぐに真美にメールをすると『すごいじゃん』と褒めてもらった。

その夜から神代は作曲、さくらは作詞を開始した。

勘違い

次の日、さくらが仕事中に書いた歌詞を断片的に送る。

『好きだから』

『一緒にいられないと』

『とても怖いの』

『どうしたらいい?』

神代は自分に言っているのではと勘違いして返事に困る。

その後すぐ『歌詞です』と来てほっとした。

神代も

『ちょこちょこ』

『送らずに』

『できた歌詞を』

『みせてくれ』

と短文に分けて返事をした。

普通

夜、神代の部屋になつきが来て一緒に作曲。

『結局私に頼るんだからさー!』

しかし神代は出来に満足がいかず、『普通』と表現した。

さくらも夜まで作詞。

真美はさくらを気遣って自分は寝ているのに電気をつけてくれた。

なんとか曲は完成した。

ほっしー

神代がギターの弦をもらいにライブハウスSに行くと星田がドラムを叩いていた。

曲を聞かせてくれと星田が言うと断る神代。

星田は『お前は納得いく曲ができると自分から聞かせてくれる。納得してねぇんだろ?』と見抜かれる。

そこで星田の話を真剣に聞かない神代は『さくらちゃんと会ってちょっと変わったと思ってたんだけどやっぱ変わってねーや。お前春乃がいないと曲作れねーんだろ。』と言われてしまう。

さくらはなつきのカウンセリングへ。

詩が出来たが自信が無い、どうせ期待されていないし、とまだ見せられないという。

なつきは『さくらちゃんの想いを詩にしたんでしょ?文才あるんだから自信持って見せなよ。』と励ました。

さくらは神代に歌詞を送った。

すると神代は何かを閃いた。

こっちの方が好き

締切日前日、さくらが神代の家へ。

そこでさくらが曲を聞くとこの前とは変わっている。

さくらの歌詞を見てまた新しく作り直していた。

さくらは『こっちの方が好きです。』と二人納得して歌詞を調整していく作業に入った。

なかなかさくらの作業は終わらない。

夜になり、神代は『初めてなんだから。締め切りを守ることの方が重要』と妥協を勧めるがさくらは『響きがしっくりこない、私にとっては言葉は普通の人より大事、だから最後までこだわりたい。』と作業続行。

しばらくするとさくらは『このままじゃダメだ!』と机を叩き立ち上がる。

気分転換にと神代を散歩に誘った。

なつきとぽちゃ

ぽちゃ巻となつきは笹やんの店で飲んでいた。

この二人は昔付き合っていた。

ぽちゃ巻『40代のなつきも俺好きだよ』

なつき『やめてよー。』

と良い感じの二人。

しかし自然と神代の心配をするなつきにぽちゃ巻は『まだ広平さんの事好きなんだ。』と言うと夏希『何バカなこと言ってんの』という微妙な関係。

Sを出る時、廊下で二人はキスをした。

そして夏希の家へ。

ぽちゃ巻がソファーに夏希を押し倒す。

しかしいざとなると夏希は『カステラ食べる?』とはぐらかしてしまい、ぽちゃ巻は帰って行った。

夏希はある想いを再確認した。

ラブホ

空一は真美の家に行くがさくらがいない事を知り、すぐに家を出た。

そして涼子に連絡し、ラブホテルへ。

『すっごい怖い目してる。好きにしていいよ。優しいんだね。』と涼子が言うと空一は押し倒した。

終わった後、涼子は『さくらちゃんの事好きなんでしょ?』と聞く。

空一も『帰らなくていいんすか?子供…』と聞く。

涼子は『別れた旦那につれてかれちゃった』と悲しそうに答えた。

さくらの気持ち

神代とさくらは夜の散歩へ。

さくら『火曜日のことを日曜の次の次と言ったり、本当はオートバイの方がカッコよく聞こえるのにバイクと言ったりしちゃう。好きな人をデートに誘う時に私のオートバイ乗る?って言えたらいいのに。でも歌うときは魔法みたいに言いたいことが言える。スラスラ言葉が出てくる。歌ってる時は自分の事好きになれる。』

神代『締め切りの事はいいよ。さっきは悪かった。納得するまで作詞して良い曲にしようよ。』

さくら『大丈夫です。間に合わせます。』

そんな話をしていると突然目の前で撮影をしていた方からクラッカーの音が鳴り響く。

咄嗟に神代に抱きついてしまったさくら、神代は『なんだよー!』と吠えた。

家に帰り、何とか曲を完成させた。

もう朝になっていたが二人はレコーディングをした。

レコーディング

好きよ 好きよ 好きよ

こんな歌ができたの

言葉じゃ物足りないから

古いキャンピングカー買って

こんな街を出ていこうよ

ロードムービー気取って

自由の度に出ようよ

わたし失ったことも

戦ったことさえもないから

怖い物なんて知らないから

好きよ 好きよ 好きよ

今はとても怖いの

あなたがいなくなること

好きよ 好きよ 好きよ

こんな歌ができたの

言葉じゃ物足りないから

まだ誰もしらない

私のラヴソング

好きよ 好きよ 好きよ

どこにも行かないよ

あなたは守ってみせるよ

好きよ 好きよ 好きよ

こんな歌ができたの

言葉じゃ物足りないから

まだ誰もしらない

私のラヴソング

愛されることをもう怖がらないで

あなたの明日に寄り添わせて

このラヴソング

レコーディングは無事終了。

二人はハイタッチした。

CDを焼き終えたころ、神代は寝ていた。

隣で寝る

さくらは横にくっついて寝てみる。

いつの間にか二人は寝ていた。

チャイムが鳴り、夏希が来る。

差し入れを持って部屋に上がってくるとさくらが寝ていることに気付く。

夏希は取り乱し、目には涙を浮かべていた。

そこにぽちゃ巻も来た。

神代はデモテープを渡したが、その時に夏希が泣いていることに気付いていた。

夏希はぽちゃ巻に『送って』と言われ二人で車へ。

車でデモを聞いてみる二人。

すると夏希は車を飛び出した。

夏希は家に帰ると昔のCDを再生した。

すると出来立てのはずのデモと同じ曲が流れた。

その曲は1995年に春乃の為に神代が作曲した曲だったのだ。

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