【結婚相手は抽選で】の視聴率と最終回ネタバレ!野村周平と高梨臨の恋は実る?
ドラマ【結婚相手は抽選で】の視聴率とネタバレ!
主演・野村周平×ヒロイン・高梨臨で、オトナの土ドラの新作が2018年10月スタート!
結婚相手を国が選ぶ物語。結婚とは何かを問う社会派ヒューマンドラマです。
今回はドラマ【結婚相手は抽選で】の視聴率とあらすじネタバレを1話から最終回までまとめます。
※見逃した方はFODプレミアムで配信あり。
『結婚相手は抽選で』の視聴率一覧と全話ネタバレ
ドラマ『結婚相手は抽選で』の視聴率とあらすじネタバレ・感想を全話、分かり次第更新していきます。
放送の都度、確認してみてください。
【結婚相手は抽選で】1話の視聴率とあらすじネタバレ
【結婚相手は抽選で】1話の視聴率は、2.8%
1話のあらすじは…主人公の宮坂龍彦(野村周平)は、「日本政府主催 抽選見合い」が実施される区役所の大会議室へ向かった。そこには関西弁で喋る地味な服装の鈴掛好美(佐津川愛美)、超イケメンの銀林嵐望(大谷亮平)、派手な出で立ちの美人、冬村奈々(高梨臨)らもいた。
龍彦、奈々、嵐望、好美らの人生は、大きなうねりに巻き込まれていく。
※1話のネタバレはコチラ
【結婚相手は抽選で】2話の視聴率とあらすじネタバレ
【結婚相手は抽選で】2話の視聴率は、3.4%
2話のあらすじは…2017年7月1日。「抽選見合い結婚法」が施行される。龍彦はお見合いを断られ、2回目に挑む。奈々は断られるように仕向け、嵐望や好美はまじめにお見合いに参加する…
※2話のネタバレはコチラ
【結婚相手は抽選で】3話の視聴率とあらすじネタバレ
【結婚相手は抽選で】3話の視聴率は、2.8%
3話のあらすじは…2017年9月。国家によるお見合いが続く中、テロ撲滅隊に入隊者が増え続ける。龍彦は見合い相手と結婚の必要性について考える。奈々は見合い相手に断らせる方法に悩み…。
※3話のネタバレはコチラ
【結婚相手は抽選で】4話の視聴率とあらすじネタバレ
【結婚相手は抽選で】4話の視聴率は、3.2%
4話のあらすじは…龍彦(野村周平)がブログ「抽選見合い結婚法の被害者たち」に積極的に書き込みを始める。潔癖症の原因となる中学時代の出来事も綴り…。一方、奈々(高梨臨)は元カレ・嵐望(大谷亮平)に再会するものの…。
※4話のネタバレはコチラ
【結婚相手は抽選で】5話の視聴率とあらすじネタバレ
【結婚相手は抽選で】5話の視聴率は、2.8%
※5話のあらすじネタバレはコチラ
【結婚相手は抽選で】6話の視聴率とあらすじネタバレ
【結婚相手は抽選で】6話の視聴率は、3.0%
※6話のあらすじネタバレはコチラ
【結婚相手は抽選で】7話の視聴率とあらすじネタバレ
【結婚相手は抽選で】7話の視聴率は、2.1%
※7話のあらすじネタバレはコチラ
【結婚相手は抽選で】最終回の視聴率とあらすじネタバレ
【結婚相手は抽選で】最終回の視聴率は、2.8%
※最終回のあらすじネタバレはコチラ…
『結婚相手は抽選で』の最終回ネタバレ
ドラマの最終回ネタバレは、回が進み次第更新します。
みどころは、抽選見合い結婚法を通して野村周平ら登場人物は幸せになれるのか。
原作小説を読んだところ、3回断るとテロ撲滅隊に強制入隊という点がキー。駆け引きのネタになるのですが、ドラマでは果たして?
『結婚相手は抽選で』原作小説のネタバレ
画像出典:Amazon
原作者は、垣谷美雨
原作小説の著者は垣谷美雨(かきや・みう)…1959年兵庫県生まれ。明治大学文学部卒。2005年「竜巻ガール」で、第27回小説推理新人賞を受賞しデビュー。
過去のドラマ化は以下の2作…
- 『リセット〜本当のしあわせの見つけ方〜』(2012年9月30日、TBS系、主演:鈴木保奈美、原作:『リセット』)
- 『夫のカノジョ』(2013年10月-12月、TBS系、主演:川口春奈、原作:『リセット』)
原作小説の目次
- 第1章「それぞれの恋愛模様」
- 第2章「抽選見合い」
- 第3章「かけひき」
- 第4章「それぞれの1年後」
目次の通り、起承転結がハッキリした小説。
登場人物の近況⇒見合い⇒かけひき⇒結末の紹介という流れ。
細かく「あらすじネタバレ」を書いてもいいのですが…
長くなるし、あらすじネタバレを読むなら実際に読んでも数時間で読めるので、
今回は作品と主要登場人物の結末を紹介して原作のネタバレとします。
原作『結婚相手は抽選で』の結末は?
原作の結末から言うと…抽選見合い結婚法は廃止!(単行本p258より)
理由は、小野寺友紀子大臣曰く「昔には戻れない」から。先進国では個人が多様な生き方を選択できるから、未婚上昇率はその表れだという。ただし大臣は成果(出生率の上昇)があったことを理由に、失敗ではないと言い切りました。
別の理由としては、見合い会場が20人前後に断られ続けた「悲惨な男女の集まり」になったから。(単行本p242より)
どちらも当てはまりそうな理由です。
主要登場人物は龍彦、奈々、嵐望(らんぼう)、好美の4人。
(残念ながら大臣のことはほとんど描かれていません。ドラマでは若村麻由美さんが演じるので悩み・葛藤もしっかり描くのでは?)
つぎに4人の結末について紹介!
龍彦(演:野村周平)の結末は?
奈々(演:高梨臨)の結末は?
嵐望(演:大谷亮平)の結末は?
好美(演:佐津川愛美)の結末は?
『結婚相手は抽選で』の感想
『結婚相手は抽選で』はとんでもない展開です。
けれども意外に面白く読めます。特に龍彦と奈々の掛け合いが楽しい。
嵐望と好美はちょっと昼ドラのような展開です。看護師なら避妊しなさいと言いたい。(笑)
しかし、「一生独身コース」も後で制定され、独身税もあるも、選択の自由がある方向にいくのはリアル。
テロ撲滅隊が実は大変だという体験者の話しも入れてあったり、女性の見方が前半と後半で変化するのも良い。
ただし愛想がないウエイトレスが意味深なのに深く関わりがないのが残念。龍彦と奈々の未来を予感させるので、鯨井がウエイトレスと見合いすると面白いのに、と思ってしまいます。
女子高校生たちが、彼女いない歴年齢(=29年)の龍彦を笑い、なめ切った目で見る。(単行本p246より)というのが印象的。この態度は以前の龍彦たちの目線でもある。
後半が駆け足なのが残念だが、”結婚とは何か”を問う思考実験の小説として十分オススメできる作品。
ドラマ『結婚相手は抽選で』もまた違った面白さがあると期待!
ドラマ『結婚相手は抽選で』のまとめ
『結婚相手は抽選で』は思考実験のようなドラマで魅力的。
政府が実施する「抽選見合い結婚法」は、果たして少子化に歯止めをかける事が出来るのか?
最後まで見逃せないドラマになりそうです。
2018年10月、土曜の夜は”結婚とは何か”を問題提起します。
※視聴率は 社調べ・関東地区・世帯/記事内の画像出典:公式サイト
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