【コード・ブルー】スピンオフが5夜連続放送!キャスト・あらすじ・放送日程は?

コードブルースピンオフ2

スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』が、7/23(月)からフジテレビ(関東地区)にて5夜連続放送されます。

このドラマは『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の7月27日に公開に先駆けて放送。

スピンオフの気になる出演者・内容は?関東地区以外もみられる?

今回はスピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』のキャストとあらすじについて。

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目次

スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』の基本情報(放送日程・キャスト・スタッフ)

放送局・放送日程

作品タイトル:スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』

放送局:フジテレビ、岩手めんこいテレビ、さくらんぼテレビ、山陰中央テレビ、ほか

放送日:5夜連続放送(すべて2018年)

  • 第1話:7月23日(月)深夜24:25~深夜24:40
  • 第2話:7月24日(火)深夜24:25~深夜24:40
  • 第3話:7月25日(水)深夜25:25~深夜25:40
  • 第4話:7月26日(木)深夜24:25~深夜24:40
  • 第5話:7月27日(金)深夜24:55~深夜25:15

全国の方も視聴できます…【60分バージョン】が関西テレビ:7/23深夜、東海テレビ:7/25深夜、テレビ西日本:7/29深夜、ほか全国で放送。お住まいの地域の情報は公式サイト、または地域のテレビ番組表をご確認ください。

配信あり:TVer(https://tver.jp/)で、フジテレビで放送後に配信。※2018年8月31日(金) 23:59配信終了

各回のメインキャスト(予想)

  • 第1話:名取颯馬(有岡大貴)
  • 第2話:灰谷俊平(成田凌)
  • 第3話:横峯あかり(新木優子)
  • 第4話:雪村双葉(馬場ふみか)
  • 第5話:4話までのフェローと新人ナースが総出演

脚本・演出

脚本:金沢達也(『係長 青島俊作』シリーズ、ほか )

演出・プロデュース:野田悠介

協力プロデュース:増本淳、若松央樹

スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』とは

『コード・ブルー3rd Season』では、藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、藤川一男(浅利陽介)が教える側に成長。

救命救急のフェロー(後期臨床研修医)たちは、やる気のないダメダメなメンバー。しかし、過酷な救命の現場を経て、成長していきました。

フェローのフライトドクター候補生たちは、名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)の3人。

そして新人のフライトナースの雪村双葉(馬場ふみか)も冴島はるか(比嘉愛未)から指導されました。

今回のスピンオフドラマでは、フェローのドクターと新人ナース、彼ら4人の日常を全5話で描き、5夜連続放送します。

スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』のあらすじネタバレ

1話から5話まで各話のあらすじとネタバレをご紹介。

放送の都度更新していきますのでご確認ください。

『コード・ブルー -もう一つの日常-』第1話あらすじネタバレ(7月23日・月曜深夜)

第1話のあらすじ

コード・ブルースピンオフ月曜

いつもスマホを離さない名取颯馬(有岡大貴)らフェロー。

しかしネットの情報が正しいとは限らない。

何百冊と医学書を読み、何人もの患者を診てきたフェローたち。

彼らが選択し、出した答えとは?

第1話のネタバレ(7月23日・月曜深夜)

名取(有岡大貴)は、スマホで調べて、30年後に医者の仕事の半分以上は人口知能に置き換わる、と横峯あかり(新木優子)に伝えた。あかりは驚きつつ「私は大丈夫か」と楽観的にとらえた。

患者(少年)の父親はネットで調べた情報をもとに、灰谷の診断が間違っていないかと問い詰める。灰谷はうろたえたが、手術が適していると訴える。が、父親はネットで腎損傷は保存的治療が基本だと書いてある、と譲らない。手術しない方が早いのでは?と疑問を投げかける。

灰谷は、コウタ君の場合は損傷が激しいため手術の方が早く治ると伝える。それでも、父親は「その判断が間違ってたら?」と疑問を投げかけた。「もう一度検討します」灰谷は議論を避け、折れた。

その姿を隣で見ていた名取は、ネットの情報をスマホで確認。…「腎損傷の治療とその有効性」と書かれた項目には、大きく外科手術とNOM(保存的治療・血管内治療)の二つが記され、基本的で有効なのが保存的治療となっていた。

「これか…」自信を失った灰谷は父親に言われたように、パソコンでネット情報を調べ、保存的治療を確認する。

名取は灰谷のパソコンをいきなり閉じて「まさかまにうけてんの!?」と告げた。ちゃんとコウタ君を診た上で判断し、カンファレンスの意見を踏まえたのに、と疑問に思う名取。

