【ACMA:GAME/アクマゲーム】のキャスト・声優と相関図!間宮祥太朗主演で実写化、設定改変も問題なし!?
【ACMA:GAME/アクマゲーム】のキャスト・声優と相関図・声優!間宮祥太朗主演で人気マンガを実写化、設定改変も問題なし!?
2024年春の日テレ新日曜ドラマは、人気マンガの実写化!
主人公の年齢をはじめ、原作との違いが指摘されているけど、今回は大丈夫?
【ACMA:GAME】のキャスト・相関図・マンガ実写化による設定改変、放送予定について。
【ACMA:GAME/アクマゲーム】のキャスト
【ACMA:GAME/アクマゲーム】のキャストを紹介します。
間宮祥太朗(役:織田照朝)
織田照朝…おだ・てるあさ
ドラマの主人公、27歳。敬愛する父の言葉を生きる指針としている若者。頭脳明晰なイケメン。
父親の殺害事件とその真相に関わる「悪魔の鍵」の秘密を探るために世界を放浪していたが、日本で謎の財産譲渡事件が続々と起きたため帰国する。
「悪魔の鍵」を手にした男が現れると、究極のデスゲーム「アクマゲーム」に翻弄されながらも、父の死の真相に迫っていく。
織田照朝の過去
・照朝の母は、照朝が幼い頃に事故死
・父親は日本有数の総合商社・織田グループの経営者
・父親は「悪魔の鍵」を照朝に託した直後、謎の男に殺された
原作では高校生の照朝を30歳の間宮祥太朗が演じるけど大丈夫?
間宮祥太朗本人が「高校生は無理(笑)」ってことで設定が変わったと動画で話してたね
「悪魔の鍵」とは?
遥か紀元前の昔から、時の権力者たちが奪い合ってきたといわれる謎の鍵。人間の欲望をかき立て、血の争いを生み続けるその鍵は、悪にいざなう鍵として『悪魔の鍵』と呼ばれている。
- 紀元前の頃から、時の権力者たちが奪い合ってきた
- 「悪魔の鍵」を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がる
- 99本の鍵を集めると、この世の全てを手にすることができる
- 99本集めた者は、まだ誰もいない
「アクマゲーム」とは?
- 「悪魔の鍵」を賭けて争う、命懸けのデスゲーム。
- 「悪魔の鍵」を持つプレイヤー同士がゲーム開始を宣言すると、ゲームマスターの悪魔が出現
- ゲーム内容は悪魔が出てくるまでわからない
- 一度ゲームに勝利したプレイヤーには、ゲームを有利に運ぶための特殊能力「悪魔の能力」が与えられる
- 「悪魔の能力」は1人1人異なるので、相手の能力を推理しながら戦うのがポイント
吉川晃司(役:織田清司)
織田清司…おだ せいじ
日本屈指の総合商社「織田グループ」の会長。人格者で、息子の照朝や社員たちからも尊敬され、慕われていた。妻を不慮の事故で失ってからは息子の照朝(間宮祥太朗)と2人で力を合わせて生きてきた。照朝が中学生のとき、『悪魔の鍵』を奪いにきた謎の男・崩心(小澤征悦)に殺される。
吉川晃司は、21年に狭心症、24年には外傷性白内障の手術を受けていたから心配していたけど、ドラマでは元気な姿を見せてくれそう
遊井亮子(役:織田麗華)
織田麗華…おだ れいか
清司の妻で照朝の母。照朝が11歳のとき、海外で事故に遭い命を落とした。照朝が好きな「モグチョコ」は、麗華が照朝の意見も聞いて開発した人気商品。
もしかして、麗華が死んだ事故にもグングニルが関係してる?
