ドラマ【モブサイコ100】のキャストとあらすじ！濱田龍臣が超能力を爆発させる！

出典：テレビ東京

2018年1月に【モブサイコ100】が、実写ドラマ化されます!!

同名漫画が原作となっており、アニメ化にドラマ化と勢いのある作品となっています。

そして主演には、子役時代から活躍し続ける濱田龍臣さんが、超能力を持つモブ役に挑戦！

ドラマ【モブサイコ100】の基本情報、キャスト、あらすじ、見どころについて紹介します。

ドラマ【モブサイコ100】の基本情報

放送開始日：2018年1月18日(木)　Netflixでは1月12日に配信がスタート

放送時間：テレビ東京系列 毎週木曜 深夜1時～1時30分

放送時間：BSジャパン 毎週火曜 夜11時～11時30分

原作：ONE『モブサイコ100』

脚本：吉田玲子、国井桂

監督：坂本浩一

プロデューサー：大和健太郎 など

製作：テレビ東京 /東映 ビデオ

ドラマ【モブサイコ100】のキャストと登場人物

濱田龍臣(役：影山茂夫  通称・モブ)

出典：テレビ東京

登場人物

影山茂夫（かげやましげお） 通称・モブ … 勉強も運動もできない、冴えない中学2年生。

本物の超能力者でありながら、霊能力のない霊幻新隆の弟子。

普段は抑えているが、感情が100%を越えてしまうと･･･。

キャスト

濱田龍臣（はまだたつおみ）… 2000年生まれ。子役のイメージが強かったのですが、今は大きくなり、イケメン俳優の仲間入り。

主な出演作品は『龍馬伝』『怪物くん』『ウルトラマンジード』など。

ウルトラマンが大好きで、ウルトラマンジードに出演したことで夢を叶える。

波岡一喜(役：霊幻新隆)

出典：テレビ東京

登場人物

霊幻新隆（れいげんあらたか）…「霊とか相談所」という会社を営む自称・天才霊能力者。

「霊というのは、二酸化炭素てきなアレですから〜」といつも適当なことを言い、客を丸めこむ胡散臭い男。

スーパーの塩で霊を祓おうとしたり、必殺技をたくさん持つ。

モブを時給300円で雇い、利用する悪い男だが、モブからは師匠と慕われている。

キャスト

波岡一喜（なみおかかずき）… 1978年生まれ。『パッチギ!』のモトキ・バンホー役で注目され、最近ではNetflixの「火花」の神谷才蔵を演じ、人気を集める。

主な出演作品は、『パッチギ!』『ドロップ』『火花』など。

大塚明夫(役：エクボ)

出典：テレビ東京

登場人物

エクボ … 悪霊。神になりたいという野望を持ち、宗教団体「(笑)」を設立するも、モブが立ちはだかる。

キャスト

大塚明夫（おおつかあきお）… 1959年生まれ。数々の作品で声優を務め、アニメ版「モブサイコ100」でもエクボの声を担当。

個人的には、ゲーム『メタルギアソリッド』のスネークの声のイメージ。

低音ボイスで渋い声が特徴。

望月歩(役：影山律)

出典：テレビ東京

登場人物

影山律（かげやまりつ）… モブの弟で、モブとは真逆の優等生。

キャスト

望月歩（もちづきあゆむ）… 2000年生まれ。映画『ソロモンの偽証』で俳優デビュー。沢尻エリカさん主演の「母になる」で、ナウ先輩を演じ、注目を集める。ナウ先輩は名演技で感動しました。

2018年2月には映画『神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-』に出演されます。

荒井敦史(役：花沢輝気)

出典：テレビ東京

登場人物

花沢輝気（はなざわてるき）… 黒酢中学校の裏番長で、霊能力が使える。通称「テル」

キャスト

荒井敦史（あらいあつし）… 1993年生まれ。男性俳優集団D2およびD-BOYSのメンバー。

主な出演作品は『メサイア』『ガチバン』など。

映画『神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-』では、主演 佐々岡勇利 役で出演されます。

白戸達也(役：鬼瓦天牙)

