【八月は夜のバッティングセンターで。】の原作は?甲子園めざすの?
【八月は夜のバッティングセンターで。】は2021年7月8日からテレビ東京系深夜ドラマ枠「水ドラ25」で毎週木曜 1時10分 – 1時40分に放送予開始します。
今回は【八月は夜のバッティングセンターで。】の気になる原作についてご紹介いたします。
【八月は夜のバッティングセンターで。】ってどんなドラマなの?
都内のとあるバッティングセンターを舞台に、夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞(関水渚)。
毎晩、謎の男性が現れ「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語します。その男は47歳の謎の元プロ野球選手の男性・伊藤智弘(仲村トオル)。
伊藤は毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちがを、独自の「野球論」で解決へと導いていきます。野球を通して、悩める女性たちの背中を押していく、ベースボール・ヒューマンドラマです。
原作(原案)ってあるのかな?
【八月は夜のバッティングセンターで。】の原作はスマホゲーム!
原作(原案)は「八月のシンデレラナイン」というスマホゲームです。
【八月のシンデレラナイン】とは?
『八月のシンデレラナイン』は「野球×女子高生×青春」をテーマにしたスマホ用野球シュミレーションゲームです。
プレイヤーは、怪我により野球生命を絶たれた元リトルシニアリーグのエースです。
甲子園の夢が立たれたプレイヤーは祖母の家から近い高校に入学しました。そこで、女子高校生ながら野球好きの有原翼に出会います。
彼女の野球に対する情熱に触れ、女子野球部を立ち上げ、監督に就任します。魅力的な女子たちを育成、指導しながら甲子園という夢に向かいます。
【八月のシンデレラナイン】ってどんなゲーム?
野球をモチーフとしたゲームですが、バッティングやピッチングといったアクション要素はなく、女子野球部の監督として選手を育成するシミュレーションゲームとなっています。
『ハチナイ』のストーリーを読むためには、ステージチャプターを進める必要があります。ストーリーをすすめるには試合を避けて通れません。試合の前にメンバーをスカウトします。
次に行うのはメンバー編成です。メンバーには適正なポジション、能力値、調子というパラメータが用意されており、メンバーの様子を見ながら編成していく必要があります。
始めのうちは分からないし、ちょっと、心配・・・という場合は、まずは自動編成にお任せするできますので安心です。なれたら編成してみましょう。
かわいい女の子に囲まれて、「監督!」と頼りにされるのは気分がいいです。話も分かりやすく、アニメを見ている感じです。特にオープニングは必見です!
ドラマ【八月は夜のバッティングセンターで。】で関水渚さんが演じる夏葉舞がガチャで登場しました!
夏葉舞はなかなか頼りになりそうですね。
【八月のシンデレラナイン】はアニメ化されている
【八月のシンデレラナイン】はその後テレビ東京で、2019年4月からテレビアニメ化され放送されました。
監督は「サクラ大戦 轟華絢爛」や「攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone」を手掛けた工藤進さんです。
なお、2021年7月から『八月のシンデレラナイン2021』と題し、既存の12話に加え、新たに第13話を製作した上で放送される予定です。
2021年7月2日(金曜日)25時23分から、テレビ東京系列にて放送開始です。
ゲームとはストーリーが異なり、有原翼が発起人となるところから物語が始まります。
初めてゼロから野球を始めるメンバーが成長していく姿は、見ていて応援したくなります。
ご興味ございましたら、こちらも是非ご覧ください。
【八月は夜のバッティングセンターで。】原作まとめ
【八月はパッティングセンターで。】は原作(原案)がスマホゲーム、さらにはアニメ化されていることが分かりましたね。
全く同じストーリーではないものの、この夏は野球を通じての成長を感じさせる、新感覚ストーリーに注目してください!
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