【30歳・魔法使い（チェリまほ）】10話のネタバレと感想！安達と黒沢のデートの練習にキュン！

【30歳・魔法使い（チェリまほ）／30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい】10話のネタバレと感想！
安達（赤楚衛二）と黒沢（町田啓太）がデートの練習でラブ度アップ！
デートの練習・遊園地でのクレープシーンに注目！
黒沢との心通わせる安達にある不安が！？
2020年12月10日深夜放送・木ドラ25【30歳・魔法使い（チェリまほ）／30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい】10話のネタバレと感想を紹介します。

【30歳・魔法使い（チェリまほ）／30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい】10話のネタバレ

【30歳・魔法使い（チェリまほ）／30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい】10話のネタバレを紹介します。

動画配信：TSUTAYAプレミアム
毎週地上波放送終了後、独占配信　※他社見逃し配信を除く
（2020年12月現在・最新情報は公式サイトでご確認ください。）

安達（赤楚衛二）に柘植（浅香航大）が「脱魔法使い」報告！

コンペ参加を決意した安達（赤楚衛二）は家でアイデアを思案しながら、柘植（浅香航大）と電話。
柘植は湊（ゆうたろう）との関係がうまくいき、安達にあれこれとのろけ話。
そして
「俺は脱、魔法使いした。心配するな。大丈夫」
と言われる。

＊＊

あれこれと案を考えるも、いい案が浮かんでこない。
休日もデートはおあずけのまま。
黒沢は安達の部屋で過ごしている。

黒沢は六角（草川拓弥）が安達の姿を見て「営業を頑張る」と張り切っていた、という。
しかし、安達は複雑な心境。

会社での出来事を黒沢に話し始める。
実は、浦部（鈴之助）や藤崎さん（佐藤玲）たちが安達のコンペ参加を応援していることが、安達にはプレッシャーになってきていた。

そんな安達の気持ちを察した黒沢は「デートの練習」といって遊園地に連れだす。

安達（赤楚衛二）と黒沢（町田啓太）のデートの練習1

二人でラブラブ度を高めながら遊園地デート。
黒沢は安達の写真や動画を撮りまくり、待ち受けにしよう、と言い、クレープを食べたりと楽しむ。
デートの練習でかなりスッキリした安達。

「これ、普通にデートじゃん」
という安達に、黒沢は
「いや、練習だ。デートはもっと特別なものにしたい。だって、安達にとっては初めてのデートじゃん」
と言う。

デートの締めくくりにバイキングにのると、安達は気分が悪くなってしまう。
せっかくのデートを台無しにしてしまった、と安達は後悔する。
なんとなく、黒沢が怒っている様子。
焦る安達は、魔法使いの力で黒沢の心声を聞く。

＜元気づけるつもりが、何やってんだ＞
と黒沢は自分のことを責めていた。

安達（赤楚衛二）と黒沢（町田啓太）のデートの練習2

家に帰り安達はコンペの案を考える。
翌日、会社に行き、黒沢をデートの練習”に誘う。
帰りに本屋に行き、安達がよくいく焼き鳥屋へ。
焼き鳥を食べ、そこで、提出したコンペの案を黒沢に見せる。

安達の案は『エールクリップ』
照れくさくていえない言葉をクリップで相手に伝えるという、色々な表情をしたクリップだ。
黒沢は「いいじゃん」とほめる。

そして、安達は思いを言葉にして伝える。

「俺さ、気づいたんだ。黒沢とデートの練習をして。
大切な人には、ちゃんと自分の気持ちを伝えなきゃ。気持ちを伝えないと相手も不安になるし。
俺は、黒沢と一緒に楽しいことしたい。俺ばっか楽しいんじゃ意味ない。
俺といるときは黒沢も楽しんで笑っていてほしい」

それでデートの練習に誘ったのか、という黒沢は
「安達といると楽しいよ。俺もちゃんと伝える。昔から自分に何が求められているか考えて行動してた。だから、安達に対してもつい……。気をつかわせてごめん」

「こっちこそ甘えっぱなしで。たまには俺にも甘えてよ。完璧な黒沢じゃなくてもいい」
と安達。

「安達に嫌われたくない」
という黒沢に、安達は
「嫌いになんてならない」
と。

二人は気持ちを再確認。

初デートはクリスマスに花火！？

帰り道。
もうすぐ付き合って初めてのクリスマスだな、としみじみ。
そして、手を繋ぐ。

＜クリスマスイブは花火デートで最高の初めてにするからな＞
という黒沢の心の声が聞こえ、安達は
「花火」
と口にしてしまった。

黒沢は声にしていないことが安達にバレていて驚く。
「俺、言ってた？」
といわれ、安達は
「うん」
と誤魔化す。

安達は黒沢の心の声を聞いている自分のことを知られたら、と不安になってくる。

安達（赤楚衛二）の不安

繋いだ手から黒沢の心の声が聞こえる。
＜心の声を読まれてたら、俺＞
その先を聞くのが怖くなり、安達は慌てて手を離した。

安達は思う。
いくら黒沢でもこの力のことを知ったら、俺達このままじゃ……。

＜続く＞

【30歳・魔法使い（チェリまほ）／30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい】10話の感想

【30歳・魔法使い（チェリまほ）／30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい】10話の感想を紹介します。

第1回「デートの練習」は2時間スペシャルでやってくれてもいいくらいなんだけど。短すぎる！もっと見たかった！(じたばた)

バイキング乗る時、わりと余裕でスペースあったのに安達にむぎゅっと体をくっつけて座る黒沢先生。一本！

「たまには俺にも甘えてよ」 安達ってたまにあるよねバクダン発言… 

安達の「俺を頼ってよ」にキュン♪

デートの練習のでラブ度がアップした安達（赤楚衛二）と黒沢（町田啓太）。手を繋いだり、クレープのクリームをとってあげたり、キュンキュンシーンも盛り沢山。
安達が「俺を頼ってよ」って、カワイイだけの安達じゃないところがまた魅力。
魔法使いの力を持つ安達。そのことで不安になってくる。黒沢に打ち明けるのでしょうか。次回は、安達が魔法を封印！？次回もお見逃しなく♪♪

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