【おむすび】17話あらすじネタバレと感想!神戸の思い出を振り返り…

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】17話が10月22日(火曜)に放送されました。

歩(仲里依紗)がハギャレンを全否定したため、結(橋本環奈)は反発。家を飛び出した結は港で佇み、幼い頃、姉と一緒に過ごしていた神戸時代を思い出して…。

本記事は【おむすび】17話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】17話のあらすじネタバレ

前回ラスト、姉・歩(仲里依紗)に反発し、家を飛び出した結(橋本環奈)。

結は、神戸時代の姉との日々を思い出して…。

神戸の思い出を振り返り…

1994年10月。当時、結(磯村アメリ)は5歳。歩(高松咲希)は14歳。
両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)と姉の4人で神戸で暮らしていた結。
両親は昔ながらの商店街『神戸さくら通り商店街』の一角で「バーバー米田」を営んでいた。
店舗は1階、住居は2階。当時は歩のひとつ年上の親友・渡辺真紀(大島美優)がよく遊びに来ていた。

「バーバー米田」の常連客は、小学校教師の大崎彰(内海崇)、惣菜屋の佐久間美佐江(キムラ緑子)、高橋テーラーの店主の高橋要蔵(内場勝則)などがいた。

ある日、バーバー米田に福田整体医院の院長・福田康彦(岡島康彦)と神戸市役所の職員・若林建夫(新納慎也)ややってきて、「神戸さくら通り商店街アーケード設置計画」の資料を聖人に見せた。その責任者を真面目な聖人に引き受けてもらいたという。断れない性分の聖人は、土地の人間ではない自分にも親切にしてくれる神戸への恩返しもあり、引き受けた。

アーケードを設置するには費用がかかる。一軒一軒説得してまわる聖人。真紀(大島美優)の父親である靴職人の渡辺孝雄(緒形直人)は取り合ってくれない。妻を亡くして以来、孝雄は心を閉ざしていた。孝雄は子供をだしにしていると聖人を卑怯者のように言った。

ハギャレン解散?!

ーー穏やかな糸島の海を眺めながら昔のことを思い出していた結。そこに、瑠梨(みりちゃむ)たちがやってきた。歩に否定されたこともあり、モチベーションがなくなった瑠梨は

瑠梨

「今日でハギャレンやめる」

と告げる。そんな4人を結は見送ることしかできない。

同じ頃、福岡・中洲 を歩いていた歩は、かつて敵対していた「天神乙女会」に所属していた大河内明日香(寺本莉緒)に声をかけられる。歩が明日香を思い出したところで17話が幕を閉じた。

【おむすび】17話の感想&解説

ついに神戸の人々が登場。米田家は笑い声が絶えない家庭だったようですが…。現在は親子関係、姉妹関係がギクシャクしてますね。震災をきっかに変わってしまったのでしょうか。

そして糸島編でも新キャラ登場。歩のかつてのライバル・明日香です。まあ、歩は明日香のことをすぐには思い出せなかったようですが…。あまり相手にしてなかったのか、現在の明日香の容姿から思い出せなかったのか?ともかく2人の関係性が気になります♪


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」17話

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