【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】1話の視聴率とあらすじ!恐怖の投獄シーンに絶句!

モンテ・クリスト伯2

木曜劇場【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】が4/19(木)にスタートしました。

幸せ真っただ中にいたディーン・フジオカさん演じる暖が、一瞬にして「地獄」へと突き落とされ「復讐劇」を繰り広げていくストーリー。

自身を嵌めた男達にどんな「復讐」を遂げていくのでしょうか?

今回は、木曜劇場【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】1話の視聴率とあらすじ、感想をご紹介。

目次

【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】の視聴率

モンテ・クリスト伯1話

【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】1話の視聴率は5.1%。

キャスト・スタッフ共に渾身の作品ということで視聴率への反映に期待しましたが、厳しい結果に…。

【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】のあらすじ

モンテ・クリスト伯1話

小さな漁師町で喫茶店「シンドバッド」を経営している目黒すみれ(山本美月)は、恋人・柴門暖(ディーン・フジオカ)のいる防波堤へと向かう。

そしてそこでプロポーズをされ、OKの返事をすると周りにいたみんなが祝福しその模様がビデオに撮られていた。

ー2003年春ー

シンドバッドにて、そのビデオを見ていたすみれと暖の後輩・南条幸男(大倉忠義)は暖の心配をしていた。

幸せに満ち溢れていた暖だったが、自身が乗っていた遠洋マグロ漁船「海進丸」が遭難し7名が行方不明になってから2週間が経っていたのだ。

そんな中、船長・バラジ(ベヘナム)がラデル共和国のククメットというテロ組織の一員ではないかと疑いがかけられていた。

しかし、所属する守尾漁業の社長・守尾英一朗(木下ほうか)や神楽清(新井浩文)は信じて待ち続ける。

暖の実家では、母親・柴門恵(風吹ジュン)が地上げ屋・寺角類(渋川清彦)と対峙しているところに連絡が入り、迎えに来たすみれと港に急ぐ。

「海進丸」が見つかり怪我をした船員たちが上陸する中、バラジの遺体が運ばれそのあとに出てきた暖は怪我をしているのにも関わらず「バラジを救えなかった」と後悔していた。

すみれ・恵と再会した暖は抱き合い、泣いて喜んだ。

そんな中、バラジの遺体を調べる男たちが現われそこには刑事・入間公平(高橋克典)の姿があった。

暖は入院し復活すると遭難中の機転や活躍が買われバラジの跡を継ぐ船長に任命され、神楽はどこか複雑だったが応援。

テレビ取材のインタビューなどを受け暖はさらに町のヒーローとなったが、神楽は幸男・と寺門の2人に「心配なことがある」とバラジの話をした。

暖とすみれは夜の海に出向き星空を眺め、心中を語りキス。

その現場を見てしまった幸男は、複雑な表情でその場を後にした。

翌朝、暖はバラジから死ぬ間際に頼まれていた手紙を届けるため渋谷に繰り出そうとするが、そこへ入間がやって来て「暖がククメットの一員ではないか」と匿名の電話があり疑われていることを話し、バラジから預かった手紙を確認することに。

その手紙は英語で書かれていて暖は読めず、入間に渡すも機密事項とされ内容は教えてもらえなかった。

危険な手紙であり、迷惑をかけないことを約束に証拠品として預ける。

帰宅する入間に元に連絡が入り、外務省へラデル共和国から人質の交渉があったという。

手紙に書かれていた「TIファンドマネジメント」へ向かった入間、そこは父・入間貞吉(伊武雅刀)が設立した会社で貞吉はククメットに資金援助をしていた。

父を逮捕か、己の保身を選ぶか、入間に委ねられる…。

一方の暖は、すみれとの結婚式の途中トイレに抜け出すと警察がやって来て逮捕されてしまう。

入間が事情聴取を行い「釈放の手続き中」と、バラジから預かった手紙をもう一度見せるが暖は「英語は読めない!」と内容を確認せずに「間違いない」と答えた。

しかし、その手紙は入間によって偽造されたものであり宛名が変わっているのだった。

釈放されると思っていた暖だが、人質の交換としてラデル共和国の刑務所へと送り込まれボコボコにされる。

血まみれになり拷問され続け、牢獄へと放り込まれた暖。

ー2011年ー

長髪にひげ、肌は黒く汚れハエがたかり目をつぶる…。

その時、暖が目を開けるとそこには床から這いあがって来る1人の男の姿があった。

【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】の感想まとめ

ラストは、とにかく「怖すぎる」演出で見入ってしまいました。

幸せ絶頂だった暖を襲った悲劇、第2話からは復讐劇が始まります。

床から這い出てきた男は、暖にとって味方なのか?

次週、4/26(木)22時から放送の第2話もお見逃しなく!

記事内の画像出典:モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐― 公式HP

 

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