【SUPER RICH】最終回の視聴率とあらすじ!裏切り者の真意とは?最後に勝つのは誰だ!

木曜劇場【SUPER RICH】最終回の放送が12/23(木)に放送されました。

お金に何不自由ない女社長と貧乏学生、正反対の2人がそれぞれの危機をどう乗り越えていくのか?

空(町田啓太)からの裏切り、衛(江口のりこ)の会社はどうなっていくのか、聡美(松嶋菜々子)に乗っ取られる?

今回は、【SUPER RICH】最終回の視聴率とあらすじ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、にて視聴できます!
目次

【SUPER RICH】最終回の視聴率

SUPER RICH 最終回

【SUPER RICH】最終回の視聴率は12/24(金)に更新予定です。

【SUPER RICH】最終回のあらすじ

氷河衛(江口のりこ)は、島谷聡美(松嶋菜々子)から『MEDIA』社が『スリースターブックス』にTOB(敵対的買収)を仕掛けるという連絡を受ける。しかも、TOB後は宮村空(町田啓太)を『スリースターブックス』のCEOに据えると言うのだ。衛は(赤楚衛二)とともに空に会って真偽を問う。すると空は、自分も「やりたいことをやってみたくなった」と告げる。

衛と優は、今吉零子(中村ゆり)、東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)たち役員を集めて事情を話す。聡美が2年前から用意周到に空のヘッドハンティングを開始したこと、『MEDIA』が欲しいのは『スリースターブックス』が持つ作品と作家のライセンスだけで、空以外の社員は不要になってしまうこと、さらに、潤沢な資金でTOBを仕掛ける『MEDIA』に対抗することは困難を極めることも…。それでも、衛は社員たちを守るために『MEDIA』の買収に対抗して、友好的に買収・合併してくれる相手を探すことになり…。

一ノ瀬亮(戸次重幸)から始まり仲間に裏切られ続けた衛だが、優たちと上場にまで押し上げた『スリースターブックス』に最後の引導を渡すのは空と聡美になってしまうのか?波乱の物語が完結!

空は裏切ってなかった。

役員の前で黙っていられない衛。

空はただ会社を守りたい一心で、聡美の懐に入っていた。

ホワイトナイト(友好的な買収者)は見つかるのか?

これまで関わった会社など様々なところを回るも、どこも『MEDIA』社の資金力には敵わず、勝てないという。

大きな問題は『MEDIA』社が影響力のある会社で、国内で相手にする会社が少ないこと。

そこで優は「国外で探すしかない」と、台湾・ソウルなどを回ることに。

しかし、どこも状況は厳しかった。

衛の元へ一ノ瀬がやって来る。

ファンドのCEOになった一ノ瀬がやって来て、ホワイトナイトになりたいと申し出る。

その頃、優もソウルで森ノ宮からゴールデンパラシュート・ティンパラシュートについて聞いていたが、どちらもいい結果とはならなかった。

衛から空へのお願い。

聡美へ嘘の情報を流させ、『MEDIA』社の資金力に敵うには情に訴えるしかない、と衛は聡美の元へと向かった。

社員の雇用を保証してもらう代わりに、自らCEOを退任すると話した衛は1ヶ月の猶予を貰う。

優、帰国。

1ヵ月頑張ろう、と決めた2人。

CEOは空へと移ることが決まり、退任する前に衛は1人1人の先生に挨拶へと向かった。

1ヶ月後ー。

衛は退任し、空へ託すこととなった。

そしてー。

そこから、逆襲が始まるー。

 

 

衛が言っていた情に訴える作戦。

1ヵ月待たせた理由は、新しい会社の設立のためだった。

『MEDIA』社が欲しいのは『スリースターブックス』が持つ作品と作家のライセンス。

そこで、次回作の契約などを作家に任せ、話をしたうえでついてきてくれるという結果になっていた。

この新しい会社の話は社員たちにも包み隠さず話し、支持を受けていた。

聡美と衛。

この騒動のあと、聡美に会いに行った衛。

聡美「負けたわ、完敗です」

『スリースターブックス』を気にかけていたのは、衛が後輩だからが半分、もう半分は『MEDIA』社にとって金の卵になり得たからであったと打ち明けた聡美。

もう充分稼ぎ、目標に達したという聡美は仕事を辞め、仕事以外のことをすると宣言。

聡美「私が本当のSUPER RICHだもの」

2021年12月、その後ー。

TSB社を立ち上げ、『MEDIA』社の株を買った衛。

みんなそれぞれ動き出し、同じビルに違う会社も立ち上げられ空やリリカが活躍していた。

一方で、優は大学進学を決め、総合学部への入学を志す。

大学に受かったら旅行へ行こうと話す優に、かなり悩む衛。

衛「あなたがいたら、私はどこでもいいです」

しかし、照れ隠しで北別府先生の漫画のセリフと、嘘を吐く。

優「どっちでもいいよ、僕が言うから。あなたがいたらどこでもいいです」

衛「お金はなんぼあってもいいから」

 

衛「お金の心配せんと、仲間と仕事して、美味しいご飯食べて、優くんが側にいる。それが、多分私の…」

【SUPER RICH】最終回の感想

納得の最終回に。

ジェットコースター展開を掲げていただけに、怒涛の展開が続いていましたが最終回は全て納まる結果となりました。

ロスの声多数!

ついに最終回-!

空は裏切り者では無かったですが、一ノ瀬がまぁ本当に最後まで使いものにならない存在でしたね(笑)

あの聡美さんに勝てるのか、心配なところはありましたが一致団結の結果、みんなハッピーエンドだったのではないでしょうか。

急展開ばかりな内容でしたが、最後はきちっと締めてくれて、本当に楽しめたドラマの1つとなりました。

最後は、みんなの幸せそうな顔が見れたこと、それだけで嬉しかったなーと。

 

みなさん、本当にお疲れ様でした!!

画像出典:SUPER RICH 公式HP

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 面白いドラマなのに何故か視聴率が伸びなかったのが少し残念。最終回は良かったんだけどもう一つサプライズが欲しかったぁ。例えば終盤、衛と優の食事中、突然、衛に吐き気(妊娠の兆候)まさか
    と二人で見つめ合う、場面は変わって4年後、大学から出てきた優に衛が「卒業おめでとう」かわいい声で「パパおめでとう。」衛が手を繋いでるのは二人の子供。その後、3人で出社、衛の会社には保育所があり働くお母さんに優しい会社としてさらなる成長を遂げていた。仕事で忙しいことを理由に子供に寂しい思いをさせない会社をモットーに、ビジネスも成功、幸せな家庭も手に入れ、衛は真のSuperrichになった。なーんて一人で妄想してたんだけどなぁぁ。(笑)

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