【ボス恋】最終回のネタバレと視聴率!玉森裕太と上白石萌音が復縁してハッピーエンド!
【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】最終回のネタバレと視聴率
2021年3月16日(火)に【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】(通称:『ボス恋』)最終回が放送されました。
前回9話では、上白石萌音さん演じる奈未が玉森裕太さん演じる潤之助と別れてしまいましたが…このまま2人は離れ離れになるのでしょうか?
今回は、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】最終回の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!
【ボス恋】最終回の視聴率
【ボス恋】最終回の視聴率は3月17日(水)発表予定!
【ボス恋】最終回のあらすじ
失恋の反動で仕事に打ち込む奈未(上白石萌音)
奈未(上白石萌音)は「編集長になりたい!」という夢を諦めきれず、潤之助(玉森裕太)と別れてしまいます。
別れた当初は、潤之助への未練を引きずり、仕事中も上の空でしたが、
中沢 (間宮祥太朗) をはじめ、編集部の仲間に励まされ、これまで以上に『MIYAVI』での仕事に打ち込んでいました。
表紙写真の流出で『MIYAVI』が大ピンチ
そんな中、『MIYAVI』編集部にあるピンチが襲います。
なんと、次号の表紙となる予定だった写真がネット上に流出していることが発覚したのです!
この表紙は<有名女優の娘・hinataの初顔出し兼モデルデビュー>に向けた大型極秘企画だったため、編集部は大慌て。
前情報を一切出さないことで、鮮烈デビューを飾ろうと画策していたhinataのスタッフは、この写真流出騒動に大激怒!
「hinataを『MIYAVI』の表紙から降ろす」と宣言されてしまいます。
表紙の再撮影は決定するも…
「このままだと次号『MIYAVI』の表紙がなくなってしまう…」
前代未聞の大ピンチに見舞われた奈未は、hinataのもとを訪ね、再撮影を直談判します。
すると、意外にもhinata本人は、流出騒動にあまり怒りを覚えていない、どころか、この一件を感謝さえしているようでした。
というのも、hinataは以前からバンド活動を精力的に取り組んでいたのですが、今回の流出によって、自分の注目度が上がり、バンドのライブチケットが完売したそうなんです。
hinataは再撮影を快諾するとともに、奈未に対して、スタッフの説得まで約束してくれるのでした。
『ピンチをチャンス!』斬新なアイデアで起死回生!
hinataが再撮影を受け入れてくれたことで、「表紙がなくなる」という危機は回避できたものの、「『初顔出し』というサプライズ企画がなくなってしまい、インパクトが足りない」という問題に編集部員たちは頭を悩まされていました。
困った奈未は、備品管理部に行き、麗子にアドバイスを求めますが、
麗子は冷酷にも「写真が出るのってそんなにまずいこと?」
と言い放ちます。
が…この麗子の言葉を受けて、奈未は
「流出した写真を利用して、新しいサプライズを仕掛けてはどうか!」と思いつきます。
この奈未の発案のもと作られた新しい表紙は、<hinataの顔を一切移さない>斬新な物でした。
(※【流出した写真があるから、顔を隠せば隠すほど新星モデルの存在感も増す】これが、<hinataの顔を一切移さない>ことの狙いであり、トラブルを逆手に取った大胆なコンセプトです。)
麗子が『MIYAVI』に復帰
奈未は完成した『MIYAVI』次号の原稿を持って、麗子のもとを再度訪れます。
というのも、次号の中には、奈未が書いた記事があり、それをどうしても麗子に見てもらいたかったのです。
「編集長から教えてもらったことを全部詰め込みました。読んでください!」
そんな奈未の言葉に絆され、麗子は『MIYAVI』の原稿に目を通すのですが、
編集部員の熱量がたっぷり込められた『MIYAVI』を読むうちに、
父・勝之介 (宇梶剛士)の反対を押し切って、勘当同然で家を飛び出し、ファッションの道に飛び込んだ若き日の自分の情熱を思い出し、涙するのでした。
「もう一度ファッション誌の編集がしたい!」という思いに駆られた麗子は、翌日に『MIYAVI』編集部を訪れ、「編集長に復帰させてくれ!」と頭を下げます。
麗子の復帰を待ち望んでいた編集部員たちは、満場一致で麗子を大歓迎!
