【未来のムスコ】1話の考察!颯太はこの先どうなる?“まーくん”の正体は?

「未来のムスコ」1話
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TBS火曜10時ドラマ【未来のムスコ】1話「息子が空から降ってきた?」が1月13日に放送されました。
未来のムスコ】は志田未来主演のTBS火曜ドラマ。
恋も仕事も夢も行き詰まった汐川未来の元に突然2036年から“未来のムスコ”颯太が現れます。
颯太の父親であり自分の将来の夫である“まーくん”探しをしながら成長していく主人公の姿を描くファンタジーヒューマンドラマです。

颯太は未来とまーくんを仲直りさせるために2036年からタイムスリップしてきたのよね。つまり将来、未来は夫と別れるってこと?

まーくんが誰かを突き止めて良い関係になったら颯太は安心して2036年に帰れるってことかな?

それでは、【未来のムスコ1話考察や視聴者の感想をお届けします。
※この記事では便宜上、主人公の名前を“未来”、将来という意味の未来を“ミライ”と表記します。

【未来のムスコ】1話の考察

“まーくん”を探せ!

スマートウォッチのルナ(声:水瀬いのり)の説明によると、汐川颯太天野優)は汐川未来志田未来)と“まーくん”の子どもで、2036年からタイムスリップしてきたとのこと。
未来とまーくんを仲直りさせることが目的なのだそうです。
しかし、未来にはまーくんが誰なのか見当がつきません。
まーくんを見つけて、颯太を無事に2036年へ戻さなければいけませんね。

“まーくん”は吉沢将生?

1人目の候補は、未来が所属する劇団「アルバトロス」の座長・吉沢将生塩野瑛久)。
将生は未来の元カレですが、今は座長と劇団員としてお互い信頼し合う関係です。
「ま、未来も恋愛くらいしといてくれたら芸のこやしになるんだけどな」
などと余計なことを言ったりしますが、未来が急遽脇役でドラマ出演することになった時はマネージャーとして付き添ってくれたりもします。
未来の撮影中、颯太の世話を頼まれた将生は「子ども苦手なんだけど」と困惑しますが、颯太は将生の顔をじっと見つめました。
このシーンも意味深ですね。
未来は“まーくん”が誰かを考えていた時に将生が浮かぶと、元カレだからあり得ないと否定していましたが、むしろ元カレだからこそ可能性があるのではないでしょうか。
名前も“まさき”ですしね。

元サヤに戻るってあり得るよね。そもそも2人はどうして別れてしまったんだろう。今は劇団仲間として良い関係のようだけど。

“まーくん”は矢野真?

劇団「アルバトロス」の劇団員で脚本家の矢野真兵頭功海)。
“真”を“まこと”と読むなら“まーくん”なのですが、残念ながら“しん”という名前です。
ただ、真は未来をひそかに想っているようですね。

未来「矢野くん、まだ23か~若いな~」
真「未来さんとあんま変わんないと思いますけど」
未来「全然違うよ」

舞台の稽古の帰り道、寒そうに手をこすり合わせる未来にカイロを握らせてくれる人。
28歳の未来と23歳の真。
真にとっては、“あまり変わらない”と思いたい年の差なんですよね。

呼び名の条件には合わないかもしれないけど、“まーくん”候補に入れたいよね。未来と真の身長差にトキメク声がいっぱいあった。

“まーくん”は松岡優太?

公園で保育園児にブランコを譲った颯太に、保育士の松岡優太小瀧望)が「優しいね」と声をかけました。
颯太は「バイバイ!まー先生!」と手を振ります。
優太はなぜ自分が“まー先生”と呼ばれているのを知っているのか不思議に思いますが、どうやら颯太は優太をよく知っているようですね。
近い将来、颯太は保育園に入ってまー先生のお世話になるのでしょうか。
その後颯太が駆け寄っていった女性が未来であることに気づくと、優太はハッとした顔になります。
公式サイトの相関図によると、未来と優太は中学の同級生なんですね。

運命的な再会になるのかしら!

ただ、颯太は優太を“まーくん”じゃなくて“まー先生”って呼んでるんだよね。颯太が“まー先生”を認識しているってことは、優太はパパじゃないってことになるよね。

未来のミライはどうなる?

