ドラマ【黄昏流星群】第8話の視聴率とネタバレ!ツッコミながら楽しむドラマの新境地!

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ドラマ【黄昏流星群】第8話の視聴率とネタバレ!

世間体も体裁もかなぐり捨てて全員が本音で走り出す!

世間を敵に回してどう着地させるのか!?

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目次

【黄昏流星群】第8話の視聴率

第8話の視聴率は6.2%!

前回より0.2ポイントのダウンでした!

物語終盤でのダウンは痛いですね。

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【黄昏流星群】第8話のあらすじ

美咲の行方

結納を済ませたばかりの美咲が家を出た。相手が完治より16歳も年上の戸浪だと聞かされた真璃子は驚愕する。しかし、それ以上に完治だけがその関係を知らされていたことに大きなショックを受ける。とホテルにいた時に鉢合わせしたとは言えない完治は、偶然二人が一緒にいる所を見たからだと誤魔化す。だが、その曖昧な説明に真璃子は一層動揺する。

完治真璃子は日野家に経緯を詫びに行く。土下座して謝る完治たちは、激昂する春輝の母・に塩を撒かれる。昏倒しそうなを支え、「僕も悪いんだ」と言う春輝の言葉に疑問を抱く

出社した完治は、食堂を覗くがの姿はない。そんな完治は、朝礼で社長に『想い出ボックス』が評判になっていると称えられる。自分の手柄ではなく、川本たちが支えてくれたからだと応える完治完治は銀行の融資を確約し、川本との距離も縮まりつつあった。

食堂で小俣房江からが体調不良で休んでいると聞いた完治は家を訪ねる。するとは頑として会おうとせず、追い返されてしまう。家に帰った完治真璃子とふたりきりの夕食をとる。美咲を心配する真璃子完治がなだめているとドアチャイムが鳴る。やって来たのは戸浪の妻・和代(松本留美)だった。和代に謝る完治真璃子。だが和代は「悪いのはお互い様」と責めない。そして、「娘さんと連絡がとれたら、私は離婚はしません。それだけは伝えてください」と言い残す。

初めて川本から飲みに誘われた完治。居酒屋『一番星』で完治を認め、褒める川本。その時、美咲から着信が入る。

美咲との別れ

出国直前の成田空港へ向かった完治美咲がひとり待っていた。戸浪はラウンジにいると言う。和代の言葉を伝える完治。すると美咲は、「私は結婚したくていっしょにいるんじゃない。1分1秒でも長くいっしょにいたいだけ」と言う。そして、に別れてと言ってしまったことを謝る。驚く完治。「お父さんを取られるのがシャクだった」「ヤキモチだった」と本音を話す。完治には連絡したが、真璃子には「会わせる顔がない」とまだ話していない美咲に電話を促す完治。電話の向こうの真璃子に泣きながら謝り、それでも行くと言う美咲に、「元気でいてくれればいい。元気でいってらっしゃい、身体大事にね」と泣きながら送り出す真璃子完治も「お前はいろんな人を裏切って行くんだ、絶対幸せになれ」と送り出す。

二人だけで美咲の好物のビーフシチューを食べる完治真璃子美咲の思い出に涙を見せる真璃子の手にそっと手を重ねる完治。しかし真璃子は手を引っ込めてしまう。

仕事中の完治に若葉銀行から電話が入る。来週、本店へ来るようにとの内容に不審がる完治

栞の本音

休養中のを見舞いに来ている食堂の同僚・房江。「まだ好きなんでしょ?頼まれたから手伝ったけど」と房江。「もういいの。ジタバタしても傷つくだけだし、いい歳だし」と強がる。しかし、見舞いで持ってきた鉢植えの「クリスマスローズ」の説明が胸に刺さる。「この花、日陰のほうがよく咲くんだって。でもいいじゃない。日陰だって、花は花だもん」。

居酒屋『一番星』にひとりでやって来た。しばらく飲むと勘定を済ます。そこにやってきた完治。帰ろうとするを引き止める。「今日は大将と話に来た。しばらく座っていてください」。そして美咲の話の一部始終を話す。「でも止められなくて。気持ちがわかるから。俺も同じです。ただそばにいたい。でも俺には家族がいます。身勝手なんですかね。裏切りたくない。でもどうしようもない。毎日でも会いたい。声が聞きたい。気持ちが押さえられない。どうしたらいいんですかね」

暖簾を下げ、買い出しに行ってくると出ていく大将。完治、ふたりきりになる。

が本音を語りだす。「私もいっしょです。たとえ会えるのが2時間でも30分でも、心の支えになっていました。社食で一瞬目を交わすだけでも、私の一日に光が射す。一日に一度あなたに会えることが、生きていく力になっていました。あなたが好きです」ふたりは今度こそいっしょに山へ行こうと約束する。

週末、山へ行くと聞かされた真璃子は眠れない夜を過ごす。

山支度をするはめまいで土間の段差に足を引っ掛け、鉢を割ってしまう。

病院で検査を受ける

待ち合わせ場所で待つ完治から「行けなくなった」とLINEが入る。返信仕掛けたところに気になる続きが来る。「ありがとうございました。素敵な景色をたくさん、たくさん、見せてもらいました。忘れません」気になっての家に向かうが留守。

春輝と真璃子

春輝に借りっぱなしのハンカチを返す真璃子美咲のことを謝るが、これっきりになるのを恐れた春輝は男と女ではなく、人として付き合っていくのもダメですかと聞くが、「ダメです」と即答される。

春輝「どうして?」

真璃子「まず第一に私には家庭がある」

春輝美咲ちゃんは家を出ていった。ご主人には恋人がいるんでしょ?」

真璃子「歳が違いすぎる」

春輝「つまんない理由だな」

真璃子「つまんなくても大きな理由よ。あなたと知りあえてよかった。お母さんを大事にして、いい人見つけて結婚してください」

春輝「待って、最後のお願い聞いてもらえませんか?」

春輝の家に来た真璃子は2階の寝室で休んでいる。庭のハーブを摘み、庭のテーブルで入れたハーブティーを飲むふたり。2階のが目覚め、降りてくる。窓から庭にいるふたりを見て倒れてしまう。

を探す完治のもとへ元上司の守口専務から電話が入る。守口は別の派閥からパワハラ疑惑をかけられ左遷された人物。それによって同じ派閥の完治は出向させられたのだった。守口とバーで会う完治守口は、いろいろあって本店に返り咲いたと言う。そして、銀行へ戻ってこないかと完治を誘った。本店へ来るよう電話があったのはそのことだったのだ。

を病院に運んだ春輝。付き添っってくれた真璃子が帰ろうとするのを車で送っていく。自宅近くで降りようとした真璃子の手を摑まえ、「行かないでください」と見つめる春輝。そして春輝はゆっくり唇を近づける。抵抗せずに受け入れてしまう真璃子だった。

【黄昏流星群】第8話の感想

相変わらず様々な方向からツッコマれています。

https://twitter.com/noharastm/status/1068133301259366402

https://twitter.com/InYzEm/status/1068136603241959424

視聴率とSNSの盛り上がりは関係ない時代になってますが、ツッコミを入れて楽しむドラマとはまさに新境地ですね。全員が本音で動きだしましたが、どう決着させるのか?気になるところです。

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記事内画像出典:公式HP

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