【おむすび】37話あらすじネタバレと感想!翔也の「結」呼びにネット反響

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】37話が11月19日(火曜)に放送されました。

神戸に戻ってきた結は、翔也と幸せ絶頂の中、ついに専門学校へ初登校して…。

放送後、今までフルネームで「米田結」呼びをしていた翔也がついに「結」呼びになり、ネットで多くの反響が寄せられて…。

本記事は【おむすび】37話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】37話のあらすじネタバレ

ヨネダサロン誕生

神戸に久しぶりに戻ってきた聖人(北村有起哉)は、理容店の看板の名前を女性のお客さんにも来てもらうよう「ヘアサロンヨネダ」と変える。名前は愛子(麻生久美子)が考えた。

なっちゃんは女子大生を楽しみたい

一方、結(橋本環奈)は幼い頃友人だった菜摘(田畑志真)を部屋に招く。菜摘は女子大生で、勉強よりサークルに入って彼氏を作りたいという。菜摘から彼氏がいるのか聞かれた結は、翔也(佐野勇斗)の写真を見せる。そして社会人野球の選手だがプロになってメジャーリーガーになるのが目標だと明かす。菜摘は「結婚は?」と尋ねるが、まだ18だからと結。

翔也とエースピッチャー

翔也は大阪にある社会人野球チーム・星河電器に入って練習中。監督は「まだ線が細い」という。捕手の野崎もいっしょに翔也とやってきた。

星河電器のエースピッチャーは澤田(関口メンディー)だ。すごい球を投げる。翔也は「ぜってえ負けねえ」と決意を新たにする。

太極拳でなく

結は両親に連れられて太極軒という名前の中華料理店へ行く。太極拳かと勘違いした結だったが、誤解が解けた。ここでバイトしたいという結だが、聖人は学業に専念するよういう。愛子も慣れてからがいいと助言する。

翔也が来週日曜日に神戸にきたいとメールで結に送ってきた。愛子は私がデートスポットを教えると意気込む。

帰り、聖人は靴店の前で立ち止まったが、結に声をかけられて、歩き出す。

月曜。待ち合わせ場所にやってきた翔也と久しぶりの再会。フルネームで「米田結!」という翔也に、「いい加減やめてくれん」と笑う結。結の方は「翔也」と呼び捨てだ。

結が翔也をヨネダサロンに連れていくと・・・商店街の仲間たちも集まっていた。

翔也はイチゴをお土産として渡して、聖人に挨拶が遅れたことをわびる。挨拶とは交際の報告だった。

さらに翔也は「結婚を前提にお付き合いさせてもらっています」と宣言。

その後、結は「先に言っといてよ」と翔也の行動に嘆いた。

翔也がついに結を呼び捨て

結と翔也は摩耶山の掬星台から神戸の景色を見渡す。

結も初めてきた。母の勧めもあってやってきた。結はこの景色にするため12年間必死に力を合わせてきたことを実感した。

翔也は結の手をつないで「糸島も好きだったけど神戸も好きになった。結」と言い、初めて呼んだ。

やっと言った(笑)

結の初登校

幸せの絶頂の中、結が栄養専門学校に初登校する。

結はカジュアルなかっこうでいいと聞いていたこともあり、ネイルもしてメイクも濃いギャルのかっこうで教室へ。

すると、矢吹沙智(山本舞香)から「何?そのかっこう。あんた、なめとん?」と問われる。(つづく)

【おむすび】37話の感想&解説 翔也の「結」呼びにネット反響

翔也の「結」呼びにネット反響…↓

今までなぜかフルネーム呼びで、ちょっとおかしさがあったのですが・・・

ついに「結」呼びに変化。

結の両親に結婚前提の付き合いを報告して、けじめがついたのかもしれないですね。

なんだか昭和の男っぽいというか、義理堅いというか、なんでしょう、筋を通したいスポーツマンというか…。

ともかく翔也はとても誠実です。

前回36話では、陽太に誠実さを感じたのですが、翔也もいい男ですよ!

18歳、大学1年の年代で、やっと手つなぎシーン。2人ともピュアですね。

本来は、もっとイチャイチャしてもいいんですけど。ラブホに泊まるとか、旅行にいくとか(笑)

まあ、そんな下世話(?)な妄想&心配は、余計なお世話ですね。

2人のペースで進展していってほしいなと思います♪

【おむすび】37話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,北村有起哉,麻生久美子,佐野勇斗,山本舞香,平祐奈,キムラ緑子,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」37話

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次