そんなとき少年のレベルが低下した。名取は「お前の見立てた通りだ」と灰谷に指摘し、手術しようと灰谷に伝える。それでも手術に不安になる灰谷…

「灰谷!俺たちは医学部で6年、研修医で3年、実際に患者を相手に学んできた。読んできた医学書の数だって百冊だってきかないだろ。

誰が書いたか分からないネットの情報なんかほっとけコウタ君の体を誰よりも分かってるのはお前だろ!」と伝える。手術を決意した灰谷。

緊急手術が行われ、少年の腎臓の一部を切除し、一命をとりとめた。

後日。父が保存的治療ではダメだったのかと問い詰める。大人になって影響がないか問い詰めた。「ないとは言い切れません」と灰谷はピンチに陥(おちい)るが…

名取「そんなに言うなら。そのスマホに看てもらえばよかったんじゃないですか?」

名取は割って入り、保存的治療なら死線をさ迷っているはず…「いいですか、これだけは覚えていてください。今回コウタくんを救ったのはこのスマホじゃない、この灰谷先生です!」と訴えた。

指導医の橘啓輔(椎名桔平)は、名取に対し父親に謝って来いと言う。言い方が問題だった。親はいつも不安だからだ。たとえ正しいことでも親を責めるべきじゃないと言う。ただし、同僚のため熱くなることは悪くないと褒めた。「緋山に影響されすぎたんじゃないか?」とからわれた。

灰谷は「人のこと言えないよね」といつも検索する名取をいじる。名取はどこかへ行く…聞かれれも「言わせんなよ」とつぶやいた…

冷めた男の友情が描かれた第1話。

『コード・ブルー -もう一つの日常-』第2話あらすじ(7月24日・火曜深夜)

第2話のあらすじ

コード・ブルースピンオフ火曜

医者は全ての病を治すことはできない。

薬の力だけではなく、気持ちの力も信じたい。

だから私はどんな時も明るいコートを着続ける。


…横峯あかり(新木優子)が主人公の第2話。

いつも明るい横峯の想いとは?

第2話のネタバレ(7月24日・火曜深夜)

横峯あかり(新木優子)は奇抜な色合いのコートで出勤した。同僚の名取(有岡大貴)は「相変わらずスゴイな」と褒めない意味で言う。

しかし、末期がんで入院している7才の少女・佳奈は「かわいい。花柄のコート」と褒めてくれた。あかりは名取にどうだと言わんばかりの表情を見せ、自慢気。

あかりは看護師から呼ばれる。佳奈が痛みを訴えていたが、痛む場所を尋ねると「大丈夫。おまじないしてくれたから」と言う。

あかりは体の向きを変えさせ、見えない場所で塩酸モルヒネを増量した。白井佳奈は小児腎がん。

廊下にて。母親は痛いのにお母さんのおまじないが効いたと言う娘に涙する。あかりも、死に行く少女になす術(すべ)がない。


後日。あかりは、赤くて緑の花柄つきのマフラーを佳奈にプレゼントした。

また痛みが出た佳奈。母は「痛いの痛いの飛んでけ、痛いの痛いの飛んでけ…」とおまじないをかける。

しかし苦しむ娘に、母は涙で言葉に詰まる。母親に代わり、あかりが「痛いの痛いの飛んでけ」とおまじないを続けた。

あかりは同僚の名取(有岡大貴)に目で合図した。名取はモルヒネの量を増やした…

「す・ご・い・少し・痛いの・なくなった…」佳奈は薬が少し効いた。その後もおまじないを続けた。

帰り。エレベーター内で名取とあかりは一緒になった。落ち込むあかり…

外に出て、名取は「マフラーといいコートといい、いい色してるよ」と伝える。

バカにしてると思ったあかりは、名取の方こそ暗い服ばかりだと指摘。

「お前が派手すぎなんだよ」と名取が怒ると、あかりは明るい服を着る理由を話しだした。

3.11のときボランティアで石巻に行った。汚れそうだからってド派手なオレンジのフリースを着て行った。すると、家がグシャグシャで途方に暮れてたおばさんが「やっぱりイイね、明るい色って。あんた見てたらなんか元気でちゃった」と言われた。それからその人も周りの人もみんな明るい服を着るようになったという。

私は気持ちの力を信じたい。明るい格好で病院に来れば、まだ何もできない私でも、気持ち、救ってあげれることができるかな、って。まあ、本当にちょっとかもしれないけど・・・

