TBS火曜10時ドラマ【未来のムスコ】2話「波乱の共同生活スタート…思わぬ救世主現る⁉」が1月20日に放送されました。
汐川未来(志田未来)は2036年からタイムスリップしてきた颯太(天野優)を自分の息子と認め、共に暮らすことに。
ところが、突然始まった5歳児との生活は想像以上に大変でした。

バイトをかけ持ちしながら劇団で活動している未来はただでさえ忙しいのにいきなり幼児を抱えてやっていけるのかしら。

まずは保育園を探さなくちゃいけないよね。でも颯太には住民票も保険証もないんだよ。

そんな中で今回は救世主が登場するのね!中学時代の同級生、優太!彼もまーくん候補よね。

ところで「ま」がつく人をもうひとり見つけたんだけど!
それでは、【未来のムスコ】2話の考察と感想をお届けします。
※この記事では便宜上、主人公の名前を“未来”、将来という意味の未来を“ミライ”と表記します。
【未来のムスコ】2話の考察
颯太のパパ、“まーくん”候補の3人は2話ではどんな様子だったでしょうか。
振り返ってみましょう。
吉沢将生が本命?
1話で汐川未来(志田未来)は劇団を去った新山桜子(藤原さくら)に頭を下げてドラマの仕事をもらいます。
桜子の穴を埋めるには未来が映像の仕事で名前を売っていくしかないという、劇団を思ってのことでした。
リハーサルでは未来の演技が好評だったのですが、本番は偶発的に他の俳優にセリフを奪われてしまいます。
爪痕を残せなかった自分を悔しく情けなく思う未来。
マネージャーとして来ていた劇団の座長・吉沢将生(塩野瑛久)の前では強がっていた未来でしたが、将生は未来がどんなに傷ついたかよくわかっていたのでしょう。
1話のラストで未来の部屋のチャイムを鳴らしたのは将生でした。
「たまには一緒に飲もうと思ってさ」
しかし颯太のことを秘密にしたい未来は将生を部屋に入れることができず、帰ってもらいます。
落ち込んでいる未来を励まそうと思ってお酒やつまみを買ってきたのに。
しかも、ドラマの現場に差し入れた未来の好物のフィナンシェも持って。
あの日、将生は未来がフィナンシェを食べずに帰ったことに気づいていたんですね。
せっかく来たのに追い返されてしまったわけですが、「元気ならいいか」と帰って行きます。

そもそも、未来の好物を知っているのよね将生は!
そして家飲みしようと突然押しかけても違和感ない仲なのよ。

まあ劇団仲間だし元カレだし。
後日、将生は次の公演の主役に未来を抜擢します。
未来の才能を誰よりも認めているのが座長の将生なんですね。
でもそれだけに、未来が芝居と同じくらい大事なものがあると言った言葉にはショックを受けたようです。

でもさ、将生はタレント兼モデルの女の子とデートしたりしてるのよね。
将生は自分が脚本を書いた深夜ドラマに出演した白鳥萌(大友花恋)とSNSで繋がってデートしたようですね。
「萌ちゃん可愛い」と颯太(天野優)も将生も同じように言っていました。
女子の好みが似ているのは親子だからでしょうか?
「こいつだけは絶対まーくんじゃないわ」と未来は言っていましたが。
しかし、将生はひそかに未来を気にしている様子が随所で見られます。
ただ誰にも何も言わないから、将生の心の中は他の人には伝わっていません。
「ツンデレの将生が“まーくん”の本命なのでは」と予想する人も多いようですね。
一途な矢野真
そっと優しい矢野真。
— 兵頭功海 (@hyodo_katsumi) January 20, 2026
2話ありがとうございました!!#未来のムスコ pic.twitter.com/CxoE69iqgo
矢野真(兵頭功海)はずっと未来を一心に想い続けています。
劇団仲間たちが白鳥萌の話で湧いている時も興味を示しません。
未来が以前にもまして忙しさに追われ疲労困憊していることにもいち早く気づきます。
それはなぜかというと、真がいつも未来を見ているからですね。
稽古場で机に突っ伏して寝ている未来にそっとブランケットをかける真。
その姿は、夜遅くまで台本を読んでいて寝てしまった未来にブランケットをかける颯太に重なります。
真の一途な想いが未来に伝わる日はくるのでしょうか。
ところで、真が着ているロングコートと颯太の記憶の中のまーくんのコートが似ているという説もあるようですよ?

