【半分、青い。】14話視聴率は19・9%!佐藤健の「セカチュー」パロディが話題!

永野芽郁がヒロインの朝ドラ『半分、青い』第14話が4/17(火)放送されました。

「助けてください」連発の佐藤健のシーンで話題沸騰!

今回は【半分、青い。】14話の視聴率・あらすじ・感想まとめ!

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【半分、青い。】14話の視聴率

【半分、青い。】14話の視聴率は、19.9%!

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【半分、青い。】14話のネタバレあらすじ

高校最後の夏を迎えた鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)やブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)と相変わらずな毎日。

律はブッチャーが鈴愛に気があるという。鈴愛は、親友なのに好きな子を打ち明けてもらってない、とあわれむ。

そもそもなぜ律は鈴愛と同じ高校に進んだのか。名門高校の受験日の朝、律ははねられた犬が歩道に横たわっていて「助けてください」と叫びます。しかし誰も助けないので、律は気づいた自分で行動し、助けました。その後、しばらく落ち込んでいた律でしたが、時間が解決。悟りを開いたような笑顔になり、律は社交的になっていきました。

そんな中、梟町に謎の美男美女が現れる。男の方は神崎トオル(鈴木伸之)。彼は鈴愛の実家・つくし食堂にやってきて晴(松雪泰子)をときめかせた。美女の名は小倉瞳(佐藤江梨子)。彼女は律の実家・写真館へきた。官能的な女性だ。

二人は岐阜にテーマパーク「ぎふサンバランド」を建設するため、東京からやってきたのだった。その計画に梟町の人たちは翻弄されていく。

一方、菜生は弓道部の引退試合で、初めて試合に出た。応援に駆けつけた鈴愛たち。そこで律は一人の美少女(古畑星夏)と電撃的な出会いをする。そんな律を見て鈴愛は…。

【半分、青い。】14話の感想

「助けてください」律(佐藤健)が愛を叫ぶ!?

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今回の14話で、ひとつの疑問が解けました。

佐藤健が演じる律は勉強ができたのに、なぜ鈴愛と同じ高校に入ったのか。

理由は、受験当日、犬を助けたから。「助けてください」の連呼は、明らかに映画『世界の中心で愛を叫ぶ』のパロディですね。

ちなみに律が受けるはずだった東海地方で一番の難関校で、卒業生が現役で東大に何十人も入る日本屈指の高校、私立男子校「海藤(かいとう)高校」は、東海高校がモデルのようです。

卒業生には海部俊樹(元総理大臣)、黒川紀章(建築家)、林修(予備校講師)、木村太郎(ジャーナリスト)、鈴木敏夫(スタジオジブリ代表)古屋雄作(うんこ漢字ドリル作者)大沢在昌(小説家)ドリアン助川(詩人)などがいます。経済界でも銀行・電機・新聞など多方面に経営トップを輩出。近年だとメルカリ創業者も卒業生です。

そんなスゴイ高校に行けなかった律。しかし見事に立ち直りました。どんな挫折も人は乗り越えることで成長するのですね。ただ、残念なのはここまで丁寧に描くなら回想でなく時系列で描いてほしかったところ。

『半分、青い。』はマグマ大使の時代考証問題もそうですが、説明なく進み視聴者に「どうして?」と思わせて、あとで説明するドラマのようです。まるでミステリの手法のよう。狙っているのでしょうか。

…律の優しさが溢れるエピソードにほっこりの14話。ラストの美少女との出会いがまたも少女漫画的ですが、つづきが目が離せませんね。

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(記事内の画像出典は公式サイトより)

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