だから私は明日も、花柄のコートで病院にくる

「へえ。いいんじゃない?」名取はあかりを見直した表情で聞いていたが、出てきた言葉は鼻で笑った感じで、そっけない。

あかりはバスに乗ろうとするが降りてきて、歩く名取に話しかけた…「ねえお腹すいちゃった。いいじゃん。いこうよ…」

『コード・ブルー -もう一つの日常-』第3話あらすじネタバレ(7月25日・水曜深夜)

第3話あらすじ

コード・ブルースピンオフ水曜

知らない事を知っているフリをする医師になるのか。

知らないことを知らないと言える医師になるのか。

フェローたちは恥をかくことの大切さも学んでいく。


灰谷俊平(成田凌)が主人公の第3話。

3rd seasonでは患者をあきらめず注意深く観察し、隠れた症状を発見するなど活躍した灰谷。

彼が恥をかいた日常が描かれる…

第3話のネタバレ(7月25日・水曜深夜)

灰谷俊平(成田凌)はある医学誌の特集をノートに写してまとめていた。「DIC治療の今とこれから」という、河原一博教授の日本血管学術学会での講演内容だ。

寝起きの名取(有岡大貴)によると、その教授は今度講演にくるという。

横峯あかり(新木優子)は患者からプロセントラという薬を使わないのか質問された。あかりは「あーあ。今のところ使う予定はありません。数値も安定しているので様子をみましょう」と答える。

雪村双葉(馬場ふみか)はあかりの豊富な知識に見直した。しかし裏で、あかりは今、調べてると言う。「患者さんの前でわからないとは言えない」というあかりに、雪村は「ドラマ見て医者になった女医!」とあきれた。

灰谷は患者に「神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)」ではないかと問われた。知らないため医学書をあさり始める灰谷。


あかりは患者の緊急対応に当たった。大したことはなかったし、凝固は関係してないから気にするな、と名取は言う。しかし、あかりはうやむやにしたことを悔やんだ。

そこに河原一博教授が現れた。灰谷や名取は起立して挨拶するが、あかりは教授を知らなかった。

教授は灰谷を知っていた。講議を1番前で聞いてメモを取っていたので覚えていたらしい。今も熱心だと褒められた灰谷は、知らないことが多いと嘆いた。

教授は、どんな名医でも必ず知らないことがあると言う。知らないままやり過ごして運良く患者を救う医者か、自分が知らないことを認めて恥をかきながらでも患者を救う医者か…

「どちらの医者になりたい?」と問われた。後者と答えた灰谷。教授でさえ不安で、今でも学んでいるという。若いうちに知識を増やしなさいとアドバイスされた…

その後、灰谷は質問され、待ってもらい、即座に調べた。

あかりも質問されて「ああ。分からないので調べますね」と笑顔で答える。

灰谷は「わかりました。薬の副作用の可能性があるので量を減らしましょう」と自信を持って答えた。

『コード・ブルー -もう一つの日常-』第4話あらすじネタバレ(7月26日・木曜深夜)

第4話あらすじ

コード・ブルースピンオフ木曜

自分の笑顔が嫌いな看護師。

彼女の笑顔は他の看護師や患者からも煙たがれている。

ただ、1人の少年だけを除いて。


…”看護師”と事前あらすじで紹介されているので、おそらく雪村双葉(馬場ふみか)が主人公。きついイメージの雪村。少年との知られざるエピソードでどんな笑顔を魅せてくれるのでしょうか?

第4話のネタバレ(7月26日・木曜深夜)

雪村双葉(馬場ふみか)は小児科へ研修に行く。横峯あかり(新木優子)はいつも笑っている天使のような看護師・スマイリーさんがいると噂する。

双葉が行くと、スマイリー(西尾まり)の笑顔に圧倒された。しかも患者の西野りょうすけ君が医師のかっこうをしていた。

エレベーターであかりに会った。双葉は噂どおりに明るぎてうんざりしていた。「飲みにならいつでも行くから」と、あかりは元気づけた。


りょうすけくんが医師のマネをしていると、別の看護師に「ベッドに戻って」と叱られていた。その看護師は、変なことを教えてるとスマイリーさんのことを批判する。笑顔がきつい、不気味という声も看護師仲間から聞こえた。

翌日。双葉は「おはよう」と医師のかっこうのりょうすけ君に声をかけた。スマイリーと同じように回診のマネでりょうすけ君の調子を確認した。りょうすけ君は将来は医師になるのが夢で、医師の回診ごっこが日課だ。

