【トットちゃん!】第11話(10月16日)のあらすじと感想!トモエ学園編に楽しいと好評!
【トットちゃん!】第11話のあらすじと感想!
昼帯劇場第二弾は黒柳徹子さんの半生を描く「トットちゃん!」
第1週、第2週で徹子さんが生まれる前の両親の出会い・結婚・出産を描いてきました。
この親にしてこの子ありと分かる構成で話題になっています。
今回は【トットちゃん!】第11話のあらすじと感想まとめ!
【トットちゃん!】第11話のあらすじ
「君はこれから、この学校の生徒だよ」――。そう言って校長・小林宗作(竹中直人)に頭をなでられた徹子(豊嶋花)は、めでたく『トモエ学園』に通うことになった。すっかり学校を気に入った様子の徹子に、母・朝(松下奈緒)もホッとする。
そんなとき、朝の故郷、北海道から突然、小包が届く…。
【トットちゃん!】第11話の感想
好評ツイートまとめ
今回の朝ドラよりも
テレ朝の『トットちゃん!』が面白い。毎日録画♡
低予算で作られてるのがよくわかる〜。
建物の模型(かわいい)とか。
雲が1ミリも動かない、学芸会のような夕暮れの場面には笑ってしまった。— アリスメイ・リデル (@hatsume0519) 2017年10月16日
#トットちゃん 楽しいよ~毎日楽しいよ 小児マヒの男の子は「はじめまして、愛してます」のはじめ君。カホコにも出てたよね。芝居の凄く上手な子。
— taeko (@taekofall) 2017年10月16日
やっぱり #トットちゃん いいなぁ。「君はほんとうにいい子だな」小林先生の言葉だけで涙出てくる。親とあそこの大人たちのほかに初めて全肯定してくれるちゃんとした大人の人。いっちばん大切な自己肯定感を満たしてくれる学校だ。
— じえん (@NeFuku) 2017年10月16日
なにがどうっていうドラマチックなことがなくてもなんだかじわーんと泣けるんだよねえ。子どもがのびのびしてるってだけであぁ良かったと思って泣けるよ。 #トットちゃん
— あさひ (@asako0807) 2017年10月16日
みんな違ってみんな良い自由なトモエ学園、分離教育しない環境、先生からたくさん褒めてもらえる。
近い将来日本もそんな学校が増えますように。難しい事情はわかりませんが
私もトットちゃんと行きたかったなぁ#トットちゃん— 美雨 (@miu_mashamaro) 2017年10月16日
ついにトモエ学園編、本格スタートです。
「徹子は生まれて初めて
本当に好きな人に出会った
幸せな気持ちになりました」
と冒頭のナレーション。4時間お話しして話すことがなくなった満足感、幸せ。
もう序盤から胸の奥がうずくのはなんでだろう。
トットが先生に「立ってなさい!」と理不尽に叱られたからかなあ。
朝さんが「国家反逆だ」といわれたからかな。
イチ視聴者として、楽しそうにしてるトットが嬉しくてたまりません。
トモエ学園は「起立礼」がなく、食事前に歌います。
「よくかめよ 食べものを
かめよかめよかめよ 食べものを」
海ののと山のものを入れてくるようにという指導。これは「窓際のトットちゃん」にあったとなつかしむ視聴者が続出。
そして朝の実家からジャガイモと昆布がきまして、なんと、あの守綱さんが朝に実家に帰ることを勧めます!10年たち親になり変わったのですね。次の春までに考えることに…
トモエ学園は、席は決まっていないし、「おはようございます」をみんな大きな声で頭を下げて丁寧にします。大切なことはきちんと教えているのですね。
授業も「好きなのから」やるようです。
そして夕食の場面で結婚相手はどっちかにと話す徹子、あわてる守綱さんでつづく…
上手い終わり方でした。楽しい時間を今回もありがとうございます。
今後、戦争、疎開と怒涛の半生になっていきますが、笑顔で話す子供時代のトットのことはずっと焼きつくと思います。
多くの視聴者がツイートしていますが、こんな学園いきたかったですね。
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