ドラマ【#声だけ天使】第6話のあらすじと視聴数!イケボイの秘密兵器が凄い!
AbemaTVのオリジナルドラマ【#声だけ天使】第6話の詳しいあらすじや視聴数、感想です。
ケンゾウと信二に舞い込むチャンス。そしてさくらへの献身。いよいよ後半へ突入です。
ドラマ【#声だけ天使】第6話の視聴数
第6話の視聴数は132.6Kで、当日ランキング第19位でした。
戻ってきました。先週はオリンピックの影響かなとも思ったのですが、6話のこの日もスケートなどの気になる試合と被っていたのでオリンピックの影響だけではないようです。まあ、ザッピングの可能性も否定出来ませんが…。この辺以上の維持がオリジナルドラマとしては最低ラインでしょう。
ドラマ【#声だけ天使】第6話のあらすじ
さくらが急用で帰るとメールを残し、勝手に帰ってしまったことをハルに報告している小此木。貴之は事態が飲み込めずに落ち込んでいて、自宅に戻ったさくらとは連絡がつかないと説明。理解できずにいる。
アングラ先生の授業。相変わらず熱い。信頼の大切さを身体を張って教えている。
建造と信二に、アニメ、ゲーム界の巨匠広井王子から直々にオーディションをしてくれる話がきたとアングラ先生が教える。ビックチャンスにふたりは大喜び。ふたりのがんばってきた姿を見てきた先生は、「やる気だけは誰にも負けるな。天才のハートに響かせたいなら、想像の斜め上を行け!その心意気、ぶつけてこい!」と送り出す。
学園の外でオーディションの余韻に浸る建造と信二。しかし建造はその巨匠広井王子を知らなかった。「サクラ大戦」の原作者と教える信二。「サクラかよー!」建造はさくらのことを思い出し、デートのその後が気になるから「一回だけメールしていい?」と信二にお願いする。
さくらが、絵画教室をやっている建物にやってくる。「懐かしい。昔ここで絵を習っていた」と言うとスタッフが入れてくれる。何人かが絵を描いている。(さくらの回想)幼いさくらが現れ、絵を描いている。先生らしき男性が後ろからさくらの絵を見ている。嫌悪感いっぱいの顔になるさくら。メールの音で現実に引き戻される。見ると建造からのメッセージ。「お元気ですか?冒険は無事に達成できましたか?」と書いてある。
学園の帰り、さくらからの返信がないことにヤキモキしている建造。そこへしのぶと茜が加わる。寺本からLINEで再び弁護士が来るという連絡がメンバーに入っている。先日の弁護士のリアクションに「大丈夫だ」とポジティブな建造。
事務所にメンバーと弁護士が来ている。「奥様は激怒なさってます。そして、お宅の即刻の引渡しと離婚を求められています」と弁護士。「ちょっと待ってください。ここの様子とか、寺本さんのメッセージとかちゃんと伝えてくれたんですか?」と必死に訴える建造。しかし弁護士が言うには逆効果だったらしい。そしてボイスレコーダーを取り出し聞かせる。それはしのぶと寺本のキャラでやりとりするワイセツな内容だった。イケボイのユーザー「トシくん」を励ますためのメッセージなのだが弁護士や奥さんには通用しない。しかも子供へのメッセージも拒否されたと言う。このままでは裁判になると弁護士は言うが寺本は「ここは絶対に明け渡さない。訴えるなら訴えろ」と強気に言い張る。聞いていた茜が「そんなことしたら子供はどうするの?親同士がそんなにいがみ合ってさ。子供には何の責任もないんだぞ」と悲しそうに言う。「じゃあどうすんだよイケボイは!事務所もスタジオも失って、どうやって活動を続けるんだよ!」「大声出さないで」「潰すのかよ。潰していいのか!」「そんなこと言ってねえしバカ!」「はい、バカです。どうせ人間失格です。顔も悪いし、才能もないし、迷惑かけて妻子泣かせるクズですよ!」暴れだす寺本。落ち着かせようとする建造、しかし寺本の暴走は止まらない。喧騒の中「クズだ、マジで」と茜がポツリ。