双葉が研修が終わるころ、りょうすけ君はおう吐してICUに入った。スマイリーがかけつけていて、優しく声掛けしていた。

双葉は「エトウさん(=スマイリーさんのこと)。どうしてそんなに笑顔でいられるんですか」と尋ねた。

スマイリーことエトウは、意外にも人見知りで、無表情で患者さんから怖がられていた。だから笑おうと思ったが、何も変わらなかった。無表情でも笑顔でも周りから疎(うと)まれるなら、せめて笑顔でいようって決めたという。

双葉は「そんなに自分を否定しないでください」と伝えた。リョウスケ君も自分も、エトウさんの笑顔に癒されていると告げた。

…小児科研修が終わり、救命にもどった双葉はあかりから「おかえり」と声をかけられる。「ただいま」と歯を見せて笑顔になると、名取(有岡大貴)から「具合わるいの?」といわれる。

少し不機嫌になった双葉。しかし、いつもより笑顔で患者に接する雪村双葉だった。

『コード・ブルー -もう一つの日常-』第5話あらすじ(7月27日金曜深夜)

第5話のあらすじ

コード・ブルースピンオフ金曜

重症患者が来なければいいとフェローたちは思っていた。

指導医がいない中で彼らは当直を乗り切ることができるのか。


…この設定で思い出すのは2つあります。

・ひとつは『コード・ブルー 1st season』第3話。白石と藤川が当直の日、藍沢と緋山も残った。泥酔状態で転んだ男の緊急手術に当直のフェローたちだけで挑んだ、スリリングな回でした。

・2つ目は『コード・ブルー 3rd season』第8話。腹痛で入院させた男の子が急変。指導医たちも救命の患者で手が離せない。フェローのドクター3人が男の子の手術をして、藍沢から「よくやった」と褒められました。

藍沢「お前たちは、全員半人前だ。だが、3人そろうことで12歳の子供の命を救った。お前たちが駄目だと言ってるんじゃない。救命はチームだといってるんだ」

冴島「今日の3人は頼もしく見えた。緋山先生が見れなくて残念」

藍沢と冴島から評価されたフェローたちでした。スピンオフ第5話の当直がこの前後どちらかは不明ですが、成長する一夜となることは間違いなし。

…当直のフェローたちに救急搬送はあるのか。そして乗り切れるのか。注目です。

第5話のネタバレ(7月27日・金曜深夜)

横峯あかり(新木優子)は「最悪」とつぶやく。当直担当が橘部長(椎名桔平)になったからだ。口腔医療学会に白石(新垣結衣)が行くことになったからだ。あかりは部長を気軽に呼べないと嘆く。

実質、名取颯馬(有岡大貴)との当直。あかりは重症患者が来なければいいと願っていた。灰谷(成田凌)は当直ではないが、当直医のマニュアル本を読んでいた。

幸運な事に、この日の当直には心臓外科4年目の木戸がいた。名取が知らないバタフライ法という術式も経験があり、頼りになる先輩医師だ。名取は不安な当直だったが、先輩がいて安心した。

橘は緊急で外科のオペの手伝いに入った。あかりは急患が来たらどうしようと焦る。

そんなとき、ICUで患者が急変した。雪村双葉(馬場ふみか)は名取と木戸のフォローにまわった。

さらにスタッフステーションではホットラインが鳴った。25才男性が3階から転落したという。横峯は1人では厳しいと思い、残っていた灰谷を呼び、急患を受け入れる・・・。

ICUの患者の急変は、心タンポナーデ(心臓周囲に液体が貯留し、心臓の血液を送り出すポンプ機能が低下した症状)だった。名取は、経験になるからと手術を任された。途中までで木戸に代わったが…。

木戸は手術途中で中断。驚くべき事に、杉田先生を待つという。木戸は今まで4年間の当直で一度も急変に当たったことはなかった。「俺には無理だ」と投げた…

名取「木戸先生。僕も数時間前まで思ってました。重症患者が来なければいいなって。誰も急変しなければいいなって。でも今では良かったと思っています。経験しないことの方がずっと怖いから。木戸先生は研修医4年目で心不全のメタ解析の論文も評価が高い。さっきは術式も教えてくれました。だから知識を貸してください。そしてもし良ければ手も貸してください。」

