今田美桜主演の朝ドラ【あんぱん】第11週「軍隊は大きらい、だけど」第51話が6月9日（月曜）に放送。
51話は、高知連隊から福岡の小倉連隊に転属した嵩（北村匠海）は、先輩兵士の厳しい指導の下で過酷な軍生活を強いられる。ある日、嵩は先輩の戦闘帽を盗んだ容疑をかけられる…と展開。
今回は【あんぱん】51話のあらすじと感想を紹介します！
【あんぱん】51話あらすじ
＜51話あらすじ＞嵩（北村匠海）は高知連隊から福岡の小倉連隊に転属。新兵教育係の馬場（板橋駿谷）ら先輩兵士の厳しい指導の下で過酷な軍生活が始まり、ここでやっていけるのかと暗い気持ちになる嵩。その中で、嵩の世話係である八木上等兵（妻夫木聡）だけは厳しいながらも決して殴らず、古兵たちとも一線を引いていた。八木は嵩に軍事勅諭を暗記するよう命じる。そんなある日、嵩は先輩の戦闘帽を盗んだ容疑をかけられる。
＜51話ネタバレ＞馬場（板橋駿谷）と甲田は戦闘帽がなくなったと、新平の寝台を調べます。すると嵩の寝台から帽子が出てきました。嵩は盗んでいないと否定するのですが、先輩2人に思いっきり殴られます。そこへ八木が嵩の胸ぐらをつかんで「面（つら）を貸せ」とどこかへ連れていきます。
兵舎の裏にて、八木は嵩に戦地まで持たないかもしれない、と言います。絶望して首をつる新兵を八木は何人も見てきたからでした。八木は嵩に軍人勅諭を「朝まで暗記しとけ」と命令して、去っていきました。
嵩が靴磨きをしていると、軍服姿の健太郎（高橋文哉）が現れて…。
【あんぱん】51話の感想
放送後に更新します。
【あんぱん】51話の出演者・スタッフ
【出演】今田美桜，北村匠海，奥野瑛太，櫻井健人，薄平広樹，日高由起刀，板橋駿谷，萩原亮介，妻夫木聡，松嶋菜々子
【作】中園ミホ
