【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】1話感想&考察!過去と現在の事件が交錯する複雑な展開に

主演のドラマ【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の1話が、2025年1月21日に放送されました。初回は15分拡大版となっており、管内で起きた殺人事件と過去に女性が行方不明になった事件が入り組む、複雑なストーリーとなっていました。

1話では柊班のメンバーの様子や氷月のカメラアイがどのように捜査に活用されているか、そして彼女が抱える心の傷が垣間見える描写も。氷月のカメラアイを活用した捜査方法や柊班のメンバーの活躍も話題になり、Xではトレンド入りを果たしていました。

目次

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】1話感想

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の1話に寄せられた感想です。

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】1話考察

1話を見て、今後物語がどのように展開していくのか考察してみました。

氷月は母親が殺害される現場を見た?

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】のストーリーは、氷月がカメラアイで記憶してしまった過去の事件が、大きな軸になりそうです。殺害された小山田の遺影と母である夏見小夜(松尾翠)の姿が重なって見えていたこと、また家には妹の陽菜(加藤菜津)しかいない様子から、すでに小夜が亡くなっていのではないかということが想像できます。

そして、それには氷月が子供の頃にクローゼットの隙間から見てしまった殺人事件が関わってきそうな様子。1話の中で何度もフラッシュバックしているこの映像は、母親が殺害された場面だったと推測できますが、その犯人は一体誰なのでしょうか。警察の内部で氷月が危険視されていることから、警察と犯人になにか関係があるのかもしれません。

また、クローゼットには小さな頃の氷月よりもさらに小さな子どもがいたことから、陽菜も一緒にいたのではないかと考えられます。陽菜に対して冷たい態度を取ってしまっているも気になるポイントです。

さらに、1話では氷月がよく食べる姿や犯人に対して怒りをぶつけるシーンなど、人間らしい一面が見える場面もありました。ただ冷たく、周囲を嫌っているというわけではなさそうです。

土屋にも人に言えない過去がありそう

1話では土屋健次郎(山本耕史)に前科があること、氷月の監視をしていることなどもわかっています。前科を持ちながら捜査一課に戻り柊班に配属されているのは、上層部からのお達しであると考えられます。その過去が明かされていく経緯や、氷月が監視されていることを知ってしまったときの2人の関係性の変化などにも注目したいですね。

ドラマ【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】スタッフ・SNS情報

原作なし
脚本高橋悠也
編成企画日高峻 
プロデュース芳川茜
演出佐藤祐市・城宝秀則

公式サイト&SNS

公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/eyesee/
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公式Instagram:https://www.instagram.com/eyesee_fujitv/
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【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】

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