【コード・ブルー 3rdシーズン】8話視聴率は15.4%!新垣×戸田のアドリブに感動!

月9ドラマ【コード・ブルー 3rdシーズン】第8話の視聴率・あらすじ・感想

再び15%超えの視聴率回復となった月9ドラマ【コード・ブルー 3rdシーズン】8話が9/4に放送されました。

前回、ホームから転落し搬送されてきた灰谷先生はどうなったのでしょうか?

果たして本当に事故だった?まさかの自殺?真相に注目が集まりました。

今回は、月9ドラマ【コード・ブルー 3rdシーズン】8話の視聴率とあらすじ、感想を紹介。

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目次

【コード・ブルー 3rdシーズン】8話の視聴率

【コード・ブルー 3rdシーズン】8話の視聴率は15.4%

前回より2.0%アップという好調な結果となりました。

【コード・ブルー 3rdシーズン】8話のあらすじ

緋山は新しい家を見つけ、白石の部屋から出ていくと話していた。

話を聞いていた白石はなぜか急いでいて、それは灰谷が出勤してくるため。

本当に落ちただけなのか?自殺しようとしてた?

普通に接すると言っていた白石だったが、頭に包帯を巻き痛々しいが妙に元気で張り切っている灰谷を見て圧倒されてしまった。

灰谷は、外来で来た少年の診察へ。

鉄棒から落ちて胸を打ち腹部が痛いと話すが、母親は仮病だと言って帰ろうとする。

心配した灰谷は藍沢に相談し、少年を入院させることになった。

そして、成田空港の到着ロビーで40代の男性が倒れているとヘリ要請が入る。

ショック状態でエコノミークラス症候群の疑いがあった。

緋山・名取・雪村がヘリに乗り成田へ。

男性は鼻血を出しており、名取が注射針を刺すと暴れその衝撃で一度患者の腕に入った針を緋山の指に刺してしまった。

病院に運び込むと患者・堀内豪(天田暦)は吐血し、エコノミークラス症候群なんかではないと判断したはゴーグル・ガウン・マスクなどを着用するよう指示を出す。

緋山は針が刺さった指を気にしていた。

食堂で食事をしていると藤川が「何かの感染症だったら怖いな」と話し、緋山はイライラし白石と衝突。

『医者はたいてい友達がいない。会えるのは患者か医療関係者だけ』

白石は緋山がフェロー達と関わらないことを冷たすぎると藍沢に話すが、藍沢にも「俺は緋山と同感だ」と言われてしまう。

『そもそも友達って必要?毎日が過酷すぎて自分の事で精一杯。誰かと時間を過ごす余裕なんかない』

藍沢が感染症研究センターにも連絡し堀内の検体を採取して送る準備をしていると、緋山がやってきて「これも送っておいて」と名取のことには触れずに針が指に刺さった事を話した。

そこへ冴島がICUで堀内が亡くなったと告げに来た。

話によると堀内はジャーナリストで西アフリカ各国を回っていて、自然保護団体の取材をするために動物との接触もあったという。

緋山は不安になるが「エボラとか?」と言って笑いながら去った。

そして緋山は隔離されることになり、雪村が名取に「心痛まないんですか?」と針を刺してしまった事を責めるも名取は「自分のせいじゃない」と言いつつ気にしていた。

外来で運ばれてきた少年は、何も変化は怒らず灰谷は入院させるべきでなかったかもと後悔しだすが藍沢から「気になったら答えが出るまでやれ」と言われ安心する。

そして灰谷は朝から何度も何度も薬の確認などをしていて、白石は心配していた。

灰谷「もう自分のせいで誰かが死ぬのは嫌なんです」

白石「本当にうっかり落ちちゃっただけなんだよね?」

灰谷「この一歩を踏み出せば楽になれるかなってちょっと思っちゃいました」

事故ではなく、自殺しようとしていたのだった。

一方で名取は緒方に緋山が隔離されていることを伝えに行く。

名取「俺のせいで…」

そして、緋山が病室でエボラ出血熱について調べ不安になっているところに緒方が訪ねて来る。

緒方「エボラとか日本でそんなんあんの?」

緋山「致死率80%とか言われてもピンとこない」

緒方から、名取に聞いたことを聞くと「緒方さんに話せたなら良かったか…。思いつめているだろうし」と安心。

緒方「こんな時くらい自分の心配しろよ!」

突然入ってきた緒方に驚きを隠せない緋山。

緋山「死んでもいいの?」

緒方「緋山先生と一緒ならそれもいいかなって」

緋山は怖いはずだが、不安な顔をしたら名取が追い込まれてしまう。

緒方「誰かに側にいてほしいなら俺がいてやりたい。不安を和らげてやりたい」

緋山はその言葉に泣いてしまうのだった。

話に夢中になった二人は遅い時間まで一緒にいて、「明日一緒に晩飯食おう!」と初デートの約束をし緒方は自分の部屋へと戻る。

そしてそれぞれが、緋山の事を心配していた。

翌朝5時、白石が緋山の病室に押しかける。

白石「大丈夫。緋山先生は必ずうちに帰ってくる!何の問題もなく」

緋山「何よ、いきなり。調子のいい励まし。部屋見つかったって言ったでしょ。問題なかったとしても、帰るのは私一人の部屋。口うるさい大家がいるとこなんてもうこりごりです」

