【dele/ディリー】1話ネタバレと視聴率!菅田山田に絶賛、期待以上に面白い
ドラマ【dele/ディーリー】1話のネタバレと視聴率!
山田孝之×菅田将暉のW主演と人気脚本家がそろって話題のドラマ【dele/ディーリー】
本作第1話が7月27日(金)に放送されました。
放送後、視聴者からはキャスト・スタッフへ賞賛の嵐!いったいどんなお話しだったのでしょうか。
今回はドラマ【dele/ディーリー】1話の動画・あらすじネタバレ・視聴率・感想について。
ドラマ【dele/ディーリー】1話の動画
ドラマ【dele/ディーリー】の動画は、TVerやGYAO!で放送後,1週間限定で配信。
以降はビデオパスで全話見放題の配信があります。
※2018年8月2日(予定)以降、au以外でもビデオパスを利用できるようになります。
ドラマ【dele/ディーリー】1話の視聴率
ドラマ【dele/ディーリー】1話の視聴率は5.5%!
前クールのテレ朝系・金曜ナイトドラマ『家政婦のミタゾノ』は初回7.2%、全8話の平均視聴率は6.7%。
『dele/ディーリー』は厳しいスタートですが、在宅率が低いと言われリアルタイム視聴率がさがる夏ドラマで比較してみると・・・
2017年の同枠の夏ドラマ『あいの結婚相談所』初回視聴率は5.1%、全8話の平均視聴率は4.0%。
それほど悪くはない?放送後の評判も良いので、右肩上がりの伸びも期待です。
ドラマ【dele/ディーリー】1話のあらすじネタバレ
ネタバレ①祐太郎(菅田将暉)スカウトされる…
何でも屋・真柴祐太郎(菅田将暉)は被告人として出廷していた。弁護士・坂上舞(麻生久美子)は、彼に興味を持ち、すぐさま保釈手続きを取って、彼に仕事を紹介する。
それは舞の弟・坂上圭司(山田孝之)が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事…。クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事だった!
やがて、圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知する。ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄(本多章一)のデバイスが、まったく操作されなくなったのだ!
祐太郎が、亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見。圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとする。
が、祐太郎は、他殺の可能性を主張。安岡が息子・俊(川口和空)と悪い奴をやっつける、書いたら家に戻ると“約束”したからだ。証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと熱弁した。
ネタバレ②祐太郎(菅田将暉)襲われる!?
圭司は折れて、データを見せる。機械に弱い祐太郎は、圭司に開いてもらうとスケジュールアプリがでた。その内容から、安岡が片山薫(江口のりこ)と頻繁に会っていたことが判明。片山は大学の同じゼミ生で、現在・城南署の会計課に勤務していた。
祐太郎は、ゼミ生名簿から判明した片山薫のマンションを訪れる。そこで、謎の男・牧野仁志(39)(般若)に突如襲われる!
一方、圭司はデジタル遺品の中に“城南署の裏金”を告発するインタビュー発言の隠しフォルダを発見する。そこには組織犯罪対策課の4人の写真があった。そこには牧野の姿も――。
受信メールを探そうと、緊急連絡用の安岡のメールを検索するがパスワードが不明だ。息子を空手キッドと呼んでいたことを思い出し侵入に成功。
片山から安岡へのデータの受け渡しの連絡があった。証拠を持っている片山薫は危険だ。カード会社にハッキングして居場所を突き止め連れ出した。
ネタバレ③祐太郎が潜入!データを盗め!
過去3年の不審な支出や偽造の領収書をデータ化したが今は警察署内にあるという。圭司の指示の元、祐太郎は署内に潜入しハードディスクを奪うが、そこへ組織犯罪対策課の4人が現れた。
祐太郎は隠れていたが見つかり、ベランダへ出て隣のビルへ飛び移った。圭司は追う牧野を車いすで止め、手をひねって転ばせた。そして圭司は祐太郎が運転する車で逃げた・・・
その後、告発は成功。城南署裏金事件としてニュースになった。しかし舞はこれ以上は何も出ないと言う。
そのころ祐太郎は亡くなった安岡の息子・瞬に誕生日プレゼントを渡していtた。
依頼人は正義の人ではなかった。…隠しフォルダにはあくどい証拠があった。例えば売れてる芸人がAV女優と偶然出会うように仕組んだ証拠。売れてる俳優が売人とつながりある店に行くように仕向けた証拠。ストーカーになりかけの元カレにそのアイドルの現住所を教えた証拠とか。
依頼人は自分で種をまいて育て、事件にして記事にしていた。本当に消したかった証拠は裏金のことより、こっちだっただろう、と圭司は思う。けれど祐太郎には教えない。祐太郎が知れば仕事を投げ出してしまうからだ。
圭司はすこし優しい気持ちになっていた…
圭司は、祐太郎を調べたが舞は知っていた。今の彼からは想像できない内容だった。
圭司は「dele」を実行し削除した。
ドラマ【dele/ディーリー】1話の感想
期待値を超える面白さ!
期待してた #dele 録画視聴。超面白かった〜♪ 山田孝之と菅田将暉の魅力をあますところなく活かしとる。それにしても麻生久美子のような容姿で生まれたい人生だった。
— Akiko_S (@Akiko_bb) July 28, 2018
dele見た。あのキャストで期待するなってほうが無理だと思うんだけど、期待以上だった。
一見ものすごく人懐っこそうな祐太郎だけど、内面には踏み込ませない曲者タイプな予感もしてこの先が楽しみ。口八丁で無鉄砲な手足を手に入れた圭司もどんなふうに変わっていくのかなあ。
#dele— くまりんご (@kumarin5963) July 28, 2018
https://twitter.com/beslovestv/status/1023146795973537794ひととおり今クールのドラマをチラ見した範囲では #dele がベストかと思う#菅田将暉 と #山田孝之 も良いんだけど、おっちゃんは #麻生久美子
彼女のテレ朝深夜と言えば「時効警察」である、期待大である^^
なんかシリーズ化か映画化か時間帯変更か、ありそうね— 三代目あっちゃん (@atchan3rd) July 28, 2018
面白いだろうなこのドラマとは思っていたが本当に面白かったし今後に期待しかない。まあ主演にこの二人を据えて脚本がダメダメってことはないだろうと信じてる、時間帯も深夜帯だし。何より母親が自ら見たいと言うのは珍しい。 #dele
— サク (@sakuya_kibana) July 28, 2018
山田、菅田主演の金城脚本とか期待はしてたけど、軽く超えてきた。テンポもいいし面白い。#dele
— ハルタロス (@richal0108) July 28, 2018
他の方も書かれてるけど、原案・脚本の本多さんと仕掛け人金城さんの関係が既に物語性あって、このタッグに理想のキャストはまった時点で期待裏切らんだろって見る前から思っちゃうよね。即2回目リピートしたし、早く次回が見たい。ゲストのコムアイ&石橋静河、期待大!https://t.co/5d6dwMVQ9a #dele
— bun_gochi (@bun_gochi) July 28, 2018
ドラマ【dele/ディーリー】1話のまとめ
主演:山田孝之×菅田将暉に、麻生久美子がレギュラー出演。
小説家の本多孝好氏が原案。第1話の脚本担当も本多氏。アクション監修に金城一紀。
たしかに、このメンツで期待するなと言う方がヤボ。
ありそうでなかったデジタル遺品をめぐる物語。アクションあり、予定調和の感動に至らない脚本、菅田山田の掛け合い。どれも視聴者絶賛でした!
第1話は期待値を超えてきました。2話以降も楽しみですね。
(記事内の画像出典:公式サイト)
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