【隣の家族は青く見える】7話の視聴率は5.7%!「ゲイは病気じゃない」とカミングアウト!
出典:フジテレビ
全ての家族が、それぞれ抱える問題で大ケンカする大変な回となりました。
ついにゲイをカミングアウトするわたるんに注目です!
【隣の家族は青く見える】7話のあらすじ、視聴率、感想を紹介します!
【隣の家族は青く見える】7話の視聴率
【隣の家族は青く見える】7話の視聴率は、5.7%!
【隣の家族は青く見える】7話のあらすじ
奈々(深田恭子)のストレス発散を考え、テーマパークで一緒に遊んだりとデートを楽しむ大器(松山ケンイチ)。
次は、人工授精から体外受精をすることになったため、奈々は助成金の申請書類をもらうため区役所に行くと真一郎(野間口徹)と会う。
塾講師のボランティアを始めた真一郎は、自分が無職だと奈々に打ち明ける。
やりがいを感じている真一郎だったが、深雪(真飛聖)は母親にお金を借りようとするが、言い出せなかった。
その帰り道に、大器(松山ケンイチ)が女性の住むマンションに入っていくところを目撃し、その足で奈々の元を訪ね、浮気なんじゃないか?と話す。
わたるん(眞島秀和)におんぶに抱っこじゃ嫌だと、朔(北村匠海)は高卒認定試験に向けて勉強していた。
「もう辞めない?不妊治療」
体外受精の説明会に行こうと話す奈々だったが、奈々のつらい姿を見るのが嫌なんだと疲れたように話す大器。
このタイミングで浮気のことを話してしまい、喧嘩が大きくなってしまう。
亮太(和田庵)をめぐって、ちひろ(高橋メアリージュン)と亮司(平山浩行)もケンカし、小宮山家でも、真一郎がボランティアのことを話し、夫婦喧嘩に…
ケンカした3人の男たち同士で語り合うも、「バカ亭主どもが」と大器の母親に叱られてお開きに。
渉を訪ねて母親のふみ(田島令子)が家にやって来る。
「お母さん、俺は、、、ゲイなんだ」
カミングアウトした渉に、ショックを隠しきれないふみは、なんでそうなったのか問い詰める。
「ゲイは病気じゃないんだから」
母親と向き合う渉だったが、ふみは出て行ってしまう。
浮気を疑われてた大器が行っていた場所は、カウンセリングに通っていたのだ。
奈々は、職場で不妊治療していることを伝えると、協力すると店長は心強いことを言ってくれるが、同僚は少し苦い顔をする。
奈々と大器は体外受精の説明会に出席する。
【隣の家族は青く見える】7話の感想
『隣の家族は青く見える』今回も面白い。「ゲイだっていろいろいるよ」byわたるん。 この2人に、幸せな未来があるように…!!! どうか、どうか。
— 高荻朝霞(葉月真夏) (@hiroisekainoizu) March 1, 2018
7話は、ゲイに対して深い回になったと思います。
わたるんがついにカミングアウトしましたね!
https://twitter.com/h3_ym/status/969204978383400966
ゲイは病気じゃない、という言葉は重みがありました。
そういう認識が広がればいいなと思います。
https://twitter.com/Qmei6G/status/969204240118788096
お母さんが自分を責める姿は見ていてしんどかったです。
もし、自分の息子がゲイだったらと想像したら難しい部分もありますが、病気じゃない、そういう人もいるんだと、これから意識していこうと思います。
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