【99.9-シーズン2】1話視聴率は15.1%!松潤親父ギャグ×プロレスネタ踏襲で高評価
【99.9-シーズン2】1話視聴率は15.1%!
2016年に大人気となった「99.9」が帰ってきました!第1話は15.1%の高視聴率を獲得。
前回同様の小ネタ、プロレスネタや親父ギャグも踏襲も、ややパワーダウンしているかも?
今回は【99.9-シーズン2】1話の視聴率とあらすじ、ゲスト、小ネタ&親父ギャグ、感想について!
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話の視聴率
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話の視聴率は15.1%!
高視聴率をキープしたシーズン1に迫る高評価!
このまま高視聴率をキープ、さらにアップしていけるでしょうか?
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話のゲスト・キャスト
藤本隆宏(役:志賀 誠)
志賀 誠…かつては斑目法律事務所・企業法務担当弁護士。プライドと名誉欲が高い実力派弁護士。過去の経験により佐田(香川照之)に対して強烈なコンプレックスを持つが、佐田付きのパラリーガル・戸川奈津子と結婚し、「レッツ・ビギン法律事務所」を立ち上げ、独立した。
渡辺真起子(役:戸川奈津子)
渡辺真起子…斑目法律事務所、佐田付き秘書系パラリーガルだったが、佐田のライバル・志賀と結婚して寿退社。
半海一晃(役:鈴木二郎)
鈴木二郎…舞子(木村文乃)の友人・加代(谷村美月)の父親。借金を返しに行った沢村ファイナンス社長殺害容疑で逮捕・基礎されるが無実を主張。
谷村美月(役:鈴木加代)
鈴木加代…舞子の友人。父親の無実を信じ、舞子に相談。斑目弁護士事務所を紹介される。
長塚圭史(役:阿部充)
阿部充…鈴木の会社の社員。事件当日、鈴木の退社時間を証言する。
新妻聖子(役:伊藤亜紀)
伊藤亜紀…鈴木の会社の社員。事件当日、鈴木に写真をとってもらったと証言。明石(片桐仁)がひとめ惚れ。
長江健次(役:松尾室長)
斑目弁護士事務所で刑事専門ルームの室長を務めていたが、深山の自由すぎる行動に呆れ果て、退社する。
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話のあらすじ
深山大翔(松本潤)は、99.9%有罪とみなされた案件でも、残された0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追及する刑事専門弁護士。そんな超型破りな弁護士・深山に振り回されて、刑事事件専門ルームの室長はなかなか定着せず、所長・斑目春彦(岸部一徳)は頭を抱えていた。
そこで、斑目から白羽の矢が立ったのは、民事の仕事に戻っていた敏腕弁護士・佐田篤弘(香川照之)。
所長の打診に全身全霊で抵抗する佐田だったが、刑事事件専門ルームの後任を探すまでの兼務ということと、後任が見つかったら、マネージングパートナーを譲るということを条件に渋々承諾。
こうして、再び深山と佐田の名コンビが復活する。そんな中、とある殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人は、加害者・鈴木二郎の娘・加代。
鈴木が借金をしていた沢村ファイナンスの社長が殺害され、鈴木は、その事件の容疑者として逮捕・起訴されていた。そして、依頼人・加代の親友で、付き添いとしてやってきたのは、元裁判官・尾崎舞子(木村文乃)だった。舞子はエリート裁判官として、順調にそのキャリアを重ねていたが、ある事件がきっかけで裁判官を退官。司法の世界から距離を置いていた矢先に、加代に相談されて、やって来たのだ。
しかし、舞子が、深山たちに求めたのは、加代の父親の無実を証明することではなく、情状酌量だった。舞子は裁判官時代の経験から、調書を見る限り加代の父親の犯行であることは明らかだと考えていた。
そのため、状況証拠から有罪は免れない事件でも0.1%の事実を追求する深山と、真っ向から対立する。一方、舞子の優秀な経歴を知った佐田は、あることを画策する――。調書だけを見れば、有罪は確実。裁判で覆すことは困難に見えるこの殺人事件…果たして深山たちは事実を明らかにすることができるのか?
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話のネタバレ
深山(松本潤)は、アリバイ証拠として提出された写真と音声データを検証することで、トリックと真犯人を暴き、鈴木の無実を証明。
調書や証拠から、友人の父親とはいえ鈴木の犯行に間違いないと思い込む舞子(木村文乃)だったが、深山と愉快な仲間たちによる検証に刺激を受ける。
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話の深山グルメ
深山(松潤)が食べているローストビーフサンドイッチにかけていたのは、「深山特製 アジアンテイストマヨネーズ」でした。
シーズン1でもローストビーフサンドイッチを食べていたので、ローストビーフが好きなようですね!
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話の親父ギャグ
- 深山(松潤)がローストビーフサンドイッチを食べるとき→いただきマングース
- 罪を着せられそうになった鈴木(半海一晃)が事件当日に→脂肪め・・しぼめ!
- 佐田(香川照之)がシーズン1の松潤ギャグへオマージュ→おかねはおっかねぇ
- 深山(松潤)が扇風機に向かって「あーあああー」
今期も松潤の親父ギャグは続行! でもインパクトはイマイチ?
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話の小ネタ
99.9の楽しみのひとつが小ネタ探し! 更新していきます!
【99.9-小ネタ】①長江健次のハイスクールララバイ「ナーッ!」
斑目法律事務所の刑事専門ルームでは、深山(松潤)の奔放な捜査に振り回され、スタッフが居着かないのが斑目(岸部一徳)の悩み。
松尾室長(長江健次)も脱落したひとり。深山に呆れ果てたシーンで懐かし小ネタ登場!