自室でひとりライブペイントの映像を見ているさくら。何かを思い出すように目を閉じる。
バイト中の建造。串刺しをバイトにやらせる話で、メグミともうひとりのバイト生が文句を言っている。建造は?と店主にふられ、「そうっすね。ドラえもんとかいたらいいっすね。タラララッタラ~ン、串刺し手伝い機」みんなに呆れられる建造。メグミに「すごい、あんたが何か言うと、深刻な話も浅~く緩~くなるよね」と言われ、「いや、おれ結構真剣に思ったから…」と答える。
銭湯の番台の人と話している建造。「浅く緩くかあ…その人たちの言うこともわかるな。銭湯には二種類の人間がいる。隠す奴と隠さない奴。建造くんはきっと…」「隠さない」「そう、でも世の中の大多数はそうじゃない。みんな本音ではそうありたいと思ってるけど、そうは生きられないんだ」「なんかよくわかんねえや」「難しく考えすぎんだよ、ぼくらは…だから羨ましいんだ。建造君みたいにありのままでいられる人がさ」
自宅に帰ってきた建造、パンをかじりながら「あさ~くゆる~く…か」とポツリ。その時携帯が鳴る。さくらからだ。「実はダメでした」と報告するさくら。驚く建造。「冒険は大失敗です。応援してくれたのにすみません」と続ける。「そんなのは…」「でも私、決心しました……乗り越えます、これを機に…原因はわかってるんです。こうなっている原因は…私、ずっと縛られてきたんです。ある過去の出来事に」「ある過去の出来事…」「聞いていただけますか?ご迷惑だとは思いますが、聞いて下さるだけでいいので」「本当にいいんですか?」「もう心は決まっています。だけど一人じゃ怖くて…今、私がすべてを出せる人は、まごころ王子さんだけなので。もうこんな思いをするのは嫌なんです。私だってみんなのように自由にやりたいことをやりたい。だから…」「わかりました…すべて受け止めます。なんたって王子ですから…聞かせてください、何があったか」
窓越しに何かをしゃべっているさくら。持っていたパンを握りつぶす建造。その怒りが混じった悲しみの顔。
夜が明け、建造が部屋の窓から外を眺めていると信二が現れる。部屋に来た信二、建造に分厚い綴りノートを渡す。それは建造用に作った「サクラ大戦」の台本。「これをまるごとオーディションで再現しよう」「まるごと?」「想像の斜め上をいくにはこれしかないんだ」「信二!お前のハート確かに受け取った。やろう!」と感激する建造。
下宿の屋上で台本を読んでいる建造。「イケボイからスター誕生は近い!」「テラさん、大丈夫かなあ」と寺本のタワーマンションを見上げるふたり。「何とかなる。何とかするしかねえんだ。こんな時こそ緩~くな」
学園でイケボイメンバーが集まっている。「マンションは、テラさんの奥さんとお子さんに返そう」と建造。「は~~?」と寺本。「だってこのままじゃテラさんの家庭、本当に崩壊しちゃうよ」「すでに崩壊だよ。俺が買った物件だぞ」「だけど理想を言えば、奥さんにもきちんと理解してもらって応援してもらいたいんでしょ?」「そんなことありえんよ」「息子さんに活躍する姿見せたいんでしょ?寺本くん諦めたらそこで試合終了ですよ」「口ごもる寺本。「それで、イケボイはどうすんの?」と茜。「事務所移転だ」「どこに?」「借りりゃいいさ、割り勘で」「岸田、お前いくら出せる?」「それは…ひとり三千円くらいでどっかないか?」「居酒屋か」「なんとかすんだよ。みんなで知恵絞って、このピンチをチャンスに変えよう」「今日は一際アグレッシブだねえ」としのぶが感心。「あのねみんな、ぼくらの仕事はね。声の力で人を励まし、元気にする仕事なんだ。