【おむすび】47話あらすじネタバレと感想!炊き出しの味が不安定になるのはなぜ?

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】47話が12月3日(火曜)に放送されました。

47話放送後、炊き出しの味が不安定になるのはなぜ?とSNSで話題になっています。

本記事は【おむすび】47話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】47話のあらすじネタバレ

ワカメおむすび

結(橋本環奈)は、防災訓練の炊き出しの献立を考える参考に、阪神・淡路大震災のことを佐久間美佐江(キムラ緑子)に聞きながら、避難所でおむすびをもらったのを思い出す。愛子(麻生久美子)もそのことを思い出した。

美佐江は、当時聖人(北村有起哉)が仕分け隊長として活躍したと言う。

震災当時、避難所では食物繊維が不足していた。渡辺孝雄(緒形直人)がワカメなどを持ってきてくれた。

そして結たちは、ワカメを混ぜたおむすび等を食べた…。

結たちが最初に口にした炊き出しは、ワカメご飯と大豆と野菜の味噌汁。ナベさんが持ってきてくれた食材もたっぷり使われています。

靴のカスタム

夜。米田家にて。

歩のシャンプーを勝手に使ってしまった聖人は、結から1万円すると聞いて、焦って偽装工作をする。

歩(仲里依紗)が帰ってくるなり、聖人(北村有起哉)に1万円を請求する。

聖人は「エスパーか?」と驚くが…。

実は聖人の勘違いだった。

歩は、孝雄(緒形直人)が家の前をウロウロしていて、声をかけた。そして聖人が依頼してた靴の修理代を払い、受け取った。

修理に出された靴は新品同様に生まれ変わっていた。

歩は修理でなくカスタムだと思う。

古着のバイヤーでもある歩は、古い靴をアレンジして売り出すことを思いつき、孝雄に依頼しに行く。

しかし、孝雄は「やらん」と言い、店の奥に引っ込む。

歩は「私あきらめないよ」とつぶやく。

炊き出しの問題点

一方その頃、翔也(佐野勇斗)は人生初のスランプに陥っていた…。

結は、専門学校の同じ班の3人、沙智、森川、佳純らと商店街の人々に炊き出しの話を聞く。

意外にもメニューは豊富だったという。

しかし、肉なし豚汁や、カレー風カレーなど、少々難ありだった。

調味料を分量通り入れても、味が濃かったり薄かったりと安定しないという問題もあったという。

豆腐を手に入れることができたのは聖人の父のおかげでもあったらしい。

(つづく)

【おむすび】47話の感想&解説

炊き出しの味が不安定になるのはなぜ?

味が濃かったり薄かったり、炊き出しの味が不安定になるのはなぜ?

SNSでは様々な指摘が…↓

屋外での調理の難しさ。大鍋での大量調理の難しさ。はたまた調味料が色々の地域の支援物資だったという指摘まで、幅広くありました。

たしかに家族数人分の調理とはわけが違いますよね。風などでの火力の調整も難しそうです。

さて。真相はいかに? 当たる人はいるのでしょうか。注目です。

【おむすび】47話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,仲里依紗,山本舞香,小手伸也,佐野勇斗,緒形直人,麻生久美子,北村有起哉,キムラ緑子,平祐奈,関口メンディー,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ

ああああ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」47話

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次