【ホットスポット】のネタバレあらすじ全話!UFOと山梨の関係とXデー予想!

【ホットスポット】のネタバレあらすじ全話!UFOと山梨の関係とXデー予想!
市川実日子主演の日テレ日曜ドラマ「日ドラ1030」のあらすじとネタバレを最終回までまとめます。
ドラマの舞台はなぜ山梨なのか。それには深い理由があった!
宇宙人は本当にいるのかいないのか、いないなら不思議な出来事の真相は?

目次

【ホットスポット】のあらすじ・概要

宇宙人とシングルマザーの不思議な交流を描く

  • 主人公・遠藤清美は富士山麓の田舎町に住んでいるシングルマザー
  • 遠藤清美はビジネスホテルで働いている
  • 交通事故に遭いそうなところを宇宙人らしき生命体に助けられる
  • 口止めされるが幼なじみに話してしまう
  • 宇宙人と一緒に地元の平和を守っていく!?

【ホットスポット】1話のネタバレ

のどかな富士山麓の街に、宇宙人と思われる生命体が現れるという奇想天外なストーリー。いったいどんな幕開けになるのでしょうか。

1話のあらすじ

山梨県、富士山の麓に広がるのどかな町で暮らす遠藤清美(市川実日子)は41歳。地元のビジネスホテルで働きながら、娘の若葉(住田萌乃)を女手ひとつで育てるシングルマザーだ。

清美の職場は「レイクホテル浅ノ湖」。清美とともにフロントに立つ由美(夏帆)えり(坂井真紀)とは仲がいいし、支配人の奥田(田中直樹)は親しみやすい。先輩の高橋(角田晃広)は影が薄い。わがままな客に手を焼くことはあるが、ほぼストレスフリーの職場なので、あまり親しくない清掃スタッフ・中本(野呂佳代)のSNSをこっそりフォローしたり、謎の長期滞在客・村上(小日向文世)の素性を妄想したりして楽しんでいる。プライベートでは、数か月に一度、地元の幼なじみ・葉月(鈴木杏)美波(平岩紙)と食事をしながら近況報告している。

ところがある日、仕事帰りに自転車で家に帰る途中、交通事故に遭いそうになるが、間一髪のところで“地球外生命体”が助けてくれる。絶対にしゃべってはいけないと言われていたその“秘密”を、つい葉月と美波に話してしまったことから、平凡だった清美の日常に変化が――!

地元の平和を守るため、誰も気付かないところで宇宙人と一緒にプチ奇跡を起こしていくことに!?

1話のネタバレ

1話のくわしいネタバレは放送後にアップします。

【ホットスポット】の見どころと注目ポイント

【ホットスポット】の見どころと注目ポイントをまとめてみましょう。

宇宙人との遭遇

清美は、自転車で家路を急いでいるとき、交通事故に遭いそうになりますが、宇宙人らしき生命体に命を救われるというのが、宇宙人との最初の出会い。

予告では宇宙人はマークというかイラスト?で登場しますが、いったいどんなシーンになるのでしょうか。

宇宙人役の俳優・声優は誰?

宇宙人に遭遇した清美は、その秘密を口外してはいけないと言われたということですが、コミュニケーションはどうやってとるのか。のちに登場する宇宙人役の人が声で出演するのか、はたまたテレパシーを字幕か清美のセリフにするのか。声だけの出演なら、声優さんが気になりますね!

宇宙人と一緒に引き起こすプチ奇跡とは?

宇宙人が登場する映画などでは、宇宙戦争とか壮大なストーリーがつきものですが、“地元系エイリアンヒューマンコメディー”がテーマなので、大事件はたぶん起こりません。何といっても、そこはバカリズム脚本。

宇宙人と一緒に、地元の平和を守るため、ちいさい奇跡を起こしていくらしい。

予告を見ると、いじめっ子?不良?にボールをぶつけて倒したり、学校のバレー部で何かしたり…。たしかにちいさな奇跡のようですが、いったいどんなことが起きるのでしょうか。

【ホットスポット】の舞台が山梨である理由は「甲府UFO事件」か!?