そのぼくたちが一際元気でいないでどうすんだよ」「ゾウくんの言う通りだと思うよ。こんなことで挫けちゃだめだ」と信二が賛同。「ど~した信二発言なんかして」またまたしのぶが感心する。「オーディションが決まったからだろ。いいよな、夢のあるやつは…俺は家まで取られてもう何にもないよ」と泣きべそ。「テラさん泣かないよ。銀河帝国艦隊の人は泣かない」と慰めるしのぶ。「そうだよテラさん、俺たちの戦いは始まったばかり」と建造も。「なんかそれって」「うちくる漫画の最終回みたいだな」と茜。
自室で例の少女の絵をPCで見ているさくら。展示されてる美術館の場所を調べている。
イケボイの引越しが始まった。建造の下宿だ。聞いてないと怒る大家さんに寺本が手土産を渡すと機嫌がよくなる。引越しが終わった建造の部屋は荷物でいっぱい。「岸田、どこで寝るの?」と心配する茜。「やっぱここかな」と押入れを開けるとそこには寺元がすでにいる。「ここ、落ち着くねえ。小さい頃よく押入れに隠れてゲームウォッチしてたなあ。懐かしいなあ」みんなに鍵を渡す建造。寺本が「さくらしめじ」のニュースを見つける。路上からメジャーデビューとある。「凄いねえ、この子達」としのぶ。「ああ、いつも一歩先にいる」と茜。「俺たちに回り道する余裕はねえ」と建造。「やろう!こうなりゃやぶれかぶれだ。明日のために今日の屈辱に耐えるんだ。それが男だ」「隊長…」とみんな。「総員、第一種戦闘配置」と寺本。みんな「ラジャー」と敬礼。
建造の部屋のブースで録音が開始される。しのぶがキャラ声でユーザーへの事務所移転のお知らせを録音し始めるが、途中で踏み切りの音が鳴り中断。下宿は線路沿いにあったのだ。
深夜、ひとりになった建造が部屋の窓から終電を見送り、録音を始める。「さくらさん、こんばんは。まごころ王子です。今日から一方的にお届けすることにいたしました。題しまして『まごころ王子の、まごころ通信』その第一回目です。この通信は、私の周りの事件や出来事等、浅~く緩~くをモットーにお話する超個人的ボイスメールとなっております。そうぞ、この時間は頭を空っぽに楽~にしてお楽しみください」
部屋で寝そべりながら聞いているさくら。
「さて、今日の話題ですが、実は我々の事務所兼スタジオが立ち退き勧告を受けて移転しました。その移転先がなんと王子の住む四畳半のアパートです」クスッと笑って「王子のお城が四畳半だったのか、という衝撃の事実が発覚ですがそれ以上に、ただでさえ狭い我が城に天井まで荷物がパンパンとなり、ひとりドンキ状態であります。そしてさらにもうひとつ、トンでもない物が転がり込んで来ています。45歳のおっさんです。イケボイではデラ隊長として親しまれているおっさんですが、今回住む家を失い転がり込んできました。そのおっさんは今、私の押入れを新居として酔っ払って寝ています。(小声で)怖いけど襖を開けます。(開ける)なぜか薄ら笑いをしています。りっぱなエリートだった人なんですが、ここまで人生転落して、なぜか笑って寝ています。(閉める)ではまた次回、浅~く緩~く、さくらさんが元気でがんばれますように、まごころ王子は変わらずここにいます」
嬉しそうなさくら。。。
下宿の屋上で大工仕事をしている建造。手伝っている信二と寺本。
貴之の会社前に来ているさくら。貴之が出てくる。頭を下げ謝るさくら。自分の勝手な事情で…と弁明する。「もういいんだ。気にしないで」と貴之、モヤモヤが晴れ、逆にさくらの体調を気遣う。
建造の部屋。「タララタッタラ~~『顔だけブース』」の建造の声で立ち上がった信二の顔に被せられた前が透明な四角いケース。これを被って録音出来るらしい。しのぶは「やっぱ大工の息子は、伊達じゃないねえ」と褒める。「こんなんで本当に出来んのかよ」と疑う茜。信二が新しいブースで録音を始める。途中で電車の音が入るが、録音に支障はなく大成功に終わる。喜び合うメンバー。
