【おむすび】18話あらすじネタバレと感想!「ハギャレンはみんなのもの」の台詞が熱い
橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】18話が10月23日(水曜)に放送されました。
歩(仲里依紗)は米田家を去り、天神で若かりしときに敵対グループにいた明日香(寺本莉緒)と再会!
一方、結は歩のことでハギャレン解散になる現実を受けとめられず、ある行動に移して…。
本記事は【おむすび】18話のあらすじネタバレと感想について紹介します!
【おむすび】18話のあらすじネタバレ
博多ラーメン大食い競争
明日香(寺本莉緒)は今はキャバ嬢をしていて派手で目立つ。
明日香と歩(仲里依紗)はカフェバー「HeavenGod」に入り、博多ラーメンの大食いで勝負をつける。
たくさん食べたところで明日香に勝たせた歩。
明日香は長年の恨みが晴れたという。恨みというより、ずっと憧れていたという明日香。
明日香はギャル雑誌のモデルをしていた歩のかっこうが地味なことを指摘。
歩は「もともとギャルじゃなかった」と明かす。
バーにキャバクラから電話が来て、出勤することになった明日香は「次は友達として飲もう」と言って帰る。
そこに愛子(麻生久美子)がやってきて酒を注文。未成年だった歩たちがよくここに来てたから、ここだと思ったという。
愛子は「あのときの歩と一緒だよ」という。
1995年の神戸、妹・結を探す歩
1995年(平成7年)1月。
神戸。結(磯村アメリ)が行方不明になって、歩(高松咲希)は親友の真紀(大島美優)と探し回った。
愛子は幼稚園に行ったがいなかった。
結は神社で願い事をしていた。しかし急に寂しくなって泣いていると……。
歩が駆けつけて結を抱きしめた。
結のお願いはみんなケンカしないようにというものだった。
それを聞いた聖人(北村有起哉)は、孝雄(緒形直人)に和解を求める。
だが、孝雄は何も答えない。
現在。バーにて。「結も会いたくないだろうから」東京に戻るという歩。
愛子は結が初めて神戸のことを話したと言い、「帰ろう」と促す。
歩は愛子と共に米田家に帰った。
結の呼びかけ「ハギャレンはみんなのもの」
米田家では、佳代(宮崎美子)がおむすびを結の部屋に運ぶ。
部屋でおむすびを食べる結を優しい顔で見つめる佳代。
佳代は、ギャルたちとイベントに出ないことを残念がった。
佳代が部屋を出ると、結はギャル文字でメールを打ち、瑠梨(みりちゃむ)たちハギャレンメンバーを呼び出す。
翌日。結は瑠梨たちに、
「ハギャレンはみんなのものだと思ったんです。あの人が言ったからって、みんなの大切な場所をなくしたらダメだと思うんです。ハギャレンはダサくなんてない。それをイベントで証明しましょう」
と、糸島フェスティバルへの参加を呼びかける。ハギャレンのメンバーは結の意見に賛成した。(つづく)
【おむすび】18話の感想&解説 「ハギャレンはみんなのもの」の台詞が熱い
18話でも神戸の回想シーンが描かれました。歩が妹の結を必死に探す姿、そして神社で見つけてハグするシーンはグッとくるものがありましたね。
そして結のお祈りの内容は、大人たちにケンカしてほしくないというもの。それを聞いて孝雄はどう思ったのか。心境の変化がありそうですが…。
また、ハギャレン復活を呼びかける結の場面も良かったですね。特に「ハギャレンはみんなのもの」ってセリフ、胸が熱くなりました。青春って感じで良いです。
まあ、フェスティバルで踊ることは事前番組から分かってることですけど(笑)。
さあ、ギャルメイクの橋本環奈の登場までもうすぐ!楽しみです♪
画像出典NHK「おむすび」HP
コメント