【言霊荘】5話のネタバレ!西野七瀬と永山絢斗が落差20mの滝で本気の禊!
【言霊荘】5話のネタバレ!西野七瀬と永山絢斗が落差20mの滝で本気の禊!
言霊の力が強くなってきた。これ以上被害者を出さないようにコトハは除霊を決意。
コトハとレイシの滝行とトシマの除霊シーンがすごい!
今回は、【言霊荘】5話のあらすじ・ネタバレ・感想について!
【言霊荘】5話のあらすじ
【言霊荘】5話のあらすじです。
鈴木大輔(竹財輝之助)の壮絶奪い合い
重い病気を患った元カレの鈴木大輔(竹財輝之助)を「どんなことをしてでも助けたい」と言霊荘でアパートで呟いていた4号室の住人・菊川麻美(森田望智)。手術室で気がつくと、言霊の力なのか、すでに生体肝移植の手術が終わっていた。愕然とする麻美。
見舞いに来た歌川言葉=コトハ(西野七瀬)と中目零至=レイシ(永山絢斗)、渡邊瞳(内田理央)は、麻美が勝手に大輔との婚姻届を出していた、知らない間に手術が終わっていたことを聞く。麻美の身体は手術に耐えられなかったはずなのに、手術は成功していた。麻美は自分の中に自分じゃない誰かがいるみたいだと怯えていた。
コトハたちが大輔の病室に行くと、なんと5号室・林原早紀(石井杏奈)がかいがいしく看病をしている。大輔は早紀が担任している男の子・リンタロウの親で、妻を早くに亡くしているという。早紀は、麻美の部屋のノートを見るまでは麻美が大輔の恋人だとは知らなかった。大輔が自分を選ぶように、早紀は、麻美よりも強い念を口にしていたという。
大輔が自分を選んでくれなかったら、麻美には消えてほしい。
その言葉を取り消して、というコトハだが、早紀は、大輔が麻美を選ぶわけがないと高らかに笑う。
本気の除霊の効果は?
コトハとレイシは女性宮司・岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)に相談。トシマは利息込みで250万円で引き受けると言い、コトハは承諾する。コトハとレイシはトシマの指示通り、滝行で身を清める。同時に、トシマも呪縛霊の除霊を行う。
夜中にふと目覚めた麻美。布団の中を得体の知れないものが蠢きだす。
早紀は大輔に、麻美と自分のどちらを選ぶのかと迫る。大輔は早紀とも麻美とも別れると言う。その言葉を聞くと、いきなり苦しみだす麻美。
管理人室で強烈な霊気を感じたトシマが、コトハ、レイシ、住人女性たちが見守る中でお祓いを開始するとアパート内ではポルターガイストのような恐ろしい現象が起こりはじめる。
一方、病室では、麻美に「消えて欲しい」と願った早紀も苦しみだしていた。
【言霊荘】5話のネタバレ
【言霊荘】5話のネタバレです。
言霊の復活はコトハのせい?
トシマのお祓いで、閉ざされていた管理人室のドアがついに開く。白い布をかぶった女?の霊が現れ、顔を隠していた布をトシマに投げつける。白目を剥いて倒れたトシマは、目覚めると高笑いしながら、おかしな行動をとる。止めようとするコトハに「気安く触るな!」と怒鳴るとこんなことをいう。
ありがとう。あなたのおかげで私は解き放たれた。みんなあなたのせい。あなたのせいで住人が不幸に巻き込まれたの…と言いながらコトハを抱きしめる。
レイシの喝で正気に戻ったトシマは「取り憑かれた…。よくもこの私に」と言うと、再度管理人室をお祓いする。すると、トシマの顔に投げつけられた白い布は消滅する。
その頃、病室では麻美と早紀が息を吹き返していた。
トシマの言う通り、全部自分のせいなのかもしれない…。コトハが落ち込んでいると、管理人室のドアを叩く音がする。1号室に新しい住人が引っ越してきたのだった。
【言霊荘】5話の感想とまとめ
何か裏があって、誰かが霊の仕業と見せかけているのでは?と思っていましたが、レディスコート葉鳥にはやはり呪縛霊が憑いていた!
実際に滝に打たれて身を清めたコトハとレイシ。リアルでかなり迫力のあるシーンとなりました。
滝に打たれながら唱えていた祓いたまえ清めたまえというセリフは、滝に打たれてからのほうが臨場感が出るという永山絢斗の提案で、滝に打たれるシーンを撮った直後に録音したそう。
それだけに声が震える感じが本当にリアルで、緊張感がありました。
第1章完結となりましたが、トシマの除霊は本当に成功したのでしょうか?
「全部あなたのおかげであなたのせい」と霊がコトハに言ったことが、第2章最終回への伏線になるような気がします。
記事内画像出典: 「言霊荘」公式サイトより
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