【もみ消して冬】3話の視聴率は11.1%!千葉雄大の入れ墨と次回予告のキスシーンに視聴者騒然!

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土曜ドラマ【もみ消して冬】第3話の視聴率・あらすじ・感想

家族で楽しめる痛快コメディの土曜ドラマ【もみ消して冬】3話が1/27(土)に放送されました。

第3話では、北沢家に長年仕えている執事・小岩井を連れ戻すため家族会議が執り行われます。

秀作が知らなかった事実とは一体!?

今回は、土曜ドラマ【もみ消して冬】3話の視聴率とあらすじ、感想を紹介します。

目次

土曜ドラマ【もみ消して冬】3話の視聴率

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土曜ドラマ【もみ消して冬】3話の視聴率は11.1%!

前回の視聴率をキープしました。

土曜ドラマ【もみ消して冬】3話のあらすじ

前回、院長の大事な犬を逃がしてしまった博文(小澤征悦)。

作戦を手伝っていた秀作(山田涼介)は、家族同然のジョンを置いてくることはできなかった。

家族もジョンを飼うことを認めてくれ、全て丸く収まったように思われたが…。

秀作に連絡があり、執事の小岩井(浅野和之)が自殺しようとしていたところを警察に保護されたという。

原因について話しあう北沢家だったが、博文がメイド喫茶に通っている小岩井を見たらしくバレたら週刊誌のいいネタにされると心配した。

泰蔵(中村梅雀)「契約違反だ」

博文「辞めてもらうしかない」

知晶(波瑠)「松也(千葉雄大)も使い物になるし、辞めてもらうにはいいんじゃない?」

秀作「僕は小岩井を信じています。話を聞くまで待ってください」

保護されている小岩井を迎えに行った秀作は「海を眺めていたのがたまたま自殺の名所だっただけ」と聞かされるが、「メイド喫茶に通っていたのは本当」と退職願を出される。

秀作「俺にはお前が必要なんだよ」

小岩井「もう、うんざりなんです。あなたの子守りをするのはうんざりなんですよ」

帰宅した秀作は渡された退職願を眺めていた。

そして、ハムスターのプラトンがいなくなっていることに気付き探しに行くが「こんな時、温もりをくれた小岩井はもうこの家にはいない」と、実感する。

翌朝の朝食で、泰蔵に小岩井の退職願を渡す秀作。

秀作「小岩井にはガッカリしたよ」

そう言う秀作を知晶は気にかけていた。

そんな時、クリーニング屋の手毛綱(児嶋一哉)が北沢家へやって来て小岩井が休みと聞き「お前(楠木)が来てからおかしくないか?」と話しているところを秀作は聞き、おかしいと思い始める。

小岩井がいなくなって得をするのは楠木、反対に秀作を取り巻く状況は悪くなるばかりと思い「プラトンを逃がしたのも楠木の仕業?」と考えた。

引き続きプラトンを探している秀作は、知晶と楠木がチェスを楽しんでいるところを見て「まずい、このままでは女王の心まで奪われこの家が乗っ取られてしまう」と心配する。

翌朝の朝食で、小岩井に娘がいたことが分かりその娘・冨美代(桜井日奈子)がメイド喫茶で働いているようだった。

知晶は冨美代に会いに行き、小岩井のことを聞き出し「戻してほしい」と頼まれる。

そして、三兄弟の会議が開かれた。

博文「今さら小岩井を戻せって言われても…」

知晶「父さんが何て言うかなー」

秀作「兄さんも姉さんも小岩井に辞めてほしいんじゃないの?」

知晶「こうなったのも、あんたのせいだからね?退職願を受け取った時点であんたは小岩井を見捨てたの!」

秀作「もう、うんざりだって言われたから…」

知晶「本当に馬鹿。小岩井が本気で言ったと思ってるの?娘の冨美代ちゃんが言ってた。あんたが東大に合格した時も、警視庁に入った時も小岩井は晩酌して『良かった』って泣いてたって。自分のことでは泣いてくれたことないのにって冨美代ちゃんは嫉妬してたんだって。その娘が頭下げて頼んできたんだよ?」

それを聞いた秀作は泰蔵の元へ小岩井のことを頼みに行くと、退職願が燃やされていた。

小岩井に会った秀作は、ラーメン屋に再就職したことを聞き様子を見に行くが、いつも味方だった小岩井の作るカレーが好きだった秀作は小岩井にラーメンのイメージがなく戸惑う。

尾関(小瀧望)に相談し「適性がないと思われないとクビにはならない」と聞き、「それだ!向いてなければいいんだ」と何かを思いついた秀作。

翌朝の朝食で、知晶に冨美代への連絡を頼んだ。

秀作「必ず連れ戻してみせます!」

小岩井がラーメン屋でに仕事を終え、自宅に戻ると眠ったところを狙い冨美代が店の鍵を拝借し秀作へ渡した。

覆面をかぶった秀作が店内へ忍び込み、小岩井が仕込んでいたスープを捨て新しく不味いスープを作り始める。

そこへ泰蔵が現れ、秀作に指示を出し調理を始めた。

泰蔵が何かカバンから出しスープに溶け込ませると、秀作が昔嗅いだことのあるニオイがしてくる。

味見をした秀作は泣いた。

秀作(心の声)「今までずっと勘違いしていた。家出した時、何も言わず無関心だと思っていたがあの時、美味しいカレーを作っていてくれたのは小岩井だと思っていたが父さんだった」

翌日、出勤した小岩井はクビになり迎えに行く秀作。

小岩井が北沢家に戻り、楠木が見つけ出してくれたプラトンも帰ってきて喜ぶ秀作は、楠木のことを勘違いしていたと反省。

しかし、楠木が体の汚れを落とすためにシャワーを浴びるとその背中から鯉の入れ墨が現れるのだった…。

土曜ドラマ【もみ消して冬】3話の感想まとめ

https://twitter.com/rarara1017/status/957264946789666818

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無事に小岩井を連れ戻すことに成功し、プラトンも見つかって良かったですね!

楠木は、初回から「ラスボスっぽい」などと予想されている方もいらっしゃったので妙に納得。

「背中に入れ墨」という驚きのシーンで終わり、次に声が多かった次回予告のキスシーンでさらに衝撃を与えたのではないでしょうか?

第4話は知晶メインの話となり、尾関とのキスシーンも気になるところですね。

次回、第4話は2/3(土)22時~放送。

お見逃しなく!!

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