【警視庁ゼロ係3】最終回の視聴率とネタバレ!ゼロ・レポートと連続殺人の真相は!?

【警視庁ゼロ係3】最終回の視聴率とネタバレ!

ゼロ・レポートに関わる真相と金田一の不審な動きの謎がついに解明される!

ウエディングドレス連続殺人犯はいったい誰なのか?

あわせて読みたい
【警視庁ゼロ係3】の視聴率と全話あらすじ!冬彦と寅三の迷コンビがシリーズ最大の謎に挑む! ドラマ【警視庁ゼロ係3】視聴率と全話あらすじ! シーズン3がいよいよスタート! 冬彦が書き溜めた未解決事件のレポートがシリーズを通して鍵を握ります! 視聴率とあら...
目次

【警視庁ゼロ係3】最終回の視聴率

ドラマ【警視庁ゼロ係3】最終回の視聴率は8.7%でした!

脚本:吉本昌弘

監督:倉貫健二郎

【警視庁ゼロ係3】最終回のゲスト

羽場裕一(役:川辺守)

川辺守・・・聖ロザリオ総合病院の理事長。

有森也実(役:湯川小夜子)

湯川小夜子・・・元監察医・湯川春樹の娘。自身も監察医だった。

姜暢雄(役:桐ヶ谷英人)

桐ヶ谷英人・・・本条靖子と親しくなった葬儀関係の男。

ふせえり(役:米倉早苗)

米倉早苗・・・元・聖ロザリオ総合病院の看護士長で、ウエディングドレス殺人事件の被害者・米倉萌絵の母。

飯田基祐(役:田崎雄一)

田崎雄一・・・警視庁副総監。

【警視庁ゼロ係3】最終回のネタバレあらすじ

冬彦(小泉孝太郎)が書いたゼロ・レポートの3人目の遺体が発見され、3人すべてが同じ防腐剤でエンバーミングされていることがわかる。

 

 

 

しかもそれは、10年前の未解決殺人事件と同じものだった。

冬彦は、解剖した湯川(石坂浩二)の話しぶりに引っかかりを感じ、娘の小夜子(有森也実)に意見を求める。

そんな中、なんでも相談係の本条靖子(安達祐実)は、犯人と思われる桐ヶ谷英人(姜暢雄)によって拉致されてしまった。

ここからネタバレ

出勤しない靖子を不思議に思うなんでも相談室メンバー。そこに届けられた、駐車場に落ちていた靖子のメガネをきっかけに防犯カメラ映像で靖子が拉致されたことがわかる。

拉致した男は、米国で兵士のエンバーミングの仕事を経験、10年前に一旦帰国するも再び渡米し、5年前に帰国したことが判る。過去に発生したエンバーミングの事件と一致することから、靖子の身を守るため、居場所を探す冬彦達。桜庭(木下隆行)や文平(戸塚純貴)の能力で居場所がわかり、靖子を人質にとった桐ヶ谷を屋上に追い詰めるが、冬彦の説得寸前に金田一(平岡佑太)の命令で特殊部隊が桐ヶ谷を射殺してしまう。

実は金田一は副総監の田崎に命じられ、冬彦のゼロ・レポートをなかったことにしたかったのだ。ゼロ・レポートには、5年前の連続失踪事件を単なる失踪と片付けた警察の初動捜査ミスや、警視庁と神奈川県警の連携ミスについて書かれていたからだった。桐ヶ谷を射殺することでゼロ・レポートを外部に知られる前にすべての事件を無差別殺人で処理しようとしたのだ。その後、なんでも相談室のメンバーに本庁への移動の話がくる。栄転という形でメンバーをバラバラにし、事実が漏れないようにするためだった。

しかし、冬彦は射殺される寸前の桐ヶ谷の「俺は、ただずっといっしょにいたかっただけなんだ」という言葉が引っかかっていた。10年前の事件は奪った保冷車で死体を保管中、不審に思った警察官が発見したものだったが、5年前の3人の事件は、犯人が自ら遺体を遺棄しているからだった。

助けられた靖子が入院していたのは、捜査中、3人の被害者の遺族の聞き取りの中で、米倉萌絵の母が当時勤務していた『聖ロザリオ総合病院』だった。長期入院の患者から、当時救急搬送された患者がミスで亡くなる事件があったことを聞いた冬彦は、亡くなったのが小夜子の娘、つまり湯川の孫であると知る。そして3人の遺族がすべて『聖ロザリオ総合病院』に勤務していたこと、病院の理事長・川辺守(羽場裕一)の命令で緊急性のないもうひとりの患者が優先され、小夜子の娘の死亡原因の隠蔽のために関係者3人を金を渡して辞職させたことが判る。

そんな時、川辺の娘が行方不明になる。湯川の病院へ向かった冬彦と寅三(松下由樹)だが、湯川の姿はない。そこで冬彦は小さな容器に入ったガラス片を見つける。

冬彦と寅三は、相談室メンバーに湯川捜索の依頼をするため頭を下げる。栄転を喜んでいた桜庭や文平、係長の横山(片岡鶴太郎)はしぶるが、靖子の説得で協力する。

ウエディングドレス殺人事件の遺棄現場が、すべて湯川の孫が好きだったバレエの曲にちなんだ場所だったことから、次の場所はヨットハーバーと睨んだ冬彦たちが向かうと、湯川がいた。湯川は素直に認め、川辺の娘は車に乗っていると言う。車に向かった桜庭と文平が、何者かに襲われ、川辺の娘を乗せた車はいなくなってしまう。

冬彦は、湯川が小夜子の罪を被ろうとしていると判断、小夜子の家(元病院)へ向かう。

そこでは、小夜子が川辺の娘のエンバーミングを行おうとしていた。到着した冬彦たちの前で確執のあった湯川親子はお互いのことを思う心情を知り、連行されていく。

【警視庁ゼロ係3】最終回の感想

https://twitter.com/197219Chikako/status/1040889811572219910

https://twitter.com/3kin_5/status/1040581321158881280

【警視庁ゼロ係3】最終回のまとめ

それぞれのキャラを活かしての事件解決。1話目から散りばめておいたおかしなキャラが一気に活きましたね。鶴太郎さんの酒乱キャラが泣かせました。しかもノンアルコールだったというモラルに反しない設定もグーでしたね。最後の事件のどんでん返しのための石坂浩二さんの登場でしたが、1,2話あたりにもう少し布石があってもよかったかもしれません。

これだけ作られたキャラの集まりはシリーズを重ねると飽きられる可能性があるかもしれません。次のシーズンはどんな形になるのか楽しみにしたいと思います。

スタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次