ドラマ【ホットスポット】の舞台はなぜ山梨なのか?富士山が神秘的な場所だから?いえいえ実は山梨である理由があったのです。

2025年は少年がUFOと遭遇した「甲府事件」50周年

「甲府事件(甲府UFO事件)」とは、UFOブームが席巻した1970〜1980年代の真っ只中、1975年2月23日午後6時30分ごろ、山梨県甲府市に住んでいた当時小学2年生だった山畠克博さんがUFOと宇宙人に遭遇したという事件のこと。

UFOの大きさは直径約2.5メートル、高さ1.5メートル。扉が開き、中にいた「宇宙人」2人のうち1人が降りてきました。

身長約130センチ、顔は茶色、深い横じわがあり、銀色の牙が生えていました。「キュルキュル」というような声で話しかけ、山畠さんの後ろに回って右肩を2回たたいてきたといいます。

怖くなった2人は慌てて逃げ帰りました。家族を連れて現場に戻ると、物体はオレンジ色の光を放ち、最後は白に変色して消えました。UFOが着陸していた場所には複数の穴が開いていました。

引用元: https://withnews.jp/article/f0230619000qq000000000000000G00110101qq000025834A

最近では、山梨県内で活動するラジオパーソナリティーで妖怪に詳しい徳タケ喜一さんらを中心に「甲府事件」50周年の2025年に向けて宇宙人で街を盛り上げるプロジェクト UFOで山梨を盛り上げよう~甲府UFO事件50周年にむけて~」が立ち上げられました。

【ホットスポット】は甲府市ではないけれど、同じ山梨県を舞台にしていること、2025年冬ドラマで放送されるのは、2025年が「甲府UFO事件」50周年であるということが関係しているのではないでしょうか。

山梨って、昔UFOが来たかもしれないところなんだ!と思ったら、ドラマを見るのが一層面白くなりますね。

Xデーは2月23日!?

山畠克博さんがUFOと宇宙人に遭遇した2月23日は、「甲府UFOの日」に認定されています。
そして、2025年2月23日は、ドラマ【ホットスポット】が放送される日曜日なのです。

毎週順調に放送されれば第7話が放送されるはず。まさに最終章に入るタイミングでいよいよUFOと宇宙人が姿を現して盛り上げるということがあるかもしれません。

ただ「ブラッシュアップライフ」を観るとわかるように、予測不可能というか、「そうきたか!」想像の斜め上から、いい意味で予想を裏切ってくれるのがバカリズム脚本のドラマです。

UFOと宇宙人は姿を現すのかもしれないし、ふわっとさせたままで終わるのかもしれません。

山梨には“無尽(むじん)”など独特の風習がある

また山梨県には独特の風習・慣習があるのもおもしろいところです。

放送前のPR動画に、池松壮亮(役柄は1月10日現在不明)が女性(長尾純子?)とタクシーに乗っていて運転手に「ムジンって若い人もやってるんですか?」と尋ねるシーンがありました。

ムジンとは山梨県に古くから伝わる「無尽(むじん)」のことでしょう。これはもともと互助扶助の民間金融制度のこと。講などの参加者が一定の掛け金を持ち寄り定期的に集会を催し、順番に各回の掛金や物品の給付を受けるという仕組み。現在では、毎月飲み会を開く、旅行に行くなどエンターテインメント性の高いものに変わってきています。

清美が数か月に一度、地元の幼なじみ・葉月と美波と食事をしながら近況報告をするのも、この無尽の1つなのでしょう。

「無尽」に興味を示していた池松壮亮。何者かはまだわかりませんが、どういう意味で興味を持っているのか。まさかみんなが集めているお金を盗もう、なんて悪巧みじゃなければいいのですが…。無尽のお金を盗もうとする悪人を、清美と宇宙人がやっつけるなんて物語が描かれる可能性もありますね。

【ホットスポット】の最終回・結末は?

【ホットスポット】は、いったいどんな最終回を迎えるのでしょうか。

始まってみないことには想像もしにくいのですが、ポイントとしては、宇宙人が本当にいるのか、宇宙人が超能力やマジシャンなどの特殊能力や技を持っている人間なのかというところにあると思います。

でも、かつて山梨県の甲府にUFOが来たといわれていることを考えると、Xデーか最終回にはUFOと宇宙人が姿を現すのではないかと予想します。

ネタバレ、最終回・結末予想はドラマを見ながら更新していきたいと思います。

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