出典：ANORE INC

登場人物

鬼瓦天牙(おにがわら・てんが) … 塩中学校の番長。不良なのに、学校は無遅刻無欠席。

キャスト

白戸達也（しらとたつや）… 1992年生まれ。

主な出演作品は『少女椿』『Burai Standing All Alone』など。

？(役：米里イチ)

出典：TVアニメ『モブサイコ100』公式HP

登場人物

米里イチ(めざと・イチ)…新聞部の部員。常にデジカメを持って、スクープを狙っている。

キャスト

未発表。

山谷花純(役：暗田トメ)

出典：テレビ東京

登場人物

暗田トメ（くらたとめ) … テレパシーを感じる修行をする霊感電波部の部長。人数が足りなくなり、廃部になるのは阻止するため、嘘泣きをして、モブを勧誘しようとする。

キャスト

山谷花純（やまやかすみ）… 1996年生まれ。エイベックス主催「俳優・タレント・モデルオーディション」に合格し、2007年に芸能界入り。ドラマ『CHANGE』で女優デビュー。

主な出演作品は『トットちゃん!』『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』『あまちゃん』など。

与田祐希(役：ツボミ)

出典：テレビ東京

登場人物

ツボミ … モブの初恋の相手であり、幼なじみ。

キャスト

与田祐希（よだゆうき）… 2000年生まれ。乃木坂46のメンバー。ヤギを飼っていたことがあるなど、動物好き。

1人でのドラマ出演は、今回が初めて。

長濱慎(役：郷田武蔵)

出典：オスカー

登場人物

郷田武蔵(ごうだむさし) … 肉体改造部の部長。

キャスト

長濱慎（ながはましん）… 1985年生まれ。特技はストリートダンスにバスケットとスポーツマン。

主な出演作品は『烈車戦隊トッキュウジャー』『私のホストちゃん〜しちにんのホスト〜』など。

モロ師岡(役：おやじ)

出典：テレビ東京

登場人物

おやじ … モブ行きつけのタコ焼き屋のおやじ。タコのうんちくを語りながらモブを励ます。

キャスト

モロ師岡（もろもろおか）… 1959年生まれ。の北野武監督映画『キッズ・リターン』に出演し、東京スポーツ映画大賞助演男優賞を受賞。コントや一人芝居など、コメディアンとしても活動。

名脇役として、数え切れないほどの作品に出演されています。

久保田悠来(役：蜜裏賢治)

出典：テレビ東京

登場人物

蜜裏賢治（みつうらけんじ） … 覚醒ラボ創設者。

キャスト

久保田悠来（くぼたゆうき）… 1981年生まれ。『ガチンコ喧嘩上等』で映画初主演。舞台『戦国BASARA』伊達政宗役で人気を集める。サッカーの好きなチームは「湘南ベルマーレ」

主な出演作品は『新宿スワン』『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』『牙狼-GARO- 〜蒼哭ノ魔竜〜 -GARO SOUKOKU NO MARYU-』など。

2018年3月31日公開予定の『三十路女はロマンチックな夢を見るか？』に風間拓人役で出演されます。

塩野瑛久(役：白鳥大地)

出典：テレビ東京

登場人物

白鳥大地（しらとりだいち）… 覚醒ラボの超能力兄弟の兄。

キャスト

塩野瑛久（しおのあきひさ）… 1995年生まれ。2011年に開催されたジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募し、審査員特別賞およびAOKI賞を受賞し、芸能界デビュー。「男劇団 青山表参道X」の副リーダー。

主な出演作品は『獣電戦隊キョウリュウジャー』『俺たち賞金稼ぎ団』『未来のカケラ』など。

2018年1月27日公開予定の映画『ちょっとまて野球部!』に、石橋大和役で出演されます。

福山康平(役：白鳥海斗)

