【刑事7人】最終回は吉田鋼太郎演じる片桐がなぜ専従捜査班を作ったか判明!
【刑事7人】最終回は吉田鋼太郎演じる片桐がなぜ専従捜査班を作ったか判明!
東山紀之主演のドラマ「刑事7人」(テレビ朝日)の最終回(第10話)が、2018年9月12日(水)に放送!
人気シリーズのシーズン4も高い人気を誇り、ここまで9話すべて二ケタ視聴率をマーク。
最終回は東山紀之演じる天樹悠ら“専従捜査班”の7人が20世紀最後の日に残されたある事件に挑みます!
今回はドラマ【刑事7人最終回】について!(見逃した方は1週間限定でTVerで、全話配信はU-NEXTで)
【刑事7人】最終回の放送日
【刑事7人】最終回の放送日は、テレビ朝日系列で、2018年9月12日(水)よる9時から15分拡大で放送。
【刑事7人】は、これまでシリーズ3作が放送されてきました。ちょっと、おさらいしてみましょう。
これまでの【刑事7人】
主演は東山紀之が演じる天樹悠。
第1シリーズ(2015年7月期)では、天樹はひょうひょうとしたキャラクターでした。
しかし自身の誕生日に、妻と娘を亡くしています。
娘からの誕生日プレゼントとして用意された時計は、『7時12分』を指したまま動きません。
天樹悠の妻子の死の真相は、【刑事7人】シリーズ最大のテーマでした。
これは第3シリーズ(2017年7月期)に明かされます。
天樹の妻子は、2005年8月16日、臨海エリアの『マリンサイドスクエア』の工事中に起きた崩落事故により死亡したのでした。
真犯人・黒幕は臨海エリアの馬久根恒義(ばくね つねよし)(演:山本學)!第3シリーズは馬久根との戦いが見どころでした。
ほかに天才的なハッカー・山下巧(演:片岡愛之助)の失踪の謎も注目されました。
第3シリーズの最終回は衝撃の展開!なんと主要7人はバラバラに!(堂本教授は法医学者なのでいつも通りですが…)
※第3シリーズの詳しいネタバレはコチラ。
第2シリーズは、天樹が12係から機動捜査隊へ異動。車に乗ってるシーンが頻繁に登場します。天樹の性格も第1シリーズのおちゃらけた感じからシリアスなキャラに路線変更。
ほかに青山新(演: 塚本高史)が刑事7人のレギュラーキャストに加わり、代わりに永沢圭太(演:鈴木浩介)が殉職と波乱のシーズンでした。
迎えた第4シリーズは、天樹の妻子の謎が解明されて、全体を通しての連ドラの意義はなさそうでしたが、片桐がなぜ専従捜査班を作ったのかは疑問でした…。
【刑事7人】最終回は吉田鋼太郎演じる片桐がなぜ専従捜査班を作ったか判明!
明日よるついに、刑事7人最終回
片桐(#吉田鋼太郎)は、なぜ7人を集めたのか…
彼の過去にまつわる秘密も明らかに#刑事7人#明日よる9時〜#ついに最終回 pic.twitter.com/vwz0tse4LX— 『刑事7人』ドラマ公式アカウント (@keiji_7nin) 2018年9月11日
【刑事7人】最終回は、吉田鋼太郎演じる片桐がなぜ専従捜査班を作ったか判明します!
おそらくですが、7人の専従捜査班(東山紀之、倉科カナ、塚本高史、田辺誠一、白洲迅、吉田鋼太郎、北大路欣也)を通して、“20世紀最後”の未解決事件を解決するためでした。
それは2000年12月31日に起きた未解決の九頭竜商店殺人事件。
片桐はなぜかこの事件に固執しているのです。
しかも唯一の目撃者・中澤皐月(鷲尾真知子)を探していた、と言う片桐!
片桐と中澤の関係とは?
…片桐の過去が明らかになる、という最終回。
いったい、どんなドラマが待っているのでしょう?
片桐の今まで語られなかった家族の話しではないか、と予想しますが、果たして?
【刑事7人】最終回のまとめ
高視聴率の【刑事7人】もついに最終回!
吉田鋼太郎が演じる片桐の過去が明かされそうで注目です!
このドラマでもったいないのが、刑事7人(1人は法医学者)の背景があまり描かれないことです。
複数の脚本家が担当しているとはいえ、せっかく人気シリーズなのですから人間ドラマも見たいところ。
天樹悠(東山紀之)と義理の父・堂本教授(北大路欣也)は、たまに食事したり、プライベートも描かれますが…。
青山(塚本高史)には、ケバブ屋で情報屋、そして同じ施設出身の友人・久喜(演:米村亮太朗)がいます。シーズン4でも少し思い出されましたね。
第3シリーズまでの主要メンバー:沙村康介(演:髙嶋政宏)は妻子と離婚しているのですが、水田環(演:倉科カナ)と良い雰囲気かも、と思わせる会話はあったのですが…全く進展なし。
蛇足かもしれませんが、水田環(演:倉科カナ)の恋も見たいところ。あるいは恋をしないと語っている理由・原因となる過去も知りたいです。(視聴者は望んでいるかは疑問ですが。)
【刑事7人シーズン4】最終回は、2018年9月12日(水)よる9時から放送!お見逃しなく!
記事内の画像出典:公式サイト
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