【半分、青い】138話あらすじと視聴率!律・佐藤健「土足で踏み込むな」に共感
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第23週「信じたい!」138話が9月8日土曜日に放送されました。
今回は【半分、青い。】138話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】138話の視聴率
【半分、青い。】138話の視聴率は、22.8%
【半分、青い。】138話のあらすじネタバレ
律(佐藤健)はシェアオフィスでの起業に興味を持ち、鈴愛(永野芽郁)や、他の起業家の仕事を見に来るようになった。
鈴愛が発明した「猿でもできる美人の攻略法」を律に見せる。けっこう売れたが、くだらなさ過ぎて母には言えない商品だ。
鈴愛は、麦(麻生祐未)と会い、元住吉祥平(斎藤工)が自主制作映画「かたつむりの囁き」を撮っていると知る。大手で撮れなくなっているらしい。ひとりでやる大変さを痛感する鈴愛。
「安定ってありがたい」と思う麦。「その人がいたから間違わなかったってことあるんじゃないかな」と、自分がそばにいたら自殺未遂もなかったのに、と思いだす。
さらに鈴愛は恵子(小西真奈美)のオフィスの一角でネット通販も考える中、律の勤める菱松電機の平均年収が806万と知る。恵子は売り上げが横ばい中で「夜も眠れない」という。不安なときは文字に書いて信じる心を強く保った。
鈴愛は「お母ちゃんのオペは絶対成功する100パーセント」と緑の壁に描いた。
麦や恵子の話しから、一人で起業をするのはリスクがあることを痛感する鈴愛…。
一方で、律は元妻のより子(石橋静河)が再婚する、と正人(中村倫也)に告げた。ショックを受けつつ、幸せならいい、俺も頑張ると思う律だった。
先輩・南村(山崎樹範)の「なんでも作るよオフィス」に毎日立ち寄っている。「ここから離れたら、また普通のサラリーマン人生になるのが怖い」という律。
鈴愛と律は、花野が麦とお泊りのため、津曲(有田哲平)のカフェで夕食をとる。
起業への思いを強める律に対して、鈴愛は「菱松におった方がいい」と語る。「律には向いてない。看板に守られて生きとる。看板を捨てたらあかん。養育費だって…」
律の精神的な弱さも心配する鈴愛。「人の心の中に土足で踏み込んでくるな」律は怒って立ち去った……。
【半分、青い。】138話の感想
律・佐藤健「土足で踏み込むな」に視聴者共感
人の心の中に土足で踏み込んでくんな
って律が鈴愛に言った。今まで何度もそれ言うタイミングあったのに言わなかった律が。
よく言った って思っちゃった。#半分青い— さったん (@naojiro_6966) 2018年9月8日
#半分青い 人の心の中に土足で踏み込んでくんな、ってそれまさしくすずめが昔からやってるところだよな〜ほんとそれな…自分の意見を言うことも大事だけど、人の気持ちも考えて欲しい。まあ考えすぎちゃってもいけないんだけどね。自分が。本当の自分でなくなるから。
— ななこ (@ixi110ca) 2018年9月8日
鈴愛の言い分はよくわかる。
律は慎重派。時間をかけて情報収集してるはず。
リスクがあるのもわかっているはず
相談もしていないのに、心の中に土足で踏み込む。
これほど腹立つものはない
優しさだとわかっているが、逆に追い込むのを知って欲しい。子供の頃ままではない— 楓 (@u0kd1hwOwyUdHbV) 2018年9月8日
律は看板に守られて生きとるっていうのは正しいな。すずめだから言えたこと。
しかし、自分の図星をつかれると人はイラッとするものだからね。
土足で踏み込んだ感じにはなるよね。
夢と現実は別だから。
もう、アラフォーや。律。
しかし、脱サラするにも転職するにも最後のタイミングだな#半分青い— ますぱんだー (@gctmsm74) 2018年9月8日
人の心の中に土足で踏み込んでくるな
家族でも恋人でも親友でも幼馴染でも。
これなんよね。
鈴愛はきっと死ぬまでその事には気づかないんだろう。こうして言われないと刺さらない、律に言われてよかった。#半分青い#しかし看板を手放したらあかんのは賛成や
— filmholic (@coffee3282) 2018年9月8日
【半分、青い。】138話のまとめ
律(佐藤健)が「土足で踏み込むな」と怒りました。
よくぞ言った、と共感する人が多かったです。
人の気持ちを考えないで踏み込むのって、鈴愛の特長。得意技。
良く言えば自分の気持ちに正直、悪く言えば自分の考えを押し付ける鈴愛。
秋風先生のがんを言いふらしたり、ボクテ・裕子ちが心配しているのに「気持ちが分からない」とけなしたり、秋風に人の心がない発言・涼次に死んでくれ発言…
しかし改めて思うのは、律(佐藤健)は鈴愛(永野芽郁)をきちんと怒ってあげられる人、ということ。
絶対手を放してはいけない人。ケンカ別れの土曜日回となってしまいましたが、早く仲直りしてほしいところです。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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