【海に眠るダイヤモンド】1話の視聴率と話題!神木隆之介の演じ分けが凄い!

神木隆之介主演・日曜劇場【海に眠るダイヤモンド】(TBS系、日曜21時)第1話が10月20日(日)に放送されました。

放送後、現代と過去で一人二役を演じ分けていた神木隆之介さんの演技が凄いと話題で…。

本記事は【海に眠るダイヤモンド】第1話の視聴率、ストーリー、話題などを紹介します。

「海に眠るダイヤモンド」第1話
目次

【海に眠るダイヤモンド】1話の視聴率

【海に眠るダイヤモンド】1話の視聴率は世帯11.0%、個人6.9%。

日曜劇場の前作「ブラックペアン2」初回の視聴率は世帯11.8%、個人7.0%でした。

本作は「ブラックペアン2」からダウンですが、世帯が二桁の好スタートです。

【海に眠るダイヤモンド】1話のストーリー

【海に眠るダイヤモンド】1話のストーリーです。

2018年夏、東京。その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、謎の婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る2人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて…。

1955年春、長崎県・端島(はしま)。炭鉱員・一平(國村隼)の家に生まれた鉄平(神木隆之介・2役)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業で働くため、端島に戻ってきた。同じ大学を卒業した幼馴染の賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も帰島。鉄平の兄・進平(斎藤工)や食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、鉄平の母・ハル(中嶋朋子)ら、皆が鉄平の帰島を喜ぶ。そんな中、一平だけは激怒する。
同じ頃、謎多き美女・リナ(池田エライザ)が端島にやってきた。歌手だというリナに、興味津々の鉄平たちだが…。

【海に眠るダイヤモンド】1話の話題

【海に眠るダイヤモンド】1話の話題を紹介します。

神木隆之介の演じ分けが凄いと好評!

現代パートの玲央、過去パートの鉄平。闇を抱えてそうな男と、希望にあふれる昭和の青年。対照的な2人ですが、神木隆之介さんの演じ分けが凄いと好評で…↓

「福島と重なる」の声も…

端島への偏見が福島への差別に、炭鉱夫たちの大変さが福島原発の廃炉のために働く人々と重なり、思い出す人がいました↓

端島出身なことをバカにされてきた鉄平は、悔しい気持ちを持って端島に帰ってきました。

そういえば、追悼特集で、西田敏行さんが「福島は負けないぞ!」と呼びかけている過去映像がよく流れています。

似たような差別は、震災後の福島にもあったということが思い出されます。

たしかに、鉄平の気持ちと福島が重なりますね。

【海に眠るダイヤモンド】基本情報

  • 出演者:神木隆之介、斎藤工、杉咲花、池田エライザ、清水尋也、坪倉由幸、映美くらら、渡辺憲吉、赤間麻里子、谷川昭一朗、宮崎吐夢、内藤秀一郎、西垣匠、豆原一成(JO1)、佐藤めぐみ、中嶋朋子、山本未來、尾美としのり、美保純、阿部亮平、羽谷勝太、中村シユン、池下重大、生田俊平、大下ヒロト、國村隼、さだまさし、酒向芳、土屋太鳳、沢村一樹、宮本信子
  • 主題歌:King Gnu「ねっこ」
  • 音楽:佐藤直紀
  • 脚本:野木亜紀子
  • 演出:塚原あゆ子
  • プロデュース:新井順子、松本明子
  • スーパーバイザー:那須田淳、岡崎吉弘
  • 編成:中井芳彦、後藤大希
  • 公式ページ
  • 動画配信サービス:TVerU-NEXT

※海に眠るダイヤモンド第2話は、1週お休みで、11月3日(日)の放送となります。ご注意ください。

画像出典TBS「海に眠るダイヤモンド」

海に眠るダイヤモンド1話

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