【わろてんか】第7回(10月9日)の視聴率は17.7%で大幅ダウン!2回連続大台割れ
朝ドラ【わろてんか】第7回(10月9日・祝) の視聴率とあらすじ、感想!
NHK連続テレビ小説【わろてんか】第7回、第2週「父の笑い」が放送されました。
第1週ラストの土曜日はついにヒロイン葵わかなさんが登場。旅芸人の藤吉(松坂桃李)と運命の出会いを果たしたてんの今後が楽しみな第2週です。
今回は「わろてんか」第7回(10月9日・祝)の視聴率、あらすじ、感想まとめ。
【わろてんか】第7回の視聴率
第7回の視聴率は17.7%!
前回より1.6ポイント大幅ダウン。3連休の影響でしょうか。
【わろてんか】第7回のあらすじ
17歳の女学生になったてん(葵わかな)は、藤吉(松坂桃李)から年に数回届く手紙をひそかな楽しみにしていた。ある日その手紙が学校の先生に見つかり、母のしず(鈴木保奈美)が呼び出され、親子ともども厳重注意を受ける。儀兵衛(遠藤憲一)は大阪の伊能製薬と提携するため、新一(千葉雄大)と先方のお嬢さんとの縁談話を進めようとしていたが、新一ではなく伊能家次男とてんの縁談話を持ちかけられてしまう。
出典NHK
【わろてんか】第7回の感想
恋に気づくてんが可愛い
あらすじをもう少し詳しく見ながら感想を述べていくと・・・
ときは明治43年(1910) 年の夏――てんに許嫁を決める話が出ていました。
藤吉から手紙がきていて、友人から恋と指摘されます。てんはお手紙の君に恋をしてたいたのでした。
・・・恋に気づかないてんが初々しい表情で見事です。葵わかなさんはCMやドラマ出演はあるものの知名度がまだないヒロインですし、新鮮に見られます。成長して新井 美羽ちゃんの笑顔が見られなくなり寂しいのですが、今度は葵わかなさんの笑顔も癒されそうです。前回の入れ替わるシーンも自然でした。
縁談相手にネット騒然!
手紙では舞台のとりをまかされたと書いてあります。
藤吉「苦節八年いよいよ俺の時代や。
日本一の芸人になったら会いに行くから、楽しみにしてて
手紙とかけてお弁当ととく その心は開けてみるのがお楽しみ」
笑うてんに友人から誰かと詰められるとと「旅してる芸人」と答えたてん。
意外にも「落ちこぼれがなるものや」と言われ、夢をもった人だと反論していると先生に発見されてしまいます。
母も先生に呼ばれました。てんは商家と一緒になるのがさだめ。母は、父にはいわないから「忘れよし」
父は大阪の薬屋と話し、てんに縁談が持ち込まれました…これが大事件となるのです。
・・・手紙が発見、そして縁談で明日に続くです。
そして、いよいよ高橋一生さん登場!写真ですが。
ネット騒然です!
知ってはいても高橋一生さんが「おまえの婿や」と言われたい女子が叫んでいます。
あ、濱田岳さんも登場していますよ。みなさん。
前回なぜかカメラ目線があり小芝居をしかけてきてますね。
実年齢は葵わかなさんが1998年6月生まれで19才…新井美羽ちゃん(実年齢11才)からの成長。
対して濱田 岳(はまだ がく)さんは1988年6月生まれでちょうど葵さんと10才違い。鈴木福くん(実年齢13才)から急な成長です。
ただ、驚くことに違和感ないです。冷静になるとあれ、とは思ったしだい。
運命・さだめで家の為の結婚をする時代、縁談相手が一生さんならばいいじゃないかという気もしますが、面白くなっていきそうです。
この物語は笑いが勿論テーマですが、恋もテーマになっていきそうです。
「笑えない」と批判される方は多いですが、プロデューサーの後藤さんもこうおっしゃっています。
ラブストーリーでもあるこのドラマ、愛の告白シーンで「愛してます」の代わりにどんなセリフが聞きたいか?を考えてみました。そこで浮かんだのが、「わろうてんか(笑ってくれませんか)」という言葉。
出典NHK大阪
ヒットする5文字の法則により「う」が抜けたそうですが、やはり「これからも、わろてんか」は愛の告白だったわけですね。
今回は「会いに行く」の台詞がありましたが、さてまた「わろてんか」が聞けるのでしょうか。
夢に向かうザ・朝ドラヒロインとトキメキがこのドラマの見どころではないかと思いつつ、今後も楽しみに見ていきます。
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