白石「はぁ?」

緋山「それにさ、部屋もさ、散らからなくて済むしさ。良かったでしょ」

白石「そうね。昨日は何週間かぶりに落ち着いて眠れたわ。とりあえず今夜はいくら片付けても一瞬で散らかす同居人はいないんだって」

緋山「はぁー?」

白石「でも、寂しかった。少し。…結構寂しかった。昨日誰もいない家に帰って気付いた。部屋を貸して救われてたのは私の方だったんだって。この数週間辛いこともあった。正直、私には責任が重すぎるって感じる仕事も続いたし。そんな時、誰かに話を聞いてもらいたいって思う。その相手は緋山先生がいい。ごちゃごちゃのまとまりのない私の話を緋山先生に聞いてもらいたい。まぁ、嫌かもしれないけど」

緋山「嫌じゃないけど…。昨日は私は不安になって八つ当たりしただけ。でも、ありがとう。調子のいい励ましでも嬉しい」

涙する二人。

緋山「やめて」

白石「大丈夫だからね」

そして、デパートで男性が腹痛を訴え倒れたとのヘリ要請が入った。

藍沢・横峯・雪村が向かう。

HCUでは少年の事が気になって仕方ない灰谷が「やっぱりおかしい」と感じすぐに容体が急変、腹痛内出血だという。

灰谷・冴島・横峯・名取がICUで少年の対応をすることになった。

デパートで倒れた男性の処置で誰もこれずただ待つしかなかったが出血が増えてしまいもって10分、藍沢に連絡するも「15分はかかる」と言われてしまう。

フェロー達だけでやるしかない状況に。

灰谷「僕らだけじゃ無理だ!」

横峯「今死ぬより良くない!?もう自分のせいで誰かが死ぬのは嫌なんでしょ?」

灰谷「分かった」

3人で協力し処置を行い、そこへ藍沢と白石が駆けつけた。

藍沢の指示の元、止血に成功し少年の容体も安定している。

藍沢「よくやった」

驚きを隠せないフェロー3人。

藍沢「灰谷は、痛みの原因を注意深く観察した。だから異変に迅速な対応が出来た。横峯の発想は、患者が助かる可能性を見出した。名取には、スキルがあった。俺たちが来るまで命を繋ぐことができた。お前たちは全員半人前だ。だが、3人揃うことで12歳の子供の命を救った。お前たちがダメだと言ってるんじゃない。救命はチームだと言ってるんだ」

冴島「今日はあの3人が頼もしく思えた。藍沢先生や緋山先生が救命に戻ってきた頃の彼らとは大違い。緋山先生に見せてあげられなくて残念」

藍沢「緋山があいつらを見る機会なんてこれから先いくらでもある」

感染の結果が届き、藍沢はパソコンの画面を見ていた。

結果は「感染なし」、藍沢も微笑む。

緋山が復帰となり、名取が待っていた。

名取「俺!」

緋山「気にしなくていい。何でもなかったんだから」

名取「でも…」

緋山「私がいたセンターに小児外科が併設されてるんだけど、そこの小児外科医がこんなこと言ってた。『子供はよく怪我をするけど、その分治りも早い。それは、何度も怪我をすることで痛みを知るためだって。それで、他人の痛みも理解できるようになる。だから治る怪我ならたくさんした方がいい。』あんたは駆け出しの医者。そしてこれ(指を見せる)は治る怪我。だから、気にしなくていい」

名取は泣きながら「緋山先生が死ななくてよかった」と話した。

『確かに医者には、休日に一緒に買い物や旅行に行くような友達はいない。けれど、仲間はいる。決して馴れ合いではなく、かといって敵でもない。長い年月と体験の共有、成功体験はもちろんつらい体験、悲しい体験、恥ずかしい部分も含めてお互いをさらけ出す、そんな時間を経て初めて私たちは仲間になる。でもごく稀に、時間を必要とせず仲間になれる相手もいる。産まれながらに通じ合える相手。そんな人間と出会えた人はとても幸運だと思う。だけど、せっかく出会えたそんな相手とちょっとしたボタンの掛け違いで傷つけあうことになってしまったら…』

藍沢と新海は、奏の手術の時の話をしていた。

藍沢「あの晩、俺たちはチームじゃなかった」

『運命は残酷だ』

【コード・ブルー 3rdシーズン】8話の感想まとめ

https://twitter.com/sasukekumi/status/904676434588852224

https://twitter.com/ch1na05/status/905291288169385984

https://twitter.com/EuphMymelo/status/905281468179640321

前回のあの終わり方から灰谷先生の手術や復帰がどうなるのか気になっていただけに、何の描写もなく拍子抜けしてしまいました。

この後に繋がる何かがあるのでしょか?

奏の手術のシーンもはじめは描かれず、後に手術時の事が藍沢先生や新海先生から話されたのでこの灰谷先生の件も何か理由があっての事なのだろうか?とも考えてしまいます。

しかし、心配の声も多かったので残念な気持ちになった方も多かったのでは?

最終回までに「なるほど!」と思える展開を期待します。

そして、白石先生と緋山先生のシーンには「感動」の声が多く見られました。

アドリブで泣いてしまったと、9年の絆が感じられましたね!

最後の抱き合うシーンなんかも本当に嬉しそう・大事に思ってる感じが伝わってきて、ほっこりしてしまいました。

もう終わってしまうのが寂しいです…。

最終回放送日&9話・最終話の拡大放送決定

月9ドラマ【コード・ブルー 3rdシーズン】第9話:9/11放送15分拡大

月9ドラマ【コード・ブルー 3rdシーズン】第10話(最終回):9/18放送30分拡大

最終回まで残すところあと2話となりました。

次回からの残り2話は、どちらも拡大放送となりますのでお楽しみに♪

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