『恋は闇』齋藤飛鳥が謎の女性役で出演!志尊淳“浩暉”の同居人?<コメントあり>

「恋は闇」齋藤飛鳥

ドラマ『恋は闇』に齋藤飛鳥が謎の女性役で出演!志尊淳“浩暉”の同居人?(コメントあり)

志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演を務めるドラマ「恋は闇」(毎週水曜夜10時、日本テレビ系)第5話のラストに見知らぬ女性が登場。演じるのは元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥さん。第6話のあらすじも公開され、齋藤飛鳥さんからコメントも到着した。はたして謎の女性の正体は?

齋藤飛鳥演じる謎の女性は志尊淳“浩暉”の同居人?

5話終盤で万琴(岸井ゆきの)は管理人さんに友人だと言って開けてもらい、浩暉の部屋に入ります。

5話ラスト、万琴が冷蔵庫を開けて血の入った袋を見つけると・・・背後から「何してるんですか」と、齋藤飛鳥演じる謎の女性が登場。そこで5話の幕が閉じました。

「恋は闇」第6話あらすじ

「ホルスの目殺人事件」の真相を追う万琴は、疑惑を払拭したい一心で侵入した浩暉の部屋で、見知らぬ女性(齋藤飛鳥)に遭遇する。なんと、浩暉はその女性と一緒に暮らしているようだ。万琴は、何も言い訳しない浩暉に「もう会わない」と別れを告げる。

傷ついた万琴は向葵(森田望智)を部屋に呼んでヤケ食い。「万琴への気持ちはウソには思えなかった」と言う向葵。だが、万琴は一度も「好き」と言われたことがないことを思いだし、自分が単なる浮気相手でしかなかったことに気付くと、浩暉の連絡先をブロックしてしまう。

ホルスの犯人が被害者たちの血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、万琴は浩暉の部屋の冷蔵庫で見たモノを思い出す。そんな万琴に、配達員の唯月(望月歩)が「俺ついにつかんでしまったかもしれないんだよ!」と、事件に関する重要なネタを手に入れたと報告。それは鑑識・松岡(浜野謙太)についての妙なウワサだった。

齋藤飛鳥はただの同居人ではない?

6話あらすじによると、謎の女性は浩暉(志尊淳)の同居人のようです。浩暉はこの女性のことに関して何も言わないそうです。というか、言えない事情でもあるのでしょうか。なんだか、ただの同居人ではないようですね。

万琴は浩暉と恋人関係になっていたのですが、浮気されていた、いや、私の方が浮気相手だったとショックを受けて、別れることを決断。

はたして2人の関係はこのまま終わってしまうのでしょうか。

そして謎の女性の正体は?本命の恋人?違うなら、なぜ隠しているの?・・・色々と疑問がわきますね。

つづきが気になります!

齋藤飛鳥 コメント

「恋は闇」という言葉は、恋のために理性を失っている状態をたとえて表しているそうです。 人が理性を失うにはどんな背景があるのか、そして、この作品に出てくる人たちが理性や本能をどう操縦するのか、私もとっても興味深いです。相手を守りたいと思う愛情と、時には傷付けてしまいたいと思う愛情、それは何が違うのか、この作品をきっかけに考えることができました。みなさんにも色々な視点で楽しんでいただけるよう、尽力いたします。

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Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

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