名取は率先して手術にあたる。目が覚めた木戸もフォローにまわり、手術は成功した。


一方、救急の患者対応にあたる横峯と灰谷。

橘は来るのにあと30分かかる。灰谷「はパッキングだけして橘を待とう」と言うが、横峯は「肺門クランプはどうかな」と提案。

灰谷「僕たち2人だけで?」

横峯「私たちだけだからできるんだよ。いつもなら任せてもらえない処置でしょ」

灰谷「チャンスってこと?」

横峯「そんな風にいわないでよ」

「藍沢先生みたいだね」と言いつつ、灰谷も同意した。そして2人だけで肺門の遮断に成功した。


懸命に処置をしたフェロー達は疲れ切っていながらも、満足感があった・・・。

横峯「結局来ちゃったね、急患」

名取「来ない方がよかった?」

横峯「ううん、きて良かった」

名取「そうだね…」

フェローたちの成長は映画へとづづく・・・

スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』のキャスト

有岡大貴(役:名取颯馬)

有岡大貴2

登場人物:名取颯馬(なとり・そうま)……名医として名高い名取総合病院の院長兼経営者の一人息子。救命に来た当初は医療に対する熱意がなかったが、第5話で骨盤骨折を見落として白石に叱責され、自覚が芽生えていく。

キャスト:有岡大貴(ありおか・だいき)……1991年4月15日生まれ。Hey! Say! JUMPのメンバー。俳優として『金田一少年の事件簿』シリーズ、『掟上今日子の備忘録』 『孤食ロボット』などに出演。

成田凌(役:灰谷俊平)

成田凌2

登場人物:灰谷俊平(はいたに しゅんぺい)……幼い頃にドクターヘリに救助してもらったことがきっかけでフライトドクターを目指す。ヘリの運行に口を出し、結果的に事故に。ヘリの事故と患者死亡の因果関係はないが、自責の念にかられ、精神科にかかる。

キャスト:成田凌(なりた りょう)……1993年11月22日生まれ。美容師を目指していたがモデル、俳優へと転身した。ドラマ『人は見た目が100パーセント』では美容師役で出演し話題に。GReeeeNの実話を映画化した作品を機会に、菅田将暉、横浜流星、杉野遥亮と共にグリーンボーイズを結成。CDデビューを果たすなど幅広く活躍している。

新木優子(役:横峯あかり)

新木優子2

登場人物:横峯あかり(よこみね・あかり)……医療ドラマにあこがれて医師を目指す。3rd season第2話の現場では、麻酔なしの患者が激痛のあまり中止を懇願され、切開ができなかった。同シーズン最終回では、負傷したレスキュー隊を駅まで運ぶ途中に死なせてしまう。過酷な現場を経験しながら、成長している。

キャスト:新木優子(あらき・ゆうこ)……1993年12月15日生まれ。『ラブラブエイリアン』で連続ドラマ初主演。同作シーズン2で主演も務めた。2018年7月期のドラマ『チア☆ダン』にも出演。

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馬場ふみか(役:雪村双葉)

馬場ふみか2

登場人物:雪村双葉(ゆきむら・ふたば)……環境のひどい家を出て、一人で生きていくために看護師になった。プライドと向上心が高く、強い言い方をしてしまいがち。しかし勤務を続けるうち、距離があった横峯あかりら同僚とも次第に仲良くなっていく。

キャスト:馬場 ふみか(ばば・ふみか)……1995年6月21日生まれ。新潟県出身。『non-no』専属モデルや女優としても『仮面ライダードライブ』ヒロイン、映画『黒い暴動』主演などで活躍。2018年10月、『深夜のダメ恋図鑑』で連続ドラマ初主演(トリプル主演)を務める。

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※ほかに椎名桔平などが出演予定。

スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』のみどころ

フェローたちの日常を見られることがスピンオフドラマの見どころ。

『コード・ブルー3rd season』では、指導医・フェローの両面をメインに描きました。

しかし、そこにピアニストの美少女の手術、橘啓輔(椎名桔平)と三井環奈(りょう)夫婦の息子・優輔くん(歸山竜成)の移植手術、流産、緋山の恋…とエピソードが散らかっていました。

もっとフェローに焦点を当ててほしいと思った方もいたでしょう。

「恋愛いらない」と視聴者から批判ぎみにいわれた3rd seasonを補完してくれそうな、フェローたちのエピソード満載のスピンオフドラマです。

スピンオフドラマ『コード・ブルー -もう一つの日常-』のまとめ

スピンオフドラマは、名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、雪村双葉(馬場ふみか)の日常に焦点を当てた作品。

今のところ関東地区のみの放送ですが、TVerあるいはFODプレミアムで配信される可能性は高いです。

※配信あり次第、ここでもお伝えいたします。

FODプレミアム


※記事内の画像出典:公式サイト

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