こうして、麗子は『MIYAVI』編集長に再就任するのでした。
尾芦(亜生)から呼び出される奈未
麗子の雑用係として、多忙な日々を送る奈未でしたが、
ある日、潤之助の元アシスタント・尾芦(亜生)からあるレンタル倉庫に呼び出されます。
と、そこで尾芦から見せられたのは、これまで潤之助が撮影してきた写真の数々でした。
実は、潤之助は金沢に帰る前に、これまで自分が撮影した全ての写真の処分を尾芦に依頼していらのでした。
が、その行動から「写真に対する情熱を断ち切ろうとしているのでは?」と感じた尾芦は、どうしても処分することができず、レンタル倉庫を借りるに至ったのでした。
(※尾芦が奈未を呼び出したのは、潤之助が処分しようとしていた写真のうち、奈未を撮影したものを本人に渡すためでした)
潤之助と奈未の再対峙
残された写真の数々から、潤之助の写真に対して迸る夢を感じた奈未は、
彼を金沢からレンタル倉庫に呼び出します。
「『夢に囚われて、笑えなかったら意味はない』って、あの言葉に救われたけど、
でも、夢にフタをして、それで笑えなかったら、意味がないです」
「潤之助さんには笑っていて欲しい」
「私は…あなたの笑った顔が大好きです」
奈未からかけられた言葉を受けて、
「挑戦するから逃げ続けてきた自分」と「写真家の夢を追いたい自分」に気付かされた潤之助は、
父に対し、「会社を継がずに写真の道に進みたい」と宣言するのでした。
潤之助のカメラマン復帰&奈未への再告白
数日後、『MIYAVI』編集部に、金沢にいるはずの潤之助がやって来ます。
驚く奈未に対し、潤之助は
「会社は継がず、カンボジアでカメラマンになる(NGO広報カメラマンになるようです)」ことを告げます。
続けて潤之助は、
「奈未ちゃんのおかげで決心がついた。ありがとう!」
「やっぱり俺、奈未ちゃんと一緒に笑ってたい。帰ってくるから、待っててくれる?」
「好きだよ世界中で1番」
と再度告白します。
そんな潤之助の言葉に対し、奈未は涙ながらに「待ってます。ずっと」と答えるのでした。
【ボス恋】最終回のネタバレ
以下、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】最終回のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。
3年半後…すっかりキャリアウーマンになった奈未
時は経ち、3年半後…。
『MIYAVI』編集部には退職の挨拶をする奈未の姿がありました。
すっかり一人前の編集者になった奈未は、複数の企画を担当するほどのやり手キャリアウーマンに成長していました。
そんな奈未の転職先は…フリーランスの編集者になった麗子のもとでした。
(※麗子は『MIYAVI』が軌道に乗った時点で、「自由に作りたい雑誌を作りたい!」と音羽堂出版を退社。フリーランスになっていました。)
奈未と潤之助の再会でハッピーエンド
麗子のもとで、多忙を極める奈未は、
取材の帰り道に、ふと潤之助と出会ったベンチを訪ねます。
3年半前に、将来を約束してカンボジアに立った潤之助でしたが、
それから奈未の元には一切の音沙汰なし!
「ちょっと待たせすぎじゃないか…!」
モヤモヤしながら潤之助のことを思い返していると、そこにカンボジアにいるはずの潤之助が現れます。
なんと、カンボジアでの活躍が認められた潤之助は日本の大きな企業との契約が決定し、帰国してきたばかりでした。
サプライズで奈未のもとを訪ねる予定が、その前に、偶然、奈未と再会してしまったのです。
「ただいま、奈未ちゃん」
潤之助と奈未はその場で抱き合いキスをするのでした!
【ボス恋】最終回の感想
【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】最終回の感想をまとめました。
中沢(間宮祥太朗)の日めくりカレンダーが欲しい!
中沢のツンデレ溢れる名言には、毎回胸キュンさせられたけど、最終的には「ドS先輩のツンデレ日めくりカレンダー」が商品化されてたね!
あれ欲しいなぁ…
最終回までひたすらイケメンだったよね。
中沢ロスが激しすぎる…。最高の当て馬役だったよ、間宮祥太朗。
ハッピーエンド万歳!潤之助(玉森裕太)と奈未(上白石萌音)がかわいい
前回9話で別れちゃった潤之助と奈未が、きちんとヨリを戻してくれて、本当に嬉しかった!イチャイチャしたり、キスしたりしてる2人が可愛すぎた!
キスシーンが美しすぎて、胸キュンが止まらなかったよ!
個人的には、中沢派だったけど、潤之助と奈未ちゃんが復縁したのは嬉しかったな。
【ボス恋】最終回まとめ
ドラマ【オー!マイ・ボス!恋は別冊で!】最終回が放送されました。
潤之助と奈未のハッピーエンドにほっこりしましたね。
1話~最終回のネタバレまとめはこちら↓↓
※記事内の画像出典:公式サイト
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