【トットちゃん】39話のあらすじと感想!飯沢(高橋克典)「そのままでいて」に視聴者感涙!

【トットちゃん】39話(11月23日放送)のあらすじと感想!

黒柳徹子さんの半生をえがく昼帯劇場第二弾!

徹子は正式にNHK専属俳優に!しかし落ち込むことばかりのようで…

今回は【トットちゃん】39話のあらすじと感想まとめ!

目次

【トットちゃん】39話のあらすじ

2016年の人気ドラマ「逃げ恥」オープニングテーマを軽快に唄い注目されたチャラン・ポ・ランタン(ももと小春のコンビ)がゲスト出演。写真は、笠置シヅ子役のももさん(写真左)、黒柳徹子役の清野菜名さん(写真中央)、アコーディオン奏者の小春さん(写真右)

長い研修を乗り越え、昭和29年春、徹子(清野菜名)は晴れてNHKの専属俳優となった。しかし、個性的すぎる演技にあきれられ、またしても番組を降板させられてしまう。そんなとき、徹子は、劇作家・飯沢匡(高橋克典)が脚本を手掛ける大型ラジオドラマ『ヤン坊ニン坊トン坊』のオーディションがあることを知り…!?

番組を降板させられた徹子は大岡先生に相談する。

大岡龍夫「降ろされたことなど消えてしまう。この次をがんばればいい。俳優になるいうことなら比べられることに負けてはいけません。

ラジオドラマ『ヤン坊ニン坊トン坊』は子どもに夢を届ける素晴らしい作品ですよ。中国の3匹のサルがインドへ向かう。複雑な心情表現が必要だからオトナを選ぶようですよ。飯沢先生は素晴らしい劇作家なんです。覚えておいてください」

徹子は大岡先生に勧められたと父に話すと…

父・守綱「ヘミングウエイや漱石も動物を扱った、飯沢先生は骨のある作家だ、尊敬している、志のある作品だ、やるならいい女優になりなさい、がんばりなさい」

徹子は受けることにした。衝立の向こうで徹子はトン坊の演技をした。飯沢はうなずいた。徹子は選考で残された…。

徹子は微笑み合うみんなが悲しかった。ヤン坊に里見京子、ミン坊に横山道代、トン坊に徹子

…「あらまあ」徹子は感嘆の声をだした。

徹子は挨拶した。「自然にやりますので、しゃべり方ちゃんとしますから、いつも変と言われ、落とされますから」

驚いた飯沢は「あなたはそのままでいてください。変でありませんよ。あなたのその個性を必要としているのですから。いっしょに素晴らしい作品をつくりましょう!

徹子は飯沢先生の言葉を何十年も忘れなかった。

【トットちゃん】39話の感想

https://twitter.com/aluminum_color/status/933543693671219201

飯沢匡先生役の高橋克典さんの言葉に視聴者感涙!

個性が認められ徹子。

小林先生を思い出します。

人との出会いって大切ですね。

チャラン・ポ・ランタンもゲストでネットをざわつかせました。

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