颯太は「ママはいつもいない」と言っていましたね。
未来が「10年後のお母さんは何の仕事をしているの」と聞くと、「ずっとお外で働いているよ」と答えていました。
ミライの未来は仕事で忙しそうです。
もしかしたら10年後の未来は俳優として成功する夢を叶えているのかもしれませんね。
未来がコールセンターのバイトでお客様に寄り添うことができるのは、相手の状況を想像する力と相手に伝える力があること。
それは俳優としても大事な能力なのだと思いました。
夢を叶えてほしいですね。

颯太はミライへ帰ることができるのか

ここで1話の冒頭の未来のモノローグを振り返ってみましょう。

あの年のことはよく覚えている
動物園
一個108円のプリン
小さな靴
ケチャップまみれのオムライス

元気ですか??
こっちは今朝からずっと雨
あなたと出会えたあの日みたいな

“あなた”というのはきっと颯太のことでしょう。
心の中で颯太に話しかけているのでしょうか。
颯太との出会いを振り返っているので、これを話しているのは物語の始まりよりも後ですね。
そして「元気ですか」と聞いているので、この時にはもう未来と颯太は一緒に暮らしていないことがわかります。

いつかはわからないけど、この先颯太はミライへ帰れるってことじゃないかな。

「あなたと出会えた」という言葉から、未来と颯太のこの先が幸せであることを予感させますね。
未来の声がとても優しく愛情に満ちていてグッときます。

【未来のムスコ】1話の感想

志田未来の圧巻の演技

バイトと芝居の稽古で明け暮れ、家に帰れば白米と豆苗炒めで空腹をしのぐ生活。
母からは実家に帰ってくるように言われるけれど、それでも俳優という夢をあきらめたくない未来。
でも現実はシビアです。
演技力には定評があるのにオーディションには落ちるし、かつての役者仲間に頭を下げてもらった仕事でもほかの人に良いところをとられて爪痕を残せませんでした。
おまけにいきなり息子だと言ってやってきた男の子は手がかかる。
未来の張りつめていた糸が切れてしまいました。
「ママ」「ねえママ」と呼びかける颯太に「ママじゃないってば!」と叫んでしまいます。

もう自分のことでいっぱいいっぱい。余裕なんてないの!
自分のミライも見えてない
私だけなんにも進んでない
もう惨め毎日惨め毎日恥ずかしい
こんな私が母親なわけないでしょ

とうとう感情を爆発させる未来。
圧巻の演技で胸揺さぶられました。

志田未来さんはどの場面も本当に素晴らしくて作品を深める俳優さんだと改めて感じたなあ。一生懸命でひたむきな汐川未来を丁寧に愛情深く表現していて引き込まれたわ。

志田未来さんの存在が世界観に説得力を与えてくれるんだよな。

胸に迫る天野優の演技

颯太を演じる天野優くんは本作が初の連続ドラマレギュラー出演だそうです。
番宣の様子を見ると、まだ芸能界に染まっていないというかとても無邪気で可愛らしい男の子。
しかし、演技力は見事でまさにプロです。
「ママカッコよかったね」「ママすごかったね」という言葉には真心がこもっていて、「ママ」と呼びかける声の色がどんどん変わっていくところも颯太の心情が胸に迫ってきて、だからこそ颯太の言葉が未来に届かないことが辛くなります。
でも、「だんない」という魔法の言葉と手作りの金メダルのおかげで、未来は颯太を自分の息子だと信じることができました。
未来も颯太の愛情でどんなに励まされたことでしょう。

颯太、ママに信じてもらえて良かった…!

『くるり』に似ている?

視聴者の間で、同じ枠で放送されたTBS火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(2024年)を思い出すという声が上がりました。
『くるり』は、生見愛瑠さん演じる主人公が事故で記憶を失い、カバンの中にあった男性用指輪を誰にプレゼントするつもりだったのかを探すドラマです。
3人の候補者の中から自分の相手を探すという設定は確かに【未来のムスコ】と同じですね。
過去か将来かの違いはありますが。
『くるり』は、記憶を失った主人公が不安を抱えながらも出会う人たちに誠実に接し自分自身とも真っ直ぐ向き合う中でやりたいことを見つけ生き生きと輝いていく物語でした。
これまでの思い出は辛いものも忘れずに心に抱いて進んでいけばいいし、たとえ忘れたとしてもちゃんと自分の栄養になっているという力強いメッセージを届けてくれました。
本作も単なる謎解きでは終わらず、私たちに大切なものを伝えてくれるドラマになると思います。
未来は颯太と暮らす日々の中で、何を見つけ何を心の栄養にしていくのでしょうね。

さすがTBS火曜ドラマ!

TBS火曜10時はこれまでも数々の名作を生んできましたが、【未来のムスコ】によって、さらにこの枠への信頼が深まった印象です。
キャスト陣の演技は勿論のこと、ファンタジーとリアリティのバランスを称賛する声も多くあがっています。
ラブストーリーでもありヒューマンドラマでもありSFや謎解きの要素もあり。
毎週火曜日を楽しみにする視聴者が増えていくのではないでしょうか。

次週、2話にタレント兼モデル役で大友加恋さんが出演するのね。将生との関係が気になるんだけど!

2話の放送は、1月20日(火曜)22:00からです。
どうぞお楽しみに!