【黒い十人の女】壮絶復讐劇!トリンドル玲奈と平山あやの仕返しが陰湿すぎるw
話題のコメディ色が強すぎる不倫ドラマ『黒い十人の女』。
6話ではこちら↓で書いた通り成海璃子と佐野ひなこの流血バトルが繰り広げられました。
しかしその裏でもう一つのバトルが展開されていたのです。
それは…
【佐藤仁美】 VS 【トリンドル玲奈 & 平山あや & ちすん】
一人対三人のこれまた壮絶なバトルとなりました。
今回はその詳細をお伝えします。
【黒い十人の女】トリンドル玲奈と平山あやの仕返しが陰湿すぎるw
※今回もわかりにくいシーンなので役者さんの名前で書いていきます。
まず前提として船越英一郎には愛人が9人います。
- 船越英一郎はテレビ局のプロデューサー。
- 佐藤仁美は船越英一郎の部下のアシスタントプロデューサー。
- トリンドル玲奈は売れっ子女優。
- 平山あやはトリンドル玲奈のヘアメイク。
- ちすんはトリンドル玲奈のマネージャー。
今回のバトルの始まりは佐藤仁美の策略により始まります。
まず佐藤仁美は女優のトリンドル玲奈を脱落させようと画策し様々な罠を仕掛けてきました。
- 職権乱用し別れるよう説得する
- トリンドル玲奈と良い感じの男性に不倫をバラす
- トリンドル玲奈のマネージャーを仲間に引き入れようとする
これを知ったトリンドル玲奈の仲良しな平山あやは激怒。
『あのババァぜってぇ潰す』
二人はちすんに全てを話し4人が揃うドラマの撮影現場にてバトルがスタートしました。
ヤバすぎる撮影現場!
まずは宣戦布告。
『どうせ戦争すんならさ、仕事抜きで愛人同士対等にやりましょうよ。』
こうしてバトルは始まった。
【ちすん⇔佐藤仁美】足の踏み合い
『良いペースですね。』と仕事の話をする二人。
しかし下ではめちゃくちゃ足の踏み合いをしています。
【トリンドル玲奈⇒佐藤仁美】後ろから肘打ち
佐藤仁美は大きくのけ反りました。
【佐藤仁美⇒トリンドル玲奈】横っ腹にペン突き刺し
『しーのちゃん♪』と話しかけながらのグサッ!
しかしトリンドル玲奈は笑顔でコーヒーをコップに入れ…
【トリンドル玲奈⇒佐藤仁美】コーヒーの中に手を突っ込む
『んっ!!』佐藤仁美は思わず声を出しかけた。
そこに更に背後から近づく影が…
【平山あや⇒佐藤仁美】ヘアアイロン押し当て
左手をコーヒーでやけどしているところへ右手へのアツアツのアイロン攻撃。
見事なコンボです。
【佐藤仁美⇒平山あや】足引っ掛け
しかし、平山あやは見事に2回前転して着地し『直し入りまーす』と普通に行ってしまった。
佐藤仁美は『チッ』と舌打ちした。
【佐藤仁美⇒トリンドル玲奈】カートで足を轢く
ガンガン!前輪と後輪で2回ヒット!
トリンドル玲奈は『ふぅ。』と一息ついて芝居に戻った。
【佐藤仁美⇒ちすん】弁当のレモンを目に絞る
これはさすがにきつい。
ちすんは涙をこらえながら仕事を続けた。
【平山あや⇒佐藤仁美】アツアツホットタオルを首に押し当て
平山あやのアツアツ攻撃第二弾!
湯気がヤバいです。
【トリンドル玲奈&平山あや⇒佐藤仁美】ケツキック2連発
打ち合わせ中の佐藤仁美の背後から二人が縦列でやってきてケツキック2連発。
佐藤仁美はなんとかバレないように耐えました。
【ちすん⇒佐藤仁美】カチンコで頭を殴打
電話中の佐藤仁美に背後から後頭部を強打。
使われたのは映画などでスタートの合図をするカチンコ、辺りには『カチンッ!』という音が鳴り響いていました。
佐藤仁美はよろけてソファに座り、流血確認をしていました。
【トリンドル&平山&ちすん⇒佐藤仁美】トイレの個室の上からサバーン×2
佐藤仁美がトイレに入った時、3人が忍び寄り上からバケツ2杯分ぶっかけました。
佐藤仁美は当然ビショビショで出てきましたが動揺は見せません。
しかしトイレの外で同じ愛人仲間の水野美紀に遭遇。
一緒に廊下を歩いていると…。
最終戦争か?
金属製のポール、消火器、カチンコを持った3人組が立ちはだかります。
水野美紀は4人を止めて話を聞くことにしました。
佐藤仁美には中学生になる息子がいて船越英一郎をお父さんのように慕っている。
だから独身のみんなとは違う。
私たちには船越英一郎が必要!
どんな汚い手を使っても…
一同が少し感動して納得しそうになった瞬間、平山あやが口を開く。
『おい!てめぇいつまで芝居こいてんだよこのドブネズミが!旦那がいる?中学生の息子がいる?つまんねぇふかしこいてんじゃねーぞこら。』
実は平山あやは佐藤仁美の実家に電話して確認したところ、佐藤仁美には子供もいない、結婚した事もないことが判明。
『こういうクズは一度地獄見せてやんねーとわかんねぇんすよ。』
3人が佐藤仁美に今にも飛びかかりそうになった時、水野美紀が言った。
『クズはみんなでしょ!他人の旦那に手を出している時点でみんなクズでしょ。こんなことになってるのは全部船越英一郎のせいでしょ?憎むなら船越英一郎を憎みな。』
水野美紀はなんとかその場を治め、お互いに謝らせて手打ちとなった。
水野美紀『今度余計なことしたら…私、動くからね。』
佐藤仁美『ハイっ!』
水野美紀にはどんな強力カードがあるのだろう…怖い。
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