橋本じゅん(役:岡本龍肝)
岡本龍肝…おかもと りゅうかん
元「織田グループ」の会長秘書。清司が信頼していた腹心で、照朝も慕っていた。清司が殺されると、照朝を海外の知人のもとに逃し、日本から支援してきた。「織田グループ」が解体され、「宮ノ内グループ」として人手にわたった後も会長秘書として働いているが、いつか会社を照朝のもとに取り戻したいと思っている。
田中樹/SixTONES(役:斉藤初)
斉藤初…さいとう うい
織田照朝の学生時代からの親友・27歳。悠季とともにベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げた起業家で、『アクマゲーム』のプレイヤーの1人。
中学時代、トラブルに巻き込まれた際に同級生の照朝に助けられてから、照朝を一番の親友と思っているが、常に一歩先を行く照朝へのライバル心もある。
「照朝に負けたくない」という一心で勉強にスポーツに打ち込み、悠季が開発した生成AIシステムのビジネスを成功させるために、若き経営者として日々奮闘している中、帰国した照朝と再会し「アクマゲーム」に巻き込まれていく。
古川琴音(役:眞鍋悠季)
眞鍋悠季…まなべ ゆうき
優秀なプログラマー。斉藤初(田中樹)同様、照朝(間宮祥太朗)の中学の同級生で現在27歳。初とともにベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、新世代の生成AIシステムの開発に成功。生成AIを更に進化させることに熱中している。
父親が殺された後、海外留学して以来連絡が取れなくなり、その身を案じていた照朝と再会してから「アクマゲーム」に巻き込まれていく。気弱そうに見えて、実は芯の強い女性。
プログラミングをするときなんかには“ブラックゆっきー”に変わるらしい
須賀健太(役:丸子光秀)
丸子光秀…まるこ みつひで
反社会的勢力「丸子ファミリー」の2代目。8か月前にファミリーのトップだった父親が他界し、トップの座についた。『悪魔の鍵』に出会ってからツキはじめ、どんどん勢力を伸ばしている。
大企業である本多科学の会長が丸子に全財産を譲渡して自殺したというニュースを見た照朝は、罠をかけて誘き出すが…。
原作ではマルコ・ベルモンド(イタリアマフィアの御曹司)。最初のゲーム「真偽心眼」の対戦相手だよ
竜星涼(役:上杉潜夜)
上杉潜夜…うえすぎ せんや
天才ギャンブラー。複数の「悪魔の鍵」を手に照朝(間宮祥太朗)の前に現れる。一見お調子者でつかみどころがないキャラだが、「自分の人生を全力で楽しむ」という信条のもと、常にスリルを追い求め、様々な人物の欲望を煽りながら「悪魔の鍵」をめぐるバトルをかき回していく。
「悪魔の鍵」と照朝に接近するのは、秘密の過去と関係が!?
嵐莉菜(役:式部紫)
式部紫…しきべ ゆかり
アイドルグループ「SUPER FUNKY PIXIEs」のメンバーとして活動中、「悪魔の鍵」を手に入れた途端、人気に火がつき、たちまち注目のアイドルへ。誰に対しても常にニコニコとアイドル笑顔を崩さないが、心の中では自分にとって有益な人物かそうでないかを見定めているしたたかさを隠し持っている。『悪魔の鍵』を狙って来た人物から潜夜に助けられ、潜夜と手を組もうと近づくが…。
嵐莉菜は、これがテレビドラマ出演3作目。でも最初のドラマ『マイスモールランド』(NHK BS 2022)では主演を務めてた!
増田昇太/s**t kingz(役:毛利明)
毛利明…もうり あきら
19歳で竜王の座に君臨した天才棋士。過去に対戦したAIが5億通りの手を読んでも勝てなかったという逸話も。スランプに陥り、まったく将棋を指せなくなった時期に『悪魔の鍵』と出会い、現在は連戦連勝中。勝利については異常に執着していて、勝負に挑んで勝つことが生き甲斐だが、プライベートでは、妻と息子を愛するという人間らしさも。
世界的ダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz(シットキングス)」の増田昇太が今回は頭脳戦で戦う!
福山翔大(役:伊達俊一郎)
伊達俊一郎…だて しゅんいちろう
天才心理学者。趣味は人間観察で、地位や財産などにはあまり興味なし。『悪魔の鍵』に翻弄される人間の姿を見たいが故に、命がけでアクマゲームに参加する。人の心理の裏側を読むのが得意なため、ゲームも優位に進められるが、わざと相手を優位に立たせたり落としたりして弄んで楽しむ。
この変人心理学者と関わって自殺した人も多く、伊達が自殺に追い込んだという噂もあるんだって
坂口涼太郎(役:浅井満)
浅井満…あさい みつる
ドラマオリジナルキャラクター。カリスマYouTuberで、常にスマホで動画を撮っている。初対面の人に対しても壁がない陽キャで、馴れ馴れしい。バズるためなら危険も顧みない。ボキャブラリーがない。
ドラマのオリジナルキャラだけに物語のキーパーソンとなるか!?
小澤征悦(役:崩心祷)
崩心祷…ほうしん いのる
『悪魔の鍵』の秘密を知る謎の考古学者。欲望に取り憑かれた人々を『アクマゲーム』に引き込んでいく。極悪非道な性格で、人々を嘲笑い、蔑むのが好き。13年前に清司を殺して逃亡している、照朝の復讐相手。
桐山漣(役:長久手洋一)
長久手洋一…ながくて よういち
グングニルの構成員で崩心(小澤征悦)の部下。かつては集中医療専門医として患者の命と向き合っていたが、あるきっかけで謎の組織の指導者が起こした奇跡を目の当たりにしてから、組織と『悪魔の鍵』に傾倒していく。組織のために動くことが自分の生きる道だという信念を持ち、私利私欲はとくにない。
悪魔側に傾倒するきっかけとなった奇跡が気になる!
