【刑事ゆがみ】9話視聴率は6.9%!今度はいいともパロ「髪切った?」予告で笑い!

息子の浅野忠信さんが刑事役なのに父親が覚せい剤の容疑で逮捕!放送が心配された中、フジテレビが中止しないと即日決定。残り2話の最終章に無事入ります。

神木隆之助、山本美月ら出演でも話題のドラマ「刑事ゆがみ」第9話が12月7日(木)、フジテレビ系で放送されました。

二階堂ふみ、真野恵里菜ら豪華ゲストも注目!

今回は【刑事ゆがみ】9話の視聴率、あらすじ、感想まとめ。

目次

【刑事ゆがみ】9話の視聴率

【刑事ゆがみ】9話の視聴率は6.9%!

前回より0.1上昇ですが大きな変動なしとなりました。ドクターXが22時台まで延長の影響も?

【刑事ゆがみ】9話のあらすじ

資産家の元医師が自宅で変死体となって発見され、弓神(浅野忠信)や羽生(神木隆之介)らは現場へと急行する。被害者の薮田恒男(渡辺哲)は、熱湯が張られた風呂の中で、体に無数の傷やあざをつけられるという異様な方法で殺されていた。

屋敷内の金庫の中身や高価な美術品は盗まれておらず、薮田の上着から「積年の恨み、ここに晴らす」と書かれたノートの切れ端が見つかっていたことからも、怨恨の線で捜査は進む。

薮田家に通う家政婦で、死体の第一発見者でもある石崎春菜(二階堂ふみ)によれば、薮田は随分前に妻の波江(仁科亜季子)とも別れ、息子もすでに他界しているという。薮田は友人もなく、ずっと家に籠っていたらしい。

そんな中、菅能(稲森いずみ)は、今回と似た事件を捜査した気がする、と言い出す。ほどなくそれは、横島不二実の未完小説『聖なる夜空にサンタが舞う』と酷似していたからだと気づく。

横島は小説そっくりの殺人事件を自作自演した『ロイコ事件』の犯人であり、焼身自殺をとげた人物である。

一方、『聖なる夜空〜』は、度重なる親の虐待に苦しんだ息子が、失踪の後に復讐する物語で、作中でも父親は風呂場で死んでいた。

薮田の息子・晴男(鹿間康秀)も、医学部受験に失敗したことを厳しく責められて家出をしており、戸籍上は認定死亡となっていた。息子の父に対する復讐なのか…だが、この一致に興奮気味の菅能や羽生とは対照的に、何故か弓神はやる気を見せず…。

石崎春菜は高価な絵画を持ち帰り画廊に売ろうとした。羽生は日常的な窃盗を見つかり殺害したのではと疑う。

しかし『家政婦(の石崎春菜)は(犯人を)みた』らしい。冷血で真っ黒な服をきた男?

弓神らは、春菜を送ったタクシー運転手・寄道のドライブレコーダーをみせてもらうが、何もなかった。

その頃、被害者の傷はあとからつけた傷だったとわかる。小説のように虐待してたわけではない。

被害者・薮田さんの日記(7年前息子が失踪したころのもの)が発見される『妻をすくうためなら仕方ない。十字架を背負っていく』

小説では、父を殺害したあと、虐待をみすごした女ともだちと刑事を襲う。

羽生は資料でロイコ事件で生き残った少女が氷川和美と改名していると知る。

寄道のドライブレコーダーは細工がされていた。弓神があやしい。あとをつける。写真をとると黒ずくめの男が。

薮田と離婚した波江は、失踪した息子・晴男から1度電話があった。「死ぬから、お父さんの期待には応えられない」

羽生は薮田の日記をみせるが元妻・波江には分からないと言われた。

『与論島に行く』とヒズミからラインがあり、弓神はひとり向かう。

置手紙の指紋は息子が昔使っていたもの。羽生は別の指紋を調べてもらう。係長に弓神が(死んだはすの)横島不二美と会っていたと報告。

個人の別荘で焼身自殺したはず。しかし別荘の所有者は今回の被害者・薮田恒男。

薮田は生きていて、7年前の焼身自殺は息子・晴男。入れ替えていた。

遺書の指紋を調べたところ、横島だと判明した。ドライブレコーダーにも横島が映っていた。

書類を偽装できたのは7年前担当の弓神!!

うつだった妻に息子の自殺を伝えなかった。それが十字架。

横島と会ったヒズミは病院に運ばれて、両親が殺害された7年前の記憶を思い出した。「人殺し」と弓神を指さして混乱してしまう…。真相は弓神しか知らないが逃げ出して…。

【刑事ゆがみ】9話の感想

https://twitter.com/K6Wvw/status/938768771266764800 https://twitter.com/ookaze_g/status/938768419196870656

「ロイコ事件」を隠そうとする弓神。どうなる最終回!

と、シリアス展開なのに予告が「笑っていいとも」のパロデイで視聴者爆笑!

タモリさん風の弓神さんでした。

「終わってほしくない」の声も多数です。しかしなぜか視聴率が低い本ドラマ。続編してほしいドラマなのですが難しいのか。

有終の美を飾る質と数字の最終回に期待。

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