【ボス恋】6話のネタバレと視聴率!”ドS先輩”間宮祥太朗が傷心の上白石萌音に大胆告白!
【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】6話のネタバレと視聴率
2021年2月16日(火)に【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】(通称:『ボス恋』)6話が放送されました。
前回5話では、遂に付き合い始めた玉森裕太さんと上白石萌音さんの前に、倉科カナさん演じる恋のライバルが現れました。
さらに、間宮祥太朗さん演じる職場の先輩も上白石萌音さんを意識し始めたみたいで…。
6話では、この4角関係が本格的に動き始めます!
今回は、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】6話の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!
【ボス恋】6話の視聴率
【ボス恋】6話の視聴率は2月17日(水)発表予定!
前回5話にて記録した過去最低(10.5%)を下回ることがないといいのですが…。
【ボス恋】6話のあらすじ
潤之助(玉森裕太)を避ける奈未(上白石萌音)
偶然にも、潤之介 (玉森裕太) と彼の幼馴染で、元カノ・理緒 (倉科カナ) の10年ぶりの再会に出会わせてしまった奈未は、余りの気まずさから、咄嗟にその場を立ち去ります。
以来、「潤之助は今でも莉緒が好きなのではないか…」という不安に苛まれた奈未は、潤之助からの電話やメールを全て無視して過ごします。
なぜ?奈未と潤之助の半同棲スタート
奈未に避けられていることに気付いた潤之助は、
自宅前で張り込み、つかまえた奈未に、「なぜ自分を避けるのか?」と問い詰めます。
それでも尚、自分を追い返そうとする奈未に困り果てた潤之助は、「理由を教えてくれるまで帰らない」といって、奈未の部屋に居座り始めます。
こうして、奈未と潤之助の思わぬ半同棲生活が幕を開けたのでした。
奈未が編集アシスタントデビュー!
一方、無事2号の校了を終えた『MIYAVI』編集部は、3号に向けての仕事が始まったのですが、社内報作成での仕事ぶりが評価された奈未が、編集アシスタントに任命されます。
麗子の雑用係からの卒業が嬉しい奈未は、編集アシスタントの仕事に邁進するのでした。
潤之助の交際宣言&「ずっと一緒にいようね」
ある日、『MIYAVI』編集部に、潤之助が担当カメラマンとしてやって来ます。
そこで潤之助は、『MIYAVI』編集部員に、「付き合ってるんです、俺たち」と交際宣言!
(ちなみに…奈未のことが気になり始めていた中沢(間宮祥太朗)はショックを受けます…)
この一件で「“潤之助の彼女”としての自信」を取り戻した奈未は、帰宅後、「潤之助が莉緒をまだ好きだったらどうしよう…」という不安を打ち明けます。
奈未の本心を知った潤之助は、「莉緒には一切の未練がない」と断言。
そのまま奈未を抱きしめ、「奈未ちゃん、ずっと一緒にいようね」とささやくのでした。
『MIYAVI』で虚偽広告を掲載!?
そうこうするうちに、『MIYAVI』2号の発売日を迎えるのですが、目標売上を大きく下回ってしまいます。
「このままだと、『MIYAVI』が廃刊になってしまうどころか、音羽堂出版自体がライバル社に吸収合併されてしまう!」
そんな危機感に襲われる麗子の元に、新谷 (細田善彦) という若手実業家から高額の広告掲載依頼が舞い込んできます。
ですが、この広告は、内容に虚偽があるうえに、単独掲載を条件にしている(=他社の広告の掲載を差し止め)という問題点がありました。
麗子は「『MIYAVI』廃刊を阻止するためには、やむを得ない!」という判断で、この話を承諾するのですが…。
【ボス恋】6話のネタバレ
以下、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】6話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。
麗子の改心と奈未への「ありがとう」
ひょんなことから、奈未は麗子が、これまでの取引先との関係を断ち切って、新谷の会社の虚偽広告を単独掲載しようとしていることを知ってしまいます。
「そんなことをしたら、『MIYAVI』は新谷の会社のパンフレットに成り下がってしまう!」
麗子の決定に納得がいかない奈未は猛抗議。
当初は「『MIYAVI』を守るため」と突っぱねた麗子でしたが、
奈未の「守るって何ですか?みんなが思う記事を作れないなら、守る意味ないですよね。読んでくれる人を元気にする『MIYAVI』のままで居て欲しいです。」という言葉を聞いて、考えを改めます。
我を取り戻した麗子は、一旦は承諾した細谷の依頼を断り、奈未に「あなたのおかげで、何を守るべきか思い出した。ありがとう。」と告げます。
鬼上司・麗子からの思わぬ「ありがとう」に奈未は浮足立つのでした。
抱き合う莉緒&潤之助
その頃、潤之助は病院から出てくる莉緒に遭遇。莉緒が「音楽家ジストニア」と呼ばれる脳神経に関わる疾患を発症しており、近い未来にバイオリンが弾けなくなるかもしれないことを知ります…。
泣きながら未来への不安を吐露する莉緒を励ましたい一心で、潤之助は莉緒を抱きしめます。が、タイミング悪く、帰宅途中の奈未が、2人の姿を目撃してしまうのでした…。
号泣する奈未に、中沢(間宮祥太朗)が衝撃告白!
抱き合う潤之助と理緒にショックを受ける奈未ですが、潤之助が帰ってくるかもしれない自宅には戻れません…。行き場を失った奈未は、とりあえず職場に戻り、大号泣!
そんな奈未の姿を見て、居ても立っても居られなくなった中沢は、
「鈴木、俺、お前のこと好きだわ」「俺ならお前のこと泣かせない」と告白します。
さらに、中沢はその勢いのまま、潤之助の元に向かい、「あんたがそんなんなら、俺遠慮しないから」とライバル宣言をして…。
【ボス恋】6話の感想
【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】6話の感想をまとめました。
ドS先輩(間宮祥太朗)がイケメンすぎる!
遂に、間宮祥太朗さん演じるドS先輩こと中沢が、上白石萌音さん演じる奈未ちゃんに告白したね。
傷心の女の子に「俺ならお前のこと泣かせない」はカッコよすぎるって!
まさに理想の告白だね。
うんうん。あの告白シーンも最高だったけど、「俺ならお前のこと泣かせない」ってセリフの当て馬感がはやくも辛い…。
絶対に、玉森裕太さん演じる潤之助よりドS先輩の方がイイ男だと思うんだけどなぁ…。
奈未ちゃんに「潤之助のどこがいいの!?」って問い詰めたくなっちゃった笑
ブラックな潤之助(玉森裕太)もカッコいい!
奈未ちゃんの妄想に登場した黒潤(※グイグイ迫ってくる肉食系男子モードの潤之助)の色気がすごかった!
普段の子犬系ホワホワ潤之助も勿論カッコいいんだけど、それにも負けず劣らずの魅力が黒潤にはあったね。
わかる!黒潤も白潤(※子犬系モード)もどっちもイイんだよねぇ。
あと、ドS先輩からライバル宣言されて、「それ…どういう意味?」って答えた時の潤之助も良かったなぁ。
敵意むき出しで、男らしい眼差しに胸キュンしちゃった!
【ボス恋】6話まとめ
ドラマ【オー!マイ・ボス!恋は別冊で!】6話が放送されました。
ラストでは、倉科カナさん演じる莉緒の病気発覚に、間宮祥太朗さん演じる中沢の告白&ライバル宣言と、盛りだくさんな展開でした!
来週7話では、間宮祥太朗さんの胸キュンシーンに期待が高まりますね。
最終回のネタバレはこちら↓↓
※記事内の画像出典:公式サイト
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