『99.9-刑事専門弁護士-』の続編が始まった。また小ネタを探す日々が帰ってくるのか笑
冒頭のシーン、すぐやめちゃった室長の長江健次が「なーっ!」って連発してたのがツボ。ハイスクールララバイやんけ笑#999tbs— オカ=べん@2023/11/23アカペラコンサート4年ぶり! (@latiner02) January 14, 2018
長江健次『99.9』
⇒ https://t.co/M3QcNeo8A0 #アメブロ @ameba_officialさんから— ちみこ (@chimiko0414) January 14, 2018
【99.9-小ネタ】②シーズン1へのオマージュ
深山はタクシー代を他人に出させる
深山(松潤)はシーズン1で立花(榮倉奈々)にタクシー代を出させましたが、シーズン2でも舞子(木村文乃)にちゃっかり出させました。
赤井英和経営の運送会社が復活!
シーズン1で冤罪を着せられそうになった運送会社社長・赤木(赤井英和)の会社・赤木運送のスタッフが斑目法律事務所の引っ越しをお手伝い!
99.9シーズン1の1話で深山先生が殺人事件を疑われてた社長の冤罪を証明した「赤木運送」さんいる。深山が上司を追い出しまくるからめっちゃ斑目事務所で引っ越ししまくってたww赤木社長あれから事業建て直せたんだね良かったね!#999tbs #松本潤 #刑事専門弁護士 #深山大翔 #チーム斑目 #小ネタ999 pic.twitter.com/39MM7naPEj
— もう布 (@83luster) January 14, 2018
【99.9-小ネタ】③佐田(香川照之)の契約書類に著名人の名前!
深山(松潤)のせいでスタッフや管理職が定着しない「刑事専門ルーム」に戻ってほしいという斑目に抵抗して、自分が契約をとった名だたる大企業の契約書を見せる佐田(香川照之)。
その契約書をよくよく見ると・・・
- ビル・ゲイツとマイクロソフト
- ビル・ロビンソン
- 斎藤工&所ジョージ
【99.9-小ネタ】④いとこんち
- メニュー「本日の小野小鉢」→小野小町
- メニュー「人参のランチ」→壬申の乱
- メニュー「大雲丹のランチ」→応仁の乱
- メニュー「ポーク鱒定食」→ポーツマス条約
- メニュー「文明開化丼」→文明開化
- メニュー「生類憐みの冷麺」→生類憐みの令
- メニュー「独占禁止フォー」→独占禁止法
- 酒の名前「亜符露」→アフロ
- 酒の名前「具志堅」→具志堅
- 酒の名前「青波」→ブルーウェーブ?
- かなこCD「私のカレーは舌が危機」→「わたしの彼は左利き」(麻丘めぐみのヒット曲)
【99.9-小ネタ】⑤事件関係会社の小道具に…
- 田口ジャパンの社名→新日本プロレス所属プロレスラー・田口隆祐のユニット名
- 田口ジャパンのポスター→田口隆祐がモデルに。
- 田口ジャパンのポスター「水道一直線」→柔道一直線、ブルーウェーブが出ている?
- 鈴木の会社「七転び早起き」→七転び八起
- 鈴木の会社「何事も慎重さがすごく大事」→慎重さ→身長差のヒントと、シーズン1の「身長を測るときは慎重にね」へのオマージュ?
【99.9-小ネタ】⑥その他
- 立花彩乃(榮倉奈々)からのメッセージ「おつかれサマー!」→でんぱ組.inc.の曲名?
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話の感想
99.9公式サイトに「今日のオヤジギャグ」なるコーナーがww更新する度に表示が変わるからまとめてみた。ギャグのセンスもさることながら、写真の小物のセンスよwww #999tbs pic.twitter.com/mfAaXeAeLu
— ひろノノ*`∀´ル (@hiro10830) January 14, 2018
おはようございます
昨日ドラマ「99.9」が始まりました(⌒-⌒)
中の人大好きなドラマで、オヤジギャグも楽しみの一つ。
毎朝ダジャレツイートをしているので、参考にせねば( ・ㅂ・)و ̑̑久々の弁護士ドラマで感じたのは、季節の移ろいやー(弁護士=lawyer)#本日のダジャレ#本日もよろしくです
— 大塚商会の経営支援サービス【公式】 (@keieishien_serv) January 15, 2018
99.9昨日ざっと見て、改めてさっき見てたんだけど、あんな面倒な動画検証しなくても会社の注文時間の通話記録出せば良いじゃない
あとさ、被害者の打撲痕の位置とか身長が20㎝も違うなら叩ける位置が変わる筈だけど、その辺の検証は警察はしなかった訳?
…詰めが甘い#999tbs— 葵要 (@aoikaname2) January 15, 2018
親父ギャグは、あくまで前回踏襲という感じで(初回だから?)の歓喜はあったけど、ヒットはなかったですね。
トリックもいまいちだったかな・・・。
【99.9-刑事専門弁護士-シーズン2】1話のまとめ
さむい親父ギャグ、昭和ネタ、プロレスネタなど、前回同様小ネタが盛りだくさん!
「待ってました!」という感じがする反面、前回よりパワーアップというよりパワーダウンしている気も・・。
今後のカギは、深山(松潤)の父親冤罪事件と、木村文乃さん演じる舞子が過去に判決をくだした謎の男(佐藤勝利)が関わった事件の真相ですね。
個人的には、木村文乃さんも好きですが、やはり榮倉奈々さんのパンチ力にはかなわなくてトーンダウンした感がありますね。
これからのパワーアップに期待しています!
コメント
コメント一覧 (1件)
いとこんちの前にある看板
「与謝野 子中」
(おそらく晶子の「あき」がないので、商い中)
プリンス・デヴィット→プリント・デヴィット(イッツリアル)
などもありましたね^^