出典：テレビ東京

登場人物

白鳥海斗（しらとりかいと）… 覚醒ラボの超能力兄弟の弟。

キャスト

福山康平（ふくやまこうへい）… 1998年生まれ。ピアノ発表会で業界関係者によりスカウトされ、映画『予告犯』でデビュー。予告犯見ましたが、ヒョロの演技は泣けました。

坂之上茜(役：黒崎麗)

出典：テレビ東京

登場人物

黒崎麗（くろさきれい）… 覚醒ラボ超能力者。しっかり者でイケメンに弱い。

キャスト

坂ノ上茜（さかのうえあかね）… 1995年生まれ。「アミューズ全国オーディション2009 THEPUSH！マン」で俳優ルックス部門賞を受賞。『ウルトラマンX』で女優デビュー。特技は新体操。

ドラマ【モブサイコ100】のあらすじ

おかっぱ頭の内気で目立たない中学２年生、影山茂夫（濱田龍臣）、通称モブ。

勉強もスポーツも人付き合いも苦手で、恋心を抱く幼馴染のツボミちゃんにも相手にされない。そんなモブには生まれつきある特殊な能力が備わっていた。

 

それは強大な超能力。その能力に目をつけた自称・霊能力者の霊幻新隆は時給300円のバイト代でモブを雇い、都合よく利用して悪霊の除霊をさせている。

超能力に頼らず普通の生活を送りたいと考えているモブは、平凡な自分を変えたいと肉体改造部へ入部。

 

ツボミちゃんに振り向いてもらおうと必死に努力し始める。しかし、怪しい超能力者たちが現れて周囲で様々な事件が起き、モブも巻き込まれていく。

なるべく超能力を使いたくないモブだが、感情が高ぶり「100％」に達すると爆発する。壮大な超能力バトルとモブの成長を描く青春ドラマ。

出典：テレビ東京

青春の不安定で爆発しそうな気持ちを、超能力を題材に表現されているところが最高です。

ドラマ【モブサイコ100】の主題歌

主題歌は、Thinking Dogsの「愛は奇跡じゃない」に決定！

ドラマ【モブサイコ100】の見どころ

ワンパンマンを書いた作者ONEの原作だから間違いない

出典：amazon

ネットで累計閲覧数1000万を超えるなど、大人気の漫画「ワンパンマン」

芸能界でもファンが多く、アメトークのマンガ大好き芸人では、広瀬アリスさんが面白いと紹介していました。

そんなワンパンマンの作者が書いた、漫画のドラマ化ということで、面白いのは間違いない！

師匠とモブのお笑い芸人のような掛け合い

師匠(霊幻新隆)は霊能力が使えないので、それをモブにバレないよう、うまく誤魔化しながら師匠の振る舞いをする姿が、まるでお笑い芸人のボケを見ているよう。

霊が見えない師匠に「霊がいます！」とモブが事実を言うだけなのに、それがツッコミに見える2人の掛け合いは、とにかく笑える。

笑いとホラーの融合

モブサイコ100の原作を見る前のイメージは、ジャンプで2000年に掲載されていた「ピューと吹く!ジャガー」のようなギャグ漫画を連想していました。

ただアニメを見てみると、笑いはもちろんですが、霊が出てくるシーンではホラーの要素も。

また、霊は気持ち悪いのですが、どこか美しくもあり、「魔法少女まどかマギカ」やアニメ映画「パプリカ」を連想させました。

今回ドラマ化ということで、霊がどう表現されるのか楽しみです。

モブ爆発まで◯%

モブは、過去に弟の律と一緒にいるときに、高校生から暴力を振るわれた過去がある。

そのとき、自分の超能力を制御できず、暴走してしまい、律にもケガを負わせる。

それから、「超能力は人に向けない」と注意しながら生活するも、怒りは蓄積していき、モブ爆発まで◯%と数字が徐々に増えていくのが表示されるたび、100%になったらどうなってしまうんだろうという怖さを感じる。

ドラマでは、濱田龍臣さんがどう暴走するのかにも注目です！