【民衆の敵】5話視聴率は6.9%!望月がBL汚職で自殺の急展開!細田善彦の演技がホラー!
【民衆の敵】5話のあらすじと視聴率!
第1章のラスト第5話は、これまでゆるく進んできたドラマが急展開!
汚職告発の手紙を受け取った智子(篠原涼子)がSNSに「調査する」と投稿。市長の関与が疑われ大騒ぎになるなか、細田善彦演じる市長秘書・望月の行動に衝撃が走る!
今回は【民衆の敵】5話の視聴率、あらすじ、見どころ、感想について。
【民衆の敵】5話の視聴率
【民衆の敵】5話の視聴率は6.9%にダウン。まさかの急展開ですが、急すぎて無理のある展開に視聴者がついていかない?
細田善彦さん熱演もむなしい結果に!
【民衆の敵】5話のあらすじ
佐藤智子(篠原涼子)は、犬崎和久(古田新太)に借りを作りながらも、岡本遼(千葉雄大)が提案した行き場のない子供たちを支援する子供食堂の創設を藤堂誠(高橋一生)ら、新人議員たちと協力して議決に持ち込んだ。
その後、智子は「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を誠から教えられる。日本人は仕事を優先して休暇も取りにくい状況にあるということ。智子も平田和美(石田ゆり子)とそんな体験をしたばかり。駿平(鳥越壮真)たちの遠足に参加できなかったのだ。まず実践してみたらという誠に、智子はSNSに長期休暇を取ると書き込む。そんな智子に男から電話が入る。男は手紙を読んでもらえたかとだけ言って電話を切った。智子はバッグから手紙を取り出す。手紙は市議会に汚職議員がいるという告発文だった。智子は小出未亜(前田敦子)や 園田龍太郎(斎藤司)に手紙の内容を聞いてみるが、2人ともそそくさと去ってしまう。
ランチを一緒にした和美にも、先ほどの出来事を聞く智子。和美は下手につついたら、智子たちにも火の粉が降りかかるので慎重に扱うように忠告。智子は和美に汚職の件を調べてほしいと頼む。
その夜、智子は落ち込んでいた。SNSでの長期休暇の書き込みが不評の嵐なのだ。公平(田中圭)は議員としてろくな活動もしていないのに当たり前、SNSへは市議として何をしたかを書いた方がいいと促す。すると、智子は汚職まみれの議員がいるとの告発を調べると書き込んで…。【民衆の敵】公式ページより
男からの再度の連絡で佐藤家に資料が届くというので、集まる同期議員たち。
届いた資料は、市長(余貴美子)が児童施設の建設の入札に対して友人の会社に便宜をはかった疑惑を思わせる見積書だった。
よく調べもしないうちにSNSでそのことを発信してしまった智子と市長に非難が集中。
望月(細田善彦)はしきりに誰かに連絡をとっている。
犬崎(古田新太)は「証拠発見」の記者会見を開き、市長を追い詰める。
望月(細田善彦)は市役所の福祉課に務める、かつての恋人?小野佑樹のところへ駆けつけるが小野は汚職の証拠となる望月あて5000万円の振込書のコピーを渡し「ごめん」と別れを告げる。
百条委員会に出席する市長が答弁を始めたところで望月の自殺の報らせが…。
【民衆の敵】5話の見どころ
篠原涼子が「愛しさとせつなさと心強さを」をカラオケ!
こども食堂の成功で、意気投合した智子(篠原涼子)と同期議員たち。市長秘書の望月(細田善彦)も加わってカラオケで盛り上がる!
とはいえ、いろいろ邪魔が入り、篠原涼子の歌声はほとんど聞けませんでしたw
高橋一生の子供抱っこにきゅんきゅん
#民衆の敵 pic.twitter.com/LBmzA3KiJe
— ✿Kaco✿ (@greenleaves025) November 20, 2017
細田善彦の振り幅の広い演技!
冒頭のカラオケのシーン。望月モッチーは、会派を超えて議員活動をしたことがうれしい! それこそ市長の求める政治、とハシャギすぎ。
子犬のようにかわいい!
そして予告動画からこのシーンが気になっていたのですが、ホントに自殺してしまうとは!
この爽やかなツイートも、やはり自殺のフラグ!!
https://twitter.com/minshuuno_teki/status/931846015870648321絶望する望月。かわいそうなのにホラーで「LIFE」の佐古くんをちょっと思い出してしまいました…。
【民衆の敵】5話の感想
それにしても急なBL&シリアス展開でした!
https://twitter.com/p5o5n3/status/932604921509117953 https://twitter.com/AAAjakitaichi/status/932604865422835712「民衆の敵」すごい展開になってきた!!!
それに望月くん死んじゃった…(泣)
はやく来週のやつ観たい!!!— あゆ (@AAAlove8170) November 20, 2017
なんだろう・・・自殺とか。成宮さんの事件を模倣もしてるみたいでちょっとアレ・・・望月君の汚職にわざわざセクシャリティを混ぜる必要あったかな? #民衆の敵
— しぶしぶ@相互 (@shibushibu_san) November 20, 2017
成宮さんの事件、よぎりましたよね。
【民衆の敵】5話のまとめ
第1章が終わり、ということでなぜか急展開した第5話。
望月(細田善彦)のBL展開といい、市の施設建設について友人の会社との汚職が疑われ、「友人だけど仕事の話はしてない」など、どこかで聞いたことがあるようなことを寄せ集めてしまった感が否めない。
揶揄するなら、夏の日曜劇場「小さな巨人」ぐらい徹底的にやったらいいのに…。
しまいには犬崎(古田新太)が智子(篠原涼子)に「市長になれ」と。
肝心のテーマ「市政エンターテインメント」はよくわからなくなってきましたが、
藤堂(高橋一生)×智子(篠原涼子)、ワタナベ(高橋一生)×莉子(今田美桜)、智子(篠原涼子)×公平(田中圭)、岡本(千葉雄大)×未亜(前田敦子) という恋愛ネタの今後の展開は気になります!
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