舞台の稽古を急に休んだ未来に対して将生は怒るんだけど、真は未来さんがドタキャンするなんて何か理由があるんじゃないかと心配するのよね。未来は行方がわからなくなった颯太を探すためだなんてみんなに言えないんだけどね。

「大丈夫ですか」と真がメッセージを送って、しばらくしてから「心配かけてごめん。大丈夫!」と未来から返信があるんだけど、その時の真の表情がたまらないよね。自分には何も話してくれないんだって悲しい気持ちになったんだろうな…
救世主!まー先生(松岡優太)
未来は偶然公園でかつての同級生、松岡優太(小瀧望)と再会します。
優太が中学3年生の時に大阪に転校して以来13年ぶりです。
颯太を見て優太が言った「未来、お母さんになったんだね」の言葉に深い想いが滲みます。
そして未来が今劇団で役者の卵をやりながらバイトしていると話すと、「マジか!」と喜びの声をあげました。
中学時代からの夢を今も追いかけていることが嬉しかったんですね。
昔の夢を知ってくれている人。
「ママやりながらがんばってるんだ」
優太の言葉は相手を全力で肯定してくれます。
13年前、一緒に帰った最後の日、優太は未来とハイタッチとグータッチで別れの挨拶をした後、ひとり踏切を渡ってからもう一度何かを言いかけます。
でも、遮断機に阻まれて言えなかった告白。
そして現在、優太と再会してその淡く切ない場面を思い出したのは未来のほうでした。
未来もあの時きっと、優太と同じ気持ちだったのでしょうね。
でも大阪に会いに行かなかった未来。
13年ぶりに優太が会った未来は子連れでした。
そこには何か事情がありそうです。
優太は根掘り葉掘り聞くこともなく、ありのままを受け入れて未来と颯太の味方になってくれました。
突然颯太の行方がわからなくなった時うろたえて冷静になれない未来に、優太は俺が絶対見つけるからと言って未来に家で待つように言います。
パニック状態の未来をまず落ち着かせて、やるべきことを告げる優太は実に有能な保育士ですね。
その後優太は颯太を見つけて未来の元へ届けます。
未来が思わず颯太を叱ると「颯太くん、理由があるんだよね」と優太は優しく言いました。
そして、子どもは突拍子もない行動をとることがあるけれどちゃんと理由があるから叱る前に聞いてあげてほしい、と未来に伝えます。
保育士の優太は子どもの気持ちも保護者の気持ちもよく理解できるのでしょう。
颯太は、アパートの隣人・芥川圭(萩原護)からスマートウォッチを見せてほしいと頼まれて、自分がミライから来たことは内緒にするという未来との約束を守るために逃げ出したのでした。
その後、颯太は優太が働く「よしずみ保育園」に入園することに。
優太が「まー先生」と呼ばれていることを知った未来は、彼にも“まーくん”の可能性があることにドキッとします。

「まー先生がメロい!」「優太が沼過ぎる!」と2話は優太に心奪われる視聴者多数だったわね。“将生”推しや“真”推しの人の中からもまー先生と結婚したいという声があがっていたわ。
全てを受け止めてくれる包容力と優しさ、いざと言う時に頼りになる安心感、優太の魅力全開の2話でした。
颯太は最初から優太が「まー先生」であることを認識しているので、優太がまーくんである可能性は低い気もしますが、未来を優しく包んでくれる優太と幸せになってほしいと願う視聴者が多いようです。
『小さい頃は、神様がいて』に続いて、今回も小瀧望さんは誠実で温かい人物に命を吹き込んでいますね。
“まーくん”の顔を覚えていない颯太
未来が「まーくんを探せば未来に帰れるんだよね?」と聞くと「わかんない」と答える颯太。
まーくんがどんな顔か聞いても、スーツケースを押す男性のぼんやりとした後ろ姿が思い浮かぶだけのようです。
颯太は、「パパ(まーくん)はずっと前におうちを出て行ってしまった」と言います。
その理由もわからないのだそうです。
手掛かりは今のところ“まーくん”という呼び名だけなんですね。
心強い味方だったスマートウォッチのルナは充電が切れてしまって起動せず、充電器もありません。
未来は“まーくん”候補をスマホのアドレス帳から探そうとしますが「ダメだ、絞れない」。
そしてレモンを絞ります。