みんなが帰って寺本が寝た後、ひとりブースを被って録音を始める建造。「まごころ通信です。今の私の状況を言葉で何と説明すればよいか…イケボイにものすごい秘密道具が投入されました。さくらさん、ピンチはチャンスです」
江津子と喫茶店で待ち合わせるさくら。「大丈夫なの?」と心配する江津子に謝るさくら。ライブペイントの礼を言うさくら。驚く江津子。「嬉しかった。私のこと思い出してくれて」「いいよ別に、っていうかマジで何かあった?」「これから、ちょっと」「ふ~ん、まっ別に聞かないけど」「またいっしょになんかやろうね」「考えとく、あんな冷や冷やするのもうやだし」笑い合うふたり。
「サクラ大戦」のセリフの練習をしている。建造と信二。その様子を覗いているしのぶ。ドアをそっと閉めると踊りの練習をしている茜の元へ。「いっしょにやろう。うちらも建造たちに負けてらんないからね」「お願いします」と素直に言う茜とふたり、踊りのレッスンを始める。
事務所(建造の部屋)に『祝 事務所御移転』と書かれた大きな花かごが飾られている。「ご丁寧にありがとうございます」と寺本。「少し大きすぎましたか」と言ったのはしーちゃんファンのユウヘイくん。「今日はもうひとつお願いがございまして。実は今、全国にいますしーちゃんファンがネットで繋がり、連絡を取り合っております。そこでしーちゃんのファンクラブを設立し、さらに応援しようじゃないかという声が高まりまして、こちらがその設立趣意書でございます」と厚い趣意書をしのぶに手渡す。「すごいよしーちゃん」と寺本。趣意書を見ながら驚いているしのぶ。
建造のひとり録音。「さくらさんにお届けするまごころ通信です。不思議なものです。イケボイが高級タワーマンションから格安四畳半に移転して、なぜかメンバーは元気になり運気も上がっています。今日もこんな幸運がありました。デラ隊長とふたり、さんまを焼いて食べようとしたのですが、あろうことか我が城のガスが料金滞納で止められておりました。しかし隊長が『とにかく焼きゃあいいんだ』と言って、バケツに紙とか木とか入れて火をつけたら、ものすごい煙が出て、パニックとなってしまいました。これでもし消防車でも呼ばれたらイケボイは一巻の終わりだったでしょう。幸い下のタバコ屋のおばちゃんが缶チュウハイで泥酔してて夢だと思ってくれたんです。チュウハイに感謝です。浅~く緩~く、まごころ王子は変わらずここにいます」録音を終了する。押入れの中で聞いていた寺本。
ハルの店にいるさくらと小此木。「貴之から連絡あったよ。さくらが来てくれて安心したって」「迷惑かけてごめんなさい。今はお詫びで精一杯なの。少しだけ時間を頂戴。それとこれからも友達でいて」「何言ってるの。当たり前でしょ」チュウハイを注文するさくら。驚く小此木。
機材を持ち出し、外で録音を始める建造。「さくらさん、まごころ通信です。が、今日は完全なネタ切れです。そこで少し雰囲気を変え、四畳半スタジオから外へ出てみました。海です。本当は私の地元の波がいいのですが、海は繋がっていますから」と言うと顔の前のフタを開け、岸辺でさざなみの音を聞かせる。
静かな波の音を自室で聞いているさくら。
「以上、波の音でした。まごころ王子は変わらずここにいます」録音を終わる建造。
イヤホンをはずし、何か考えているさくら。ベッドの下から何か小さなケースを取り出す。机の上で開けると、そこには、折りたたみ式のナイフが入っている。ナイフを見つめ悲しそうな顔を見せるさくら。
