【桜の塔】2話のネタバレと視聴率!アンチ広末?警察版”白い巨塔”?逆風を吹き飛ばせるのか!?

【桜の塔】2話のネタバレと視聴率!

玉木宏主演のドラマ【桜の塔】第2話が4月22日に放送されました。

感想には逆風のものが多く見受けられました。今後この逆風を吹き飛ばせるのでしょうか?

ここでは、【桜の塔】第2話のあらすじ、ネタバレや視聴率をご紹介していきます。

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目次

【桜の塔】2話の視聴率

2話の視聴率は10.2%でした!

前回より3.3ポイントの減少です。

【桜の塔】2話のネタバレ

出世への道

警視正候補を決めるレースが始まった。薩摩派からは新垣広海、東大派から馳道忠、外様派から漣。しかし枠は2名分しかない。警視総監の荒巻は、推薦する2名を1週間後の投票で決める提案をしてきた。だが薩摩派と東大派で票の半数を占めるため漣には不利な状況だった。

事件

1日おきにボーガンで女性が狙われる連続通り魔事件が発生していた。捜査は難航していたが、漣はプロファイリングによりすでに犯人を特定していた。

漣の思惑

事件を解決すれば漣の立場はグッとよくなる。そのため漣はMr予言者と名乗る一発屋芸人を使い、予言を配信させ、事件に対する世間の注目を集めようと考える。Mr予言者も再び脚光を浴びたいため、二人の思惑は一致した。5件目を見事に的中させたMr予言者が6件目の予告をしている最中、狙った女性に駆け寄った子供に矢が命中してしまう。犯人には殺意がないとふんでいた漣には想定外の事態だった。

漣と優愛

優愛が漣に会いに来た。優愛の自分への気持ちを感じていた漣は自分もその気があることをほのめかす。だが、釣り合う身分になるために出世してからと告げる。

爽と蒲生

爽は拘置所で銀行強盗と銃の製造で逮捕された蒲生と面会する。爽は蒲生の更生を願い、蒲生に強盗を入れ知恵した人物がまだ見つからないと報告に来たのだが、蒲生はその電話の声に似た声を警察で聞いたと言う。

そこで爽が何を聞いたかはわからない。しかしその後、爽は漣に「あんた、おじさんに胸張って警察官になったって言える?」と問いかけた。

漣の脳裏には酒に溺れ、「もうだめなんだ、俺は」と言う父の姿が思い出されていた。

7件目の事件

漣は当初、犯行現場を繋ぎ合わせると北斗七星の形になると考え、Mr予言者が7件目の現場で地上波のマスコミの取材の中、予言を行うが犯行は行われなかった。しかしその直前、警察の面子を捨て現場を張り込んでいた爽の携帯が鳴る。それは漣からの電話で、7件目の犯行現場は北斗七星ではなく、7つ目以外がそっくりなこぐま座のものだとの連絡だった。こぐま座の7つ目の赤経にあたる場所に向かった爽は、犯人を現行犯で逮捕する。

別の場所で犯人が逮捕され、世間からSNSで非難されたMr予言者は、返り咲くチャンスを失い失望していた。爽になんでこの場所がわかったのか聞かれたMr予言者は「みんなあいつのせいだ」と言う。

投票結果

警視正候補への推薦の投票結果は漣と新垣が8票、馳が5票という結果に終わった。

再び漣と優愛

千堂の自宅に呼ばれた漣。千堂は漣が言っていた通り、事件が世間から注目され、それを解決したことをどこか疑いながらも喜ぶ。その時、顔を見せた優愛。漣は千堂に優愛と結婚を前提とした交際を認めてほしいと言う。優愛の気持ちを聞いた千堂は、ふたりの交際を認める。