ここの流れ、洒落てたよね。
将生も真も優太も、人として魅力があり皆未来のことを大切に思っているんですよね。
いつか“まーくん”が誰なのかわかる日が来るのでしょうが、できることならこの3人にはずっと未来のそばにいてほしいと願ってしまいます。
まさかの第4のまーくん候補?
でね、コールセンター上司ビビる大木さんが理想の上司すぎない?とりあえず物腰柔らかいし、ちゃんと話聞いてくれるし、理解してくれるし、応援してくれるし。ワンチャン彼がまーくんはない?笑 #未来のムスコ
— ぱーまねんと (@saaay04561014) January 21, 2026
未来がバイトしているコールセンターの上司・田中正和(ビビる大木)は、いつも未来の味方です。
1話で、未来は俳優の夢をあきらめて正社員になろうかと一瞬考えます。
田中は未来の仕事ぶりを高く評価していてできれば正社員になってほしいといつも話していますから大歓迎だったのですが、結局未来は颯太の応援に支えられて夢を追い続けることにしました。
2話で未来は気持ちが変わったことを謝りますが、田中は快く受け入れて「汐川さんはそうでなくちゃ」と俳優を目指す未来を応援してくれます。
そして次の公演で主演に抜擢されたことを一緒に喜んでくれるのです。
公演を観に来てくれるみたいですね。
なんて良い上司でしょう。
ところで、田中正和(たなか・まさかず)も“まーくん”候補に入るでしょうか…?

あんな優しくて器の大きな上司、良いなあ。まあ、まーくんってことはない…よね?
【未来のムスコ】2話の感想
颯太の健気さに泣く
突然5歳児と暮らすことになった未来は、バイトと劇団活動の他に子育てという絶対に逃げることのできない役割を担うことに。
コールセンターの他に隙間バイトにも励み、夜は台本を読み、生活費を切り詰めるために好きなレモンサワーも我慢する日々。
颯太を無料の保育園に入れたくても住民票も保険証もない子どもを受け入れてくれるところは見つかりません。
仕方なく一時保育の施設に預けることにしますが高額の保育料が家計を圧迫します。
未来が相当無理をしていることを、誰よりも颯太は感じていました。
「ひとりでもお留守番できる」と未来に告げたのはママの負担を減らしたかったから。
颯太を演じる天野優くんは、天真爛漫で自然な表情がとても可愛らしく、繊細な表情の変化が実に素晴らしいです。
特に、思い通りにならずに焦れたり、感情が高ぶって泣いてしまう場面は圧巻の演技。
ママを大好きな気持ちがいつもあふれていて、見る人の涙を誘います。
かつて天才子役と謳われた志田未来さんと、現在名子役と呼ばれる天野優くん。
この2人を出会わせてくれた【未来のムスコ】というドラマに感謝したいです。
未来の母親ぶりに感動
#未来のムスコ
— えーじゅ🍉 (@e_ju_yel) January 21, 2026
未来、颯太の事を息子だと信じて颯太を大切にして、颯太のために動き回って最善を尽くしてるけど、頭の片隅に「颯太の事全然知らない」が支配してるの、辛いな
でも颯太のこと全然知らないけど、颯太が息子だと確信して、その時点で愛というか責任感が生まれてる事が凄いのよ未来😭
結婚も妊娠も出産も経験しないままいきなり5歳児の母親になる、そんなことは到底信じられないし受け入れられませんが、未来は颯太を自分の息子だと確信して育てていく覚悟を決めました。
しかし実際に生活してみるとペースは乱れ、家計が苦しくなる現実と直面します。
そして自分は颯太のことを何も知らないという不安。
志田未来さんはひたむきで明るい汐川未来を全身で生きていて引き込まれます。
周囲の人たちが損得なく未来を応援したくなるのは、彼女に志田未来さんが命を吹き込んでいるからでしょう。
颯太は誰にでもハキハキ挨拶しママとの約束も守る良い子で、ママを思いやることができる優しい子。
ミライの未来が愛情込めて育てている証拠ですね。
2話のラストで「ママの一番の贅沢は颯太がここにいてくれることなんだ」と微笑む未来はとても美しかったです。
今季1なんじゃないかって思うほど好きかも
— 緋衣 (@AKc5k) January 21, 2026
未来がいつの間にか颯太を大切に思ってて、毎日しんどくても癒されたり元気づけられたりして頑張ってるのとか、成長がほんまにグッとくるしほっこりする
周りの助けがあるのも未来自身が良い人やからやろうし
#未来のムスコ
次回は未来の“まーくん”探しが本格始動するようです。
3話は、1月27日(火曜)22:00から放送されます。
どうぞお楽しみに!