ビジュが「桐山漣じゃない! 誰?」と話題になったね
【ACMA:GAME/アクマゲーム】の相関図
【ACMA:GAME/アクマゲーム】の相関図です。
【ACMA:GAME/アクマゲーム】の声優キャスト
ゲームを執り仕切るゲームマスターの声優陣も豪華キャストです。
諏訪部順一(役:ガド)
ガド…牛のような巨大な角を持つ豪快な悪魔。性格は下品でガサツ。空間に応じて体の大きさを変えられる。
坂本真綾(役:コルジァ)
コルジァ…白いフクロウのような姿だが、脚はスラリと長い。気高く冷静で、いつも上から目線。ガサツで下品なガドが嫌い。
中村悠一(役:エルヴァ)
エルヴァ…巨大な丸い目玉のような異形の悪魔。不気味なルックスに反して性格は穏やか。慇懃無礼な物言いで、人間に対しても様を付けて呼ぶ紳士ぶりだが、興奮すると荒ぶった口調になることも。
花澤香菜(役:おろち)
おろち…悠季(古川琴音)の開発した次世代コミュニケーションAI。デザインはイラストレーターの悠季の母親。
【ACMA:GAME/アクマゲーム】のキャラや設定が改変!
『セクシー田中さん』の件で、マンガの実写化と改変についてのモラルが問われる中、同枠で実写化ドラマを放送…ということで、改変が気になるところ。
何が変わっているかを見ていきましょう。
主人公や登場人物の年齢や設定が違う
まず主人公の織田照朝の年齢が違います。マンガの照朝は高校3年生でさらに「織田グループ」の総会長も務めていますが、ドラマでは27歳。
これにともない、初と悠希も27歳設定に。
悠希はマンガでは照朝の同級生で高校3年生。
初はマンガでは同級生ではなく、1つ年上で総理大臣の息子。
織田グループの会長秘書・岡本龍肝は、マンガでは織田照朝直属の「処理課」ハウンドドッグ隊長。照朝の父の代から織田グループを支えているのは同じ。
マンガでは「織田グループ」は存続しているけど、ドラマでは人手にわたっている。
最初の対戦者・丸子光秀もマンガではマルコ・ベルモンド。反社会勢力ファミリーの2代目という設定は同じです。
原作通りではない設定はまだまだ出てくるでしょう。
オリジナルキャラ導入で物語は変わる?
坂口涼太郎演じるYouTuber浅井満は、ドラマ版オリジナルキャラクター。マンガは全22巻というロングストーリーなので、当然ドラマのエピソードに入りきらないキャラもいるはず。それでもわざわざ入れてくるからにはキーパーソンになるか? 動画が何かの鍵になるのか?
まさかただの賑やかしじゃないですよね…。
「99本の鍵」
ドラマ版の「99本の鍵を集めると、この世の全てを手にすることができる」という設定はマンガにはありません。
これが物語の結末にどう影響してくるのでしょうか?
改変しても原作者には好評!?
原作改変についてはいろいろと考えてしまうところですが、マンガの実写化となると実写化が難しいところや、1クール10話程度のドラマでは、時間の関係で全部のエピソードや登場人物を盛り込むのは難しい場合もある。だから多少の改変は必要だったりもします。
結局は、改変しても原作者が納得していれば問題ないわけです。
「セクシー田中さん」の改変は、原作者が納得しておらず、何度もその旨を出版社経由で伝えていたのに改変し続けられたのが問題でした。
要はそこだよね。原作と原作者へのリスペクトとコミュニケーションが大事
そこで今回の『ACMA:GAME』は大丈夫!?
ドラマ公式サイトに寄せられた、原作者のメーブさんと漫画を担当した恵広史さんのコメントを見てみましょう。
まずはメーブさんのコメントから。
原作漫画のお話を担当しましたメーブです。
ACMA:GAMEのドラマ化!ありがとうございます!初報を聞いたときは、本当にびっくりしました。終了して何年も経つこの作品を見つけていただいて、「ドラマ化したら面白い」と判断していただけたことに心から感謝しています。
撮影現場にもお邪魔させていただきましたが、とんでもないスケールのセットに圧倒され、関わってくださっているスタッフさんの数に驚き、俳優さんの迫力の演技に圧倒されました。
悪魔のCGもハイクオリティで、ニヤニヤしてしまいました。早く本編で動き喋っているところを見てみたくてウズウズしてます!
いち視聴者として、ドラマを見られる日を楽しみにしています!
撮影現場も見学していて楽しみにしているとのこと。
次に恵広史のコメントです。
この度ドラマ化という、光栄な機会に恵まれまして驚きと感謝の至りです!
実写でのゲームのスリル、そして拝見いたしましたアクマたちの迫力が、この作品の関係者として非常に楽しみとなっています!
改めまして、おめでとうございます&ありがとうございます!!
お2人ともとっても楽しみにしているし、撮影現場も見学しているとのこと。
制作側とのコミュニケーションもしっかりとれているようなので、どうやら問題なさそうですね!
【ACMA:GAME/アクマゲーム】はいつから放送?
2024年4月7日(日)スタート!
通常は毎週日曜よる10時30分放送ですが、初回は30分拡大のため、よる10時スタートですのでお見逃しなく!
コメント