【この恋あたためますか】2話のネタバレと視聴率!いつも一足遅い新谷の想いが切ない!
【この恋あたためますか】2話のネタバレと視聴率!
社長の元カノとのシュークリーム対決はどちらに軍配が!?
ここでは【この恋あたためますか】2話の視聴率とネタバレをご紹介します。
【この恋あたためますか】2話の視聴率
2話の視聴率は9.1%でした!
前回より0.3ポイントのマイナスです。
【この恋あたためますか】2話のあらすじ
浅羽社長(中村倫也)が樹木(森七菜)にもたらした悪い話は、もうひとつの企画と対決し、勝った方が商品化されるというもので、良い話はそのためにもう一度チョイスキッチンでスイーツを作れるというものだった。商品化されればそのままスイーツ課で採用してくれるという。そのもうひとつの企画を出したのはスイーツ課の北川里保(石橋静河)だった。ふたりは審査会に備えて準備を進める。
そんな中、リサーチに出かけた里保は、偶然浅羽と会う。ふたりは元恋人同士だったようだ。呼び出された新谷誠(仲野太賀)は樹木といっしょに出むき、4人で食事をする。浅羽と里保の様子がおかしいことが気になる樹木。
樹木と誠は、里保達スイーツ課のふたりとそれぞれ商品化するために試行錯誤を繰り返す。
そしてとうとう審査会の日がやってくる。
【この恋あたためますか】2話のネタバレ
浅羽の目論見
幹部会議で退職願を提出した浅羽。それは社長職を辞めるということではなく、エクサゾンを辞めるという意味だった。これで出向によるよそ者社長から業務提携のエクサゾンと対等の立場になるという浅羽の目論見だった。
浅羽がスイーツ課の課長・一岡智子(市川実日子)を解任し、社長室に移動させたのは、昔大ヒット商品を作り出し、スイーツ課のカリスマとして采配を振るっていた一岡を外に出し、活性化させようという目論見だった。思惑通り一岡になんとなく押さえつけられていたスイーツ課は一致団結、繰り返しダメだしされていた里保も新商品の企画を出したのだった。
浅羽を敵対視しているココエヴリィ専務・神子亮(山本耕史)は、一岡に浅羽の魂胆を調べるよう頼むが、毎日社内の報告書を見ているうちにスイーツ課が変わっていっているのを感じ、浅羽の人事が正しかったと納得する。
樹木の苦悩と審査の結果
樹木が誠と作り上げたシュークリームは、いい材料を惜しみなく使っているため、商品化するには原価がかかり過ぎていた。材料の原価を抑えればおのずと味も落ちてしまう。樹木と誠は様々な材料で原価を抑えるべく奮闘するが、納得のいくものは出来なかった。そんな中、同居するスー(古川琴音)からもらったベトナムのチョコが原価が安いことを知り、スイーツ課に提案するが、コンビニスイーツの原材料は、広大な畑を年単位で契約するため聞いたこともないメーカーのものを調査もしないで使えないと却下されてしまう。課をかき回すような樹木にあきれるスイーツ課の面々だったが、誠とともに毎日徹夜でがんばっている樹木を見ているうちに変わっていく。急遽ベトナムに飛び、安くて美味しいカカオのメーカーと契約してきたのだ。そのカカオを使い樹木はようやく納得のいくシュークリームを完成させる。
審査会当日。浅羽は経験豊富な一岡にも参加させ、里保の商品との対決が始まる。
そして……満場一致で里保の商品が選ばれた。
新谷の恋心
毎日いっしょに新商品開発に向けて試行錯誤する誠は、樹木に惹かれていく。徹夜で作業する中、寝てしまった樹木のために毛布を取りに行って戻ると、そこには樹木に自分のスーツをかけてあげている浅羽がいた。
自分たちのシュークリームが選ばれなかったことにショックを受けた樹木は審査会の部屋から出て行ってしまう。アイドルをクビになった時のようにもう自分にはこの会社は用がないのだと感じる樹木。そっと会社から出て行ったと知った誠は、慌ててその後を追いかける。
やっと見つけた公園の遊具の上にはまたも先に見つけた浅羽がいた。浅羽は、樹木に社員証発行申請書を渡し、「顔写真を撮って明日持ってこい」と言う。落ち込んでいた樹木の顔は見る見る笑顔に変わっていく。
【この恋あたためますか】2話の感想
2話が放送されましたが、浅羽&北川、樹木&誠がお似合いという感想がありました。まあ、年齢的にはそれがシックリくるのでしょうが…。
誠君はなんて間が悪いの。見てて切ないわあ
良い奴だけに余計ですね
やっぱり北川は元カノだったわね。しかも未練タラタラ
えっ?手をつないで何も感じないって言ってたんじゃ?
女心が分かってないわね
女は怖いからこの先何するかわからんな
四角関係なんて複雑に絡まりそう。フフフ
それにしても森七菜ちゃん、いい演技するなあ
表情が最高にいいですね。それに上手いです。このドラマで確実にファンが増えることでしょう。
記事内画像出典:『この恋あたためますか』公式サイト
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