【アイシー】7話感想&考察!穂村の熱い想いにグッと来る人続出!土屋は氷月を支えるために…

波瑠主演のドラマ【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の7話「壊れたマリオネット」が、2025年3月4日に放送されました。

今回は特別班に配置換えになった柊班が初めて捜査を任される自殺事件。土屋の裏切りを知った氷月は心を閉ざしますが…

目次

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】7話感想・考察

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の7話に寄せられた感想とそこから見える今後の展開は?

内偵について知った穂村の想い

7話では土屋の裏切り、そして氷月の過去について知った穂村と木皿が、氷月を信頼していく様子が描かれていました。穂村の熱い思いにグッと来る人も多く…

氷月の過去について知った穂村は、自分と同じように氷月が家族を亡くしていたことにさまざまな思いを馳せているようでした。また氷月に着いていくといった穂村のおかげで、氷月の心が少し溶けているように感じました。

穂村は万が一柊班が解散になった場合でも、1番に氷月を支えるよいメンバーになることが見えましたね。土屋が裏切っていたことに強い怒りも感じていたようですが、土屋が班を抜けても彼なら支えてくれるはずです。

土屋は柊班を去るかも?

内偵を続けるよう指示されていた土屋ですが…

土屋は監察官の貝原からの指示を無視し、単独で捜査を進めました。その裏には氷月を苦しめたくないという思いがあったのです。

おそらく土屋の気持ちは本心でしょう。監察にも内偵をしないと宣言し、氷月を刑事として尊敬している雰囲気が伝わってきました。しかし、監察の下で動くことを前提に捜査一課に戻してもらったという事情があることから、監察を裏切る行為をすれば別部署への異動や解雇を命じられてしまうのではないかと考察できます。

今回穂村や木皿が氷月の味方になり、頼もしい姿を見せてくれていたので、それを見て自分が抜けても大丈夫だと安心できたのかもしれません。

父親が出所してきたら

妹・陽菜の手帳に「父出所」の文字がありました。氷月は出所のことを知らない様子

氷月が帰ってきたときに、なにか隠していた陽菜。父の出所日を知っているということは、密かに陽菜は父親と手紙などでやり取りをしていたのではないかと思われます。出所した父親と顔をあわせる場面もありそうで、氷月の心が心配です。

【アイシー】次回は土屋が柊班を抜ける?

7話放送後に次回予告が投稿されていましたが、次回は事件の解決編。土屋が監察官の貝原に、警察を辞めてでも氷月を守りたいのかと詰められている場面も描かれていました。土屋は柊班を離れてしまうのでしょうか

アイシー

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