【トットちゃん!】51話のあらすじと感想!家庭と仕事の両立問題が秀逸!

清野菜名主演、黒柳徹子さんの半生を描く昼帯劇場の第2弾。

「トットちゃん!」51話が12月11日月曜日にテレビ朝日系で放送されました。

ニューヨーク留学中の徹子のもとへ日本のテレビ局から電話がかかってきて…

今回は、【トットちゃん!】51話のあらすじと感想まとめ!

目次

【トットちゃん!】51話のあらすじ

アメリカ・ニューヨークに留学中の徹子(清野菜名)のもとに、日本のNETテレビ(現・テレビ朝日)から電話が入る。新たにはじまる『13時ショー』という番組のメイン司会の依頼だった。帰国を決意した徹子は、ヘア・デザイナーに新しいヘアスタイルを作ってほしいと依頼する。

徹子は仕事がない人をたくさんみてきたので必要とされるありがたさを感じた。

世界的ヘアデザイナー須賀勇介に玉ねぎヘアーをしてもらい帰国した。

久松(三宅健)はNET職員となった。咲子と結婚し4人も子供がいた。

『13時ショー』のあと、徹子の日本復帰をNHKの同期・ 二木、横山、里見や久松、咲子らと乃木坂上倶楽部でお祝いした。

咲子は「あなたは神様に選ばれた人なのね」と徹子を評した。

徹子は「愛する人といるのは幸せ」だと咲子をうらやむ。徹子には「何もかもすてたい人はいないわ」と意味深に語った。

徹子「あなたが戻りたいと強く思えばできるわ」

咲子「誰もが思いどおりできる人なんじゃないわ。あなたは遠くにいったのね。」

徹子は咲子の仕事復帰を願ったが、否定されてしまう。咲子は徹子が特別な才能が有り輝いているというのだ…。

後日、徹子はテレビ局で久松にもらした。アメリカで両立する女性をみてきたため、納得できなかったのだ。「女は家庭と仕事どちらかしか選べないなんて!」と久松に文句をいいながら、徹子は祐介を思いだした。(徹子は仕事を選んだ…)

森繁久彌から徹子はいわれる「なにもかもてにいれたが男がいない。1回どう?」

ある日、新しい番組『徹子の部屋』の企画を久松がもってきて…徹子は目を輝かせた。

【トットちゃん!】51話の感想

徹子と咲子の対比が秀逸でしたね。

ないものねだりかもしれません。

三宅健くんが4人の子持ちでファンは悲鳴!?

いよいよタマネギヘアーで「徹子の部屋」へ。

ますます見逃せませんね。

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