【ウツボカズラの夢・最終回】のあらすじと視聴率!本当のウツボカズラに視聴者驚愕!

【ウツボカズラの夢 最終回】のあらすじと視聴率、感想!

主演の志田未来さんの悪女ぶりが話題!

ドラマ「14才の母」で主演を務めた志田未来さんが大人になり、ベッドシーンやキスシーンありと挑戦しています。前回、父と息子とのいわゆる親子丼で視聴者悲鳴も。

この家を私の住処にする――。ウツボカズラ女の結末は…

今回はドラマ「ウツボカズラの夢 最終回」(第8話)の視聴率、ネタバレあらすじ、感想をまとめます。

目次

【ウツボカズラの夢 最終回】の視聴率

「ウツボカズラの夢」最終回の視聴率は3.3%!

最後まで挽回できず。

3話目の4.1%が最高で2~3%台連発とはなりました。

【ウツボカズラの夢 最終回】のネタバレあらすじ

第8話「開花・・・少女の幸せ」

この家を私の住処にする――
隆平(上杉柊平)と結ばれた未芙由(志田未来)。
鹿島田家に来た当初から、ひとりだけ未芙由に優しく接してくれていた隆平。「ここが私の居場所なんだ……」未芙由はついに、鹿島田家の中に揺るぎない居場所を見つけたのだ。 未芙由は久子(松原智恵子)に対し隆平との交際を認めてほしいと進言する。
「私たち、お付き合いしてはいけないでしょうか?」
もう追い出されない――未芙由の中で覚悟が固まる

しかし、その裏で雄太郎(羽場裕一)は慌てふためいていた。自分と関係を持った未芙由と隆平の交際を認めるわけにはいかない。まして、もしも結婚なんてことになったら…

仁美(国生さゆり)の家に居候中の尚子(大塚寧々)を訪ねた雄太郎は、かつて未芙由と関係を持ったことをぶちまけてしまう。

絶句する尚子に、雄太郎はたたみかける。未芙由は鹿島田家で何かをしたわけではないが、今や一家はバラバラになり、未芙由は家に居座っている。すべては未芙由が望んだままに…。
「あの子は俺たちが思ってたような子じゃないんだ」
雄太郎の言葉を「黙って!」と遮る尚子。そんなまさか…でも…本当に?

一方、隆平もまた留学中の美緒(川島鈴遥)から「未芙由のやることには全部裏がある。信用しないで」と忠告される。聞き流しながらも、少しずつ未芙由の本質について悩み始める隆平。

そして…ある日、未芙由が買い物から帰ってくると、家には雄太郎、隆平、尚子、久子が座って未芙由を待ち構えていた。
隆平が言う。「なんか、俺たちが付き合うなら、未芙由のことで話があるって…」
戸惑う隆平と久子。未芙由をじっと見つめる尚子。そして雄太郎が切り出す。
「何の話か分かるな?」
ついに対決する未芙由と鹿島田家の面々。最後に笑うものは誰か!?
女たちの夢と欲望のドラマ、衝撃の最終回!

出典東海テレビ

荷物をまとめ出ていけば話さないと雄太郎…しかし未芙由は動かない。
尚子は未芙由を責めてビンタする
未芙由は認めた…
吉岡と尚子の不倫写真を雄太郎にに知らせたこと
美緒が妊娠の事実を久子に知らせたこと    妊娠検査薬のレシートも未芙由が尚子に拾わせた

「私は知らせただけ。わたしはあなたたちより生きるのに必死なだけです。それを責めるんですか?」
と未芙由は怒った。鹿島田家を壊したわけではなくすでに壊れていたのだ。
無害な田舎者と勝手に決めつけたのに裏切ったと言われるのは心外だったし、
未芙由は生きていくのに必死なだけだった…
隆平に対しても「失敗したら逃げて帰るところがあるくせに、どうして失敗を怖がるのか全然分からない!」と甘さを指摘。

・・・久子は住んでない尚子や雄太郎に帰ってもらった

尚子は吉岡との恋を覚悟した
未芙由は出発点にたった…ところが、久子が倒れこんだ。

久子はすばやい対応をした未芙由に感謝する。久子は甘い蜜で待っていた…未芙由のような世話をしてくれる人を!
ずっと欲しかった家。
けれど家の方が私を捕まえようとしていたことに気づく未芙由だった。

仁美は夫との離婚を弁護士に相談していた。

――2年後。未芙由と隆平の結婚式。式前に尚子は未芙由と話す。
尚子は未芙由をうらやましくないと切り出す…吉岡と暮らしているが貧しくケンカばかり。 けれど未芙由のおかげで今の道を選べた。久子の介護を「あなたが望んだこと?」 と問いかけ立ち去る。尚子は祝儀を置いて帰る。

「幸せですか」未芙由は帰り際の尚子に問いかけると、笑顔で「ええ」と尚子は返答。

未芙由は迷いながらも久子に支配される気はなかった。かわいそうな久子を世話するのだ、家を守るしかない久子より、手にいれた未芙由の方が強い、「家より良いものを見つけたらいつでも捨てられる」と久子に宣言する。

未芙由は自分がほしいものを知っている…何が起こっても止まらない、と覚悟を決めて結婚式に臨んだ。

【ウツボカズラの夢 最終回】の感想

【ウツボカズラの夢 最終回】のまとめ

まさかのどんでん返し、からの返し!

本当のウツボカズラとは!実は・・・

鹿島田家で甘い蜜で待っていた久子おばあ様のことでした。

松原智恵子さんの存在感も際立っていて物語がひきしまりました。

けれど最後でまた立場逆転!

「面白い」の声が多数です。志田未来さんの演技にも絶賛。

啖呵をきるシーンには引き込まれました。

ネットで話題の「親子丼」問題は雄太郎の妻・尚子にまでは話がいきましたが、そこから発展はせず…。

よく結婚したなあとの視聴者の声もありますが、父と未芙由のことは隆平は知らないのかもしれません。

頑張って生きるしたたかな、強さ、信念が伝わってきて不思議と元気になるラストでした。

面白かったですね。

キャスト・スタッフの皆様、ありがとうございました。

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