漣と爽

爽は漣が初めから事件の全貌を知っていたと考え、漣に問いただす。漣のカバンからこぼれた書類の地図にすでにこぐま座の表記を見かけたこと、Mr予言者や蒲生の話から仕組んだのは漣しかいない、そして漣はそれらを自分の出世のために利用していたことを嘆く。そんな風に変わってしまった漣を助けたいと会話を録音しながら、銃を向けた。しかし、漣は父親が自殺する前に「警察に殺される」と言っていたことを話し、そんな警察の膿を出すために悪に染まろうともトップに立たなくてはいけないと返す。「自分を止めたいのなら撃て」と銃に胸を押し付ける漣。爽は引き金を引くが弾は抜いてあった。止められなかった自分を嘆く爽。

【桜の塔】2話の感想

広末さん、アンチが多いですね。

題材は最高に好みですが 広末涼子さんが無理でした なんかお顔かわりました? 見た目もアレっ?と思いつつも 広末涼子さんの役柄が苦手 幼友達と言えども上司にたてつきまくって 綺麗事や理想論ばかり そりゃ背負い投げされますわ(笑) 主人公は絆されず最後までダークヒーローであってほしい

全体に悪くはないけど、広末涼子があまりにも大根すぎる。

格闘技が出来て正義感の強い刑事役に広末涼子は合わないと思う。高岡早紀のクラブのママはぴったりだけど。

いつまで経っても、進歩のない広末ですな~ 相変わらずの、うなぎみたいな、のっぺら顔に、表情がない、ない、ない。 セリフも滑舌悪いし、下手・下手・下手だし。 世間でもここでも、大根の大安売りだ。 味も素っ気もない。1人で学芸会の主役気取りって感がいっぱいだ。 玉木のシリアスなムードに、幼稚園児が棒読みで、ベテラン気取りは もはや、滑稽でしかない。 つまんねぇ~~女~~ 他にいくらでも、居たでしょうよ。同じ大根でも、せめて、のっぺら棒じゃなくて いくらか綺麗なのが・・ 犯人倒すのは、カッコいいとこ見せるシーンなんだろうけど、 時折、キャッ、って声 ただの女じゃないんだ、私は!って見せたいなら、キャ~イヤァ~みたいな声は 出すな。

リアリティのなさも突っ込む方が多いようです。

幼馴染をおもってか部下そっちのけで一人で犯行現場に乗り込む女班長さん。 あらかじめ弾を抜いた拳銃を構えたら改心すると思った単純な女班長さん。 硬派の警察ドラマかと期待したけどなんかファンタジーみたい。 相棒や科捜研のマンネリシナリオの延長でもいいのですよ。 「こんな展開あり得んなぁ…」と視聴者に思われたらお終い。 常識性を柱にドラマを作って欲しい。

これも相当に有り得ない訳だけどリアリティあるとか思って観る人いるのかな~? ちょっと別の興味が(笑) こういうの、TBSの日劇か日テレの日10くらいの灰汁のエンタメに寄せて欲しい。 シリアスだってコメディだって刑事ドラマだってドラマだから(笑)

警視監の序列、ドラマとは言え無茶苦茶

警察版”白い巨塔”と言う意見も!

まんま 警察版・白い巨塔ですかw。舞台は組織丸ごと腐敗してる「警視庁」。(架空の病院と違って実在だけど、まあ警視庁が苦情いれるようなヤボはしないかw) 証拠捏造の冤罪デッチアゲどころか、犯罪教唆そのものだったら自身も立派な犯罪者w。 社会派ドラマというよりは、毒を以て毒を制す的なダークヒーローの筋書きなのかな。 でも、父の形見のスキットルでアル中? 常習じゃ臭いでバレるよー。 そんな弱点もったままアブナイ橋を渡ってたら、すぐに足元すくわれちゃうぞ。覚悟が甘いんとちゃう?w。

「桜の搭」目指せ「白い巨搭」の刑事版!! 目指してるのそこでしょ?(笑)

それでも面白いという視聴者もいます。リアリティは確かに???な所もありますが、筆者は嫌いではないです。数多くの逆風を吹き飛ばすことが出来るでしょうか?今後に期待です。
記事内画像出典:『桜の塔』公式サイト

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