【刑事7人】9話視聴率は10.1%で二桁キープ!山下(片岡愛之助)救出長回しが好評!

ドラマ【刑事7人】最終章 第9話のあらすじと視聴率!

東山紀之さん主演の「刑事7人 第3シリーズ」第9話が9/6(水)にテレビ朝日系で放送されました。

第2話で山下巧(片岡愛之助)が拉致! 第3話“吸血鬼”、第4話“笑う男”、第5話“死んだはずの男”、第6話は天樹(東山紀之)の妻子の死の真相。第7話は“女優の過去”、第8話はネット無差別殺人…毎回スピードある展開、ひねりの効いた物語で高視聴率の刑事ドラマ。

今回のキャッチコピーは、”12係最後の戦いが今、始まる!”

牙をむく臨海エリアの闇! “謎の情報提供者M”とは――

今回は【刑事7人】最終章 第9話の視聴率、あらすじ、感想をまとめます

目次

【刑事7人】最終章 第9話の視聴率

9話視聴率は10.1%

前回から0.6ポイント減も、二桁の数字は記録しました。

【刑事7人】最終章 第9話の視聴率

第9話「血戦」

「第11方面本部準備室」のメンバー・山下巧(片岡愛之助)が拉致され、行方不明となって数週間――。室長・片桐正敏(吉田鋼太郎)の独断による指揮のもと、天樹悠(東山紀之)ら「第11方面本部」の面々は、管轄する臨海エリアの薬物カルテルを摘発。臨海エリアを裏で牛耳り、山下の拉致にも関与していると思われる大地主・馬久根恒義(山本學)を倒すべく、大きく動き出した!

しかし、この動きを察知した警視庁内部監察官・島村唄子(久世星佳)は、以前こっそり偵察を命じておいた刑事・水田環(倉科カナ)に再び接触。片桐の不透明な動きを暴こうと暗躍する。

一方、天樹はホームレスを通し、「M」と名乗る人物からの書簡を受け取る。そこには、謎のURLとログインパスワードが記されていた! いったい「M」とは何者なのか…。天樹は訝しがるが、片腕がない男ということ以外、「M」に関する情報は得られない。そんな中、刑事・青山新(塚本高史)は薬物カルテル摘発の裏情報源として協力してくれた、昔のワル仲間・久喜鉄平(米村亮太朗)から大きな情報を得る。それは、馬久根の利権を狙っている「御厨」という男の情報で…!?

その矢先、馬久根が恐ろしい報復に出始める。手下の事件師・ロク(川口力哉)を使って、久喜と身重の妻を惨殺したのだ! しかし、馬久根が絡んだ証拠はひとつも残されておらず…。

さらに、不測の緊急事態が発生する。天樹らの仲間だった刑事・永沢圭太(鈴木浩介)を殺した死刑囚・丸藤遼平(音尾琢真)が、東京拘置所から脱走。その直後、刑事・沙村康介(髙嶋政宏)がほのかに好意を寄せるジムのスタッフ・宮本あかり(ハマカワフミエ)が失踪し…!

 出典テレビ朝日

沙村が宮本あかりを助けに向かったのは永沢刑事殺害の因縁の場所。死刑囚・丸藤に拉致されていた。

丸藤が復讐としてタイマンをはる。殺されかける沙村をあかりが助けた。

天樹らがきて丸藤を逮捕するが、天樹はあかりもグルと推察。縄抜けや拉致状況が変だった。

あかりの通信記録から臨海商工出版の黒石健次をあやしむ。(ビルのオーナーが馬久根)

任意同行をかけるとロクこと黒石は自害。

黒石のPCから山下拉致の情報がわかり、天樹と青山は山下を救いだす!

Mから馬久根の裏会計の情報が天樹にあり、12係は馬久根に任意同行をかけに向かう。

馬久根は逃げないので落成式のあとにと言う。

そこへ。車椅子の男が近づき発砲!…第2波がくる!!

【刑事7人】最終章 第9話の感想

https://twitter.com/bass_sh1gecha_/status/905416158341357569

https://twitter.com/waka__chang/status/905414374596034560

【刑事7人】第9話のまとめ

こわい!かっこいい!の声多数。

流血あり、タイマンの肉弾戦あり、山下さん救出の長回しのシーンあり、ラストの銃撃戦あり、妊婦殺害のグロさあり!(あの箱は生首?)

もう、見応え満載!

「相棒」越えた。 日本のドラマがつまらないなんて言わせない! 半年放送して!

というツイートも。映画会社制作のドラマとは確かに違うかもしれませんが、とても見ごたえのあるドラマでした。1クールで質にムラはあったと意見もありますが、大方、好評。

シリアス展開の刑事7人が生かされた、息をつかせない怒涛のセミファイナル回でした。

9時台では挑戦的な演出の連続で、視聴者絶賛の嵐!

Mとは、御厨とは誰か? ハッピーエンドなのか、クライシスのようなバッドエンドもありえそうで最終回も見逃せません。

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