岸辺で佇んでいる建造。(建造のモノローグ)「聞かせてください。何があったか」
絵画教室に来る少女時代のさくら。「私は、小さな頃から父とよく美術館へ行ってたんです。自然と私も絵を描くことが好きになり、奨学年4年生の頃絵を習うことになったんです。そこは父の友人が応援してた若い画家のプライベートな教室で私ひとり子供で混じっていたんです。その先生はとても熱心でした。私のセンスを褒めてくれて、私も先生が描く世界が大好きでした。私にとってその先生のアトリエは、おもちゃ箱の中のようでした。大人たちをさしおいて私だけがそこに自由に出入りするのを許されて自慢でした。一年ほどそんな幸せが続いていたんです」少女のさくらの手を取り教えている先生。「私はますます絵を描くことが好きになり、美術の世界に憧れを抱きました。ある日、私はモデルをすることになりました」アトリエで眼帯をして、椅子に腰掛けた少女のさくら。それを描いている先生。大声を出し、パレットを投げ出す先生。「先生は苦しんでいました」折りたたみナイフでキャンバスを切り裂く先生。「私は、すべて私のせいだと思い、申し訳ないような気分で…」ナイフを取り上げ先生をさすって慰める少女。「そして…」
夜のアトリエでモデルをしている少女。先生が描いている。外は雨、突然雷が鳴り、停電で部屋が真っ暗になる。少女に近づき見つめる先生。少女のドレスを脱がす。
電話しているさくら。「そのあと、教室はやめました」
電話で聞いていた建造。涙を流し、「その先生、今はどうしてるんでしょうか」
「今も画家を続けています。名前は…」
自転車で走っている建造。ある場所にやってきて一点を見つめる。
「…ミクリヤ ヒカリ」
建造が見ているのはヒカリ・ミクリヤ特別展の看板。
「私、後悔してるんです。大好きなことから逃げてしまったこと。だから、私はこの過去ときっぱり決別するつもりです」「僕に何か出来ることはありますか?」「ありがとう。でも王子は…変わらずこうしていてください。見えないけど、ここにいてください」「まごころ王子は変わらずここにいます」声を押し殺してなく建造。
ドラマ【#声だけ天使】第6話の感想
物語も佳境に入ってきました。テンポはよく、イケボイの事務所移転や新兵器のアイデア等、面白い所が随所にあっていいですね。メンバーそれぞれの環境も変わってきてどうなっていくのかが気になります。ただちょっと構成が残念でした。建造の「聞かせてください。何があったか」のセリフのあと、さくらが打ち明けているらしいセリフをオフにしたシーン、そしてパンを握りつぶす建造の涙、と続いていますが、その建造の感情はそのまま終盤の自転車を走らせるシーンへと繋がるのではないでしょうか?あいだにオーディションや、イケボイのことや、まごころ通信はどうもおかしいと思います。ラストにさくらの告白を持ってくるなら、普通の構成でやってほしかったです。こういう構成はテレビドラマでもよく見かけます。そのちょっとした高級感を出したかったのかもしれませんが、一回見てスッキリ入ってこなかったのでこの作戦は大失敗でした。編集で変えたのかとも思い見返したのですが、自転車の荷台に「顔だけブース」が乗っているのでやはりシナリオの詰めが甘いと言わざるを得ません。群像劇なのでイケボイメンバーのそれぞれのエピソードも必要ですし面白いのですが、メインの軸は建造とさくらなのですから、ここは大事に考えていただきたかったように思いました。普通の構成だったらもっと感動できたはずです。それでもこの作品には見続けたいと思わせる魅力はあります。今後の展